4385 メルカリ

4385
2024/04/30
時価
3016億円
PER
23倍
2018年以降
赤字-175.73倍
(2018-2023年)
PBR
4.89倍
2018年以降
5.04-32.33倍
(2018-2023年)
配当
0%
ROE
23.69%
ROA
3.13%
資料
Link
CSV,JSON

2021年6月期通期業績予想のお知らせ

【提出】
2021年4月30日 15:00
【資料】
2021年6月期通期業績予想のお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年7月1日
至 2021年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想
予想
増減額
増減率
予想上限106,000
予想下限103,000
前期実績76,275
営業利益
前回予想
予想
増減額
増減率
予想上限1,500
予想下限-1,500
前期実績-19,308
経常利益
前回予想
予想
増減額
増減率
予想上限1,400
予想下限-1,600
前期実績-19,391
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想
予想
増減額
増減率
予想上限2,100
予想下限0
前期実績-22,772
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年7月1日
至 2021年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想
予想
増減額
増減率
予想上限76,500
予想下限73,500
前期実績58,744
営業収益
前回予想
予想
増減額
増減率
予想上限15,500
予想下限12,500
前期実績11,655
経常利益
前回予想
予想
増減額
増減率
予想上限15,400
予想下限12,400
前期実績11,550
当期純利益
前回予想
予想
増減額
増減率
予想上限8,000
予想下限6,000
前期実績-28,014

業績予想修正の理由

【連結業績の通期見通し】連結売上高は、メルカリJPの安定的かつ持続的な成長、メルカリUSの認知度向上等に伴う新規ユーザの増加や決済手数料収入の導入、メルペイの与信事業を中心とした成長によって、前期比で通期売上高が増加する見通しです。連結営業利益及び連結経常利益は、売上高が増加する見通しであることに加え、上半期において広告宣伝費を中心に投資を抑制していたことや各事業の収益基盤の向上により、前期比で通期の赤字が縮小する見通しです。親会社株主に帰属する当期純利益については、上記による利益の改善の他、主に投資有価証券売却益等により6,942百万円計上した結果、前期比で通期の赤字が縮小する見通しです。【単体業績の通期見通し】単体売上高は主に出品強化と新規ユーザ獲得が順調に伸長することで、前期比で通期売上高が増加する見通しです。単体営業利益及び経常利益については、下半期において持続的な成長と将来利益の最大化のために投資を再開した一方で、投資を上回り売上高が増加する見通しのため、前期比で通期の黒字が増加する見通しです。単体当期純利益については、上記による利益の増加に加え、本日別途開示しております「個別業績における特別損失の計上に関するお知らせ」の通り、当社が保有する関係会社株式について減損処理を実施し、関係会社株式評価損7,822百万円を特別損失として計上したものの、前期は関係会社株式評価損として36,935百万円を計上していたため、前期比で通期の赤字が縮小する見通しです。なお、上記の特別損失は、連結決算上消去されるため、連結損益への影響はありません。