当社グループの組込みソフトウェア事業の主要取引市場である自動車市場では、CASE(Connected つながる車、Autonomous 自動運転、Shared & Service シェアリングサービス、Electric 電動化)をはじめ、Mobility as a Service(モビリティ・アズ・ア・サービス)という言葉も現れており、自動車が単なる移動手段ではなく、社会インフラの一部に変わりつつある中で、同市場は大きな変革期にあります。また、自動車や医療分野を中心に、安全技術への需要が高まっており、機能安全規格の認証取得が求められる傾向にあります。
このような環境の中、当社グループは自動車市場をメインターゲットと位置づけ、ワンストップソリューションの提供に注力するとともに、当社製品に対する研究開発への投資を引き続き行ってまいりました。また、センシングソリューション事業がメインターゲットの1つとしている食肉市場並びに倉庫・物流業界に対し、車載プリンタ並びにハンディターミナルの拡販を進めました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高3,107百万円(前年同期比39.0%増)、研究開発への投資を行い、営業利益461百万円(前年同期は営業損失31百万円)、経常利益467百万円(前年同期は経常損失24百万円)、繰延税金負債の減少により法人税等調整額が△25百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益377百万円(前年同期比879.9%増)となりました。
2024/05/14 15:00