有価証券報告書-第81期(2024/04/01-2025/03/31)
(重要な会計上の見積り)
会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、当社の連結子会社である亜西瑪(上海)貿易有限公司が計上している売上債権及び未収入金に係る貸倒引当金及び当社のインド市場でのパートナー企業であるRENMAKCH INDIA PRIVATE LIMITED(以下、レンマック社)に対する債務保証損失引当金であります。
貸倒引当金の計上に係る見積り
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 貸倒引当金に係る算出方法の概要
債権の貸倒れによる損失に備えるため、貸倒懸念債権等特定の債権について個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 会計上の見積りに用いた主要な仮定
当社の連結子会社である亜西瑪(上海)貿易有限公司の取引先に対する債権の回収不能見込額の見積りの基礎となる主要な仮定は、以下のとおりです。
亜西瑪(上海)貿易有限公司において、不適切な会計処理の疑義が生じたため、当社内で調査チームを結成し、事実確認を行ってまいりました。その結果、仕入先と得意先が実質的に一体である取引が判明いたしました。なお、当連結会計年度末における正味支出額のうち、未回収の金額は321,170千円です。
当社は、当該取引を不適切な取引であると認識し、その正味支出金額について、回収可能性が確実と認められる以外の金額に対して、流動資産の貸倒引当金に96,885千円、固定資産の貸倒引当に191,990千円を計上しております。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
貸倒引当金の見積りにあたっては、入手可能な情報をもとに慎重に検討の上、計上しております。しかしながら、個別の取引先の財政状態の変化及び回収状況などにより、翌連結会計年度の連結財務諸表において、貸倒引当金の金額に影響を与える可能性があります。
債務保証損失引当金の計上に係る見積り
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 債務保証損失引当金に係る算出方法の概要
債務保証等に係る損失に備えるため、被保証先の財政状態を勘案し、損失負担見込額を計上しております。
② 会計上の見積りに用いた主要な仮定
当社のレンマック社に対する回収可能性の見積りの基礎となる主要な仮定は以下の通りです。
当社は、今後のODA案件参画に向けた実績案件の受注を手掛ける際に、レンマック社に対しスタンドバイLCを発行することにより資金調達支援を行っております。
レンマック社の案件の受注及び履行状況、財務状況等について注視をしており、当連結会計年度末におけるスタンドバイLC発行による債務保証額は385,000千円となっております。
そのような中、レンマック社が保有している売掛債権について長期にわたり回収されていない取引先があることから、当社はレンマック社から資金面での追加支援要請を受け、レンマック社に対し運転資金として87百万円(50百万インドルピー)の貸付を実施いたしました。当社がレンマック社に対して有する債権の回収可能性について検討したところ、レンマック社が再度資金繰りに懸念を生じる可能性があることを勘案し、制度会計上保守的に見た場合はその全額について引当金を見積ることが妥当であると判断しました。よって貸倒引当金87百万円(50百万インドルピー)の他、債務保証損失引当金385,000千円を計上しております。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
債務保証損失引当金の見積りにあたっては、入手可能な情報をもとに慎重に検討の上、計上しております。しかしながら、個別の取引先の財政状態の変化及び回収状況などにより、翌連結会計年度の連結財務諸表において、債務保証損失引当金の金額に影響を与える可能性があります。
会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、当社の連結子会社である亜西瑪(上海)貿易有限公司が計上している売上債権及び未収入金に係る貸倒引当金及び当社のインド市場でのパートナー企業であるRENMAKCH INDIA PRIVATE LIMITED(以下、レンマック社)に対する債務保証損失引当金であります。
貸倒引当金の計上に係る見積り
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 貸倒引当金(流動) | 355,059千円 | 122,853千円 |
| うち亜西瑪(上海)貿易有限公司における計上分 | 330,020千円 | 118,782千円 |
| 貸倒引当金(固定) | 17,992千円 | 435,950千円 |
| うち亜西瑪(上海)貿易有限公司における計上分 | -千円 | 191,990千円 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 貸倒引当金に係る算出方法の概要
債権の貸倒れによる損失に備えるため、貸倒懸念債権等特定の債権について個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 会計上の見積りに用いた主要な仮定
当社の連結子会社である亜西瑪(上海)貿易有限公司の取引先に対する債権の回収不能見込額の見積りの基礎となる主要な仮定は、以下のとおりです。
亜西瑪(上海)貿易有限公司において、不適切な会計処理の疑義が生じたため、当社内で調査チームを結成し、事実確認を行ってまいりました。その結果、仕入先と得意先が実質的に一体である取引が判明いたしました。なお、当連結会計年度末における正味支出額のうち、未回収の金額は321,170千円です。
当社は、当該取引を不適切な取引であると認識し、その正味支出金額について、回収可能性が確実と認められる以外の金額に対して、流動資産の貸倒引当金に96,885千円、固定資産の貸倒引当に191,990千円を計上しております。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
貸倒引当金の見積りにあたっては、入手可能な情報をもとに慎重に検討の上、計上しております。しかしながら、個別の取引先の財政状態の変化及び回収状況などにより、翌連結会計年度の連結財務諸表において、貸倒引当金の金額に影響を与える可能性があります。
債務保証損失引当金の計上に係る見積り
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 債務保証損失引当金 | -千円 | 385,000千円 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 債務保証損失引当金に係る算出方法の概要
債務保証等に係る損失に備えるため、被保証先の財政状態を勘案し、損失負担見込額を計上しております。
② 会計上の見積りに用いた主要な仮定
当社のレンマック社に対する回収可能性の見積りの基礎となる主要な仮定は以下の通りです。
当社は、今後のODA案件参画に向けた実績案件の受注を手掛ける際に、レンマック社に対しスタンドバイLCを発行することにより資金調達支援を行っております。
レンマック社の案件の受注及び履行状況、財務状況等について注視をしており、当連結会計年度末におけるスタンドバイLC発行による債務保証額は385,000千円となっております。
そのような中、レンマック社が保有している売掛債権について長期にわたり回収されていない取引先があることから、当社はレンマック社から資金面での追加支援要請を受け、レンマック社に対し運転資金として87百万円(50百万インドルピー)の貸付を実施いたしました。当社がレンマック社に対して有する債権の回収可能性について検討したところ、レンマック社が再度資金繰りに懸念を生じる可能性があることを勘案し、制度会計上保守的に見た場合はその全額について引当金を見積ることが妥当であると判断しました。よって貸倒引当金87百万円(50百万インドルピー)の他、債務保証損失引当金385,000千円を計上しております。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
債務保証損失引当金の見積りにあたっては、入手可能な情報をもとに慎重に検討の上、計上しております。しかしながら、個別の取引先の財政状態の変化及び回収状況などにより、翌連結会計年度の連結財務諸表において、債務保証損失引当金の金額に影響を与える可能性があります。