営業利益又は営業損失(△)
連結
- 2019年3月31日
- 5926万
- 2020年3月31日 +19.99%
- 7110万
- 2021年3月31日 -68.11%
- 2267万
- 2022年3月31日
- -3950万
- 2023年3月31日
- -2338万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- 継続企業の前提に関する重要事象等について2023/05/15 15:12
当社グループは、前連結会計年度まで2期連続で営業損失を計上し、当第1四半期連結累計期間において営業損失を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象又は状況が発生していると認識しております。
これは主に、景表法・薬機法の規制等による広告効率の悪化や、中国におけるロックダウンの長期化による子会社の不調によるものであります。このような状況の下、当社グループでは成果報酬での「KPI保証サービス」からサービスを拡張した「通販DX」、異業種へのサービスを展開する「マーケティングDX」、「新規事業」の3軸で再成長を図るべく、社内リソースの適材配置等を実施しております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 売上総利益は、527,333千円(前年同期比2.6%増)となりました。これは売上原価を2,082,556千円(前年同期比10.0%減)計上したことによるものであります。2023/05/15 15:12
営業損失は、23,386千円(前年同期は営業損失39,506千円)となりました。これは営業経費の減少等により、販売費及び一般管理費を550,720千円(前年同期比0.5%減)計上したことによるものであります。
経常損失は、28,217千円(前年同期は経常損失26,686千円)、税金等調整前四半期純損失は、36,665千円(前年同期は税金等調整前四半期純損失25,707千円)となりました。これは営業外収益として為替差益を7,490千円計上した一方で、営業外費用として投資事業組合運用損を4,462千円及び支払利息を3,395千円計上したことによるものであります。