四半期報告書-第12期第2四半期(2024/02/01-2024/04/30)

【提出】
2024/06/13 15:00
【資料】
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【項目】
42項目
3.重要性がある会計方針
当社グループの要約四半期連結財務諸表において適用する重要性がある会計方針は、以下の項目を除き、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。
なお、当第2四半期連結累計期間の法人所得税費用は、見積年次実効税率を基に算定しております。
基準書基準名新設・改訂の概要
IAS第12号法人所得税単一の取引から生じた資産及び負債に係る繰延税金の会計処理の明確化

当社グループは、IAS第12号「法人所得税」(2021年5月改訂)を第1四半期連結会計期間から適用しています。本改訂により、リース及び廃棄義務のように、取引時に同額の将来加算一時差異と将来減算一時差異が生じる場合、企業はそれにより生じる繰延税金負債及び繰延税金資産を認識することが明確になりました。
上記基準書の適用による要約四半期連結財務諸表への重要な影響はありません。