当社グループの組込みソフトウェア事業の主要取引市場である自動車業界では、CASE(Connected つながる車、Autonomous 自動運転、Shared & Service シェアリングサービス、Electric 電動化)と呼ばれる領域が進展しており、同市場は大きな変革期にあります。また、自動車や医療分野を中心に、安全技術への需要が高まっており、機能安全規格の認証取得が求められる傾向にあります。
このような環境の中、当社グループは自動車関連業界をメインターゲットと位置づけ、開発した製品を顧客の要望に応じたエンジニアリングサービスとともに提供するという、ワンストップソリューションの提供に注力するとともに、当社製品に対する研究開発への投資を引き続き行ってまいりました。また、センシングソリューション事業がメインターゲットの1つとしている食肉市場並びに倉庫・物流業界に対し、指定伝票発行用車載プリンタ(以下「車載プリンタ」という。)並びにハンディターミナルの拡販を進めました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高4,667百万円(前年同期比13.6%増)、研究開発への投資により、営業損失24百万円(前年同期は営業損失470百万円)、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)等からの助成金収入103百万円を計上したことにより、経常利益104百万円(前年同期は経常損失397百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益72百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失423百万円)となりました。
2023/08/10 15:00