訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2018/07/13 15:04
【資料】
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【項目】
121項目

設備の状況(設備投資・新設等)

第34期連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
当社グループでは、廃棄物処理施設の増強、各処理工程の機能充実・強化、リサイクル需要への対応を目的とした設備投資を継続的に実施しております。当連結会計年度に実施した設備投資の総額は、135,754千円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1)解体事業
当連結会計年度の設備投資の主なものは、次のとおりであります。
機械及び装置 コマツショベルPC138US-10 14,500千円
油圧旋回鉄骨カッター 6,400千円
車両運搬具 ハイエース 2,509千円
その他 1,941千円
(2)環境事業
当連結会計年度の設備投資の主なものは、次のとおりであります。
建物 食堂・休憩室等の改修工事 21,057千円
機械及び装置 WC43ショベルローダ 5,600千円
磁性物搬送コンベア 5,800千円
車両運搬具 三菱ふそうスーパーグレート 4,350千円
(3)金属事業
当連結会計年度の設備投資の主なものは、次のとおりであります。
機械及び装置 コマツ製油圧ショベルSA52 19,500千円
放射線検出装置復旧工事 4,400千円
その他全社共通として当連結会計年度の設備投資の主なものは次のとおりであります。
ソフトウエア 基幹システム 6,452千円
工具、器具及び備品 サーバ 2,156千円
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
第35期第1四半期連結累計期間(自 平成30年1月1日 至 平成30年3月31日)
当社グループでは、廃棄物処理施設の増強、各処理工程の機能充実・強化、リサイクル需要への対応を目的とした設備投資を継続的に実施しております。当第1四半期連結累計期間に実施した設備投資の総額は、127,204千円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1)解体事業
当第1四半期連結累計期間の設備投資の主なものは、次のとおりであります。
車両運搬具 三菱ふそうWキャブ1.5t 3,162千円
日産キャラバン 2,569千円
(2)環境事業
当第1四半期連結累計期間の設備投資の主なものは、次のとおりであります。
機械及び装置 木屑破砕機(WD45) 66,150千円
車両運搬具 三菱25tダンプ 4,147千円
リース資産 コマツ製油圧ショベルPC350LC-11型 40,749千円
その他全社共通として当第1四半期連結累計期間の設備投資の主なものは次のとおりであります。
ソフトウエア 基幹システム 3,499千円
なお、当第1四半期連結累計期間において重要な設備の除却、売却等はありません。