有価証券報告書-第9期(2022/04/01-2023/03/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締
役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。従って、当社グループは製品・サービス別セグメントから構成されており、「AP事業」及び「CVC事業」の2つ
を報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「AP事業」は、主に機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当する人工知覚(AP)のアルゴリズムの研究
開発を行い、主としてライセンス提供及び開発支援を行っております。
「CVC事業」は、主にベンチャー企業へのキャピタルゲイン獲得を目的とした営業投資を行っております。
(3)報告セグメントの変更などに関する事項
当連結会計年度より、従来「AP事業」に含まれていた「CVC事業」について、量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分により作成しており、「報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の前連結会計年度に記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」にお
ける記載と概ね同一であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
AP事業セグメントにおいて、のれんの減損損失等を特別損失として計上しております。なお、減損損失の計上額
は、当連結会計年度においては1,474,759千円であります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
AP事業セグメントにおいて、有形固定資産の減損損失を特別損失として計上しております。なお、減損損失の計
上額は、当連結会計年度においては20,338千円であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結財務諸表の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
(注) 売上高は、顧客の所在する国又は地域により区分しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
(注) 有形固定資産は、資産の所在する国又は地域により区分しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先は、以下のとおりです。
(単位:千円)
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結財務諸表の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
(注) 売上高は、顧客の所在する国又は地域により区分しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
(注) 有形固定資産は、資産の所在する国又は地域により区分しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先は、以下のとおりです。
(単位:千円)
(注)売上高には、当該顧客と同一の企業集団に属する顧客に対する売上高を含めております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれんの発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締
役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。従って、当社グループは製品・サービス別セグメントから構成されており、「AP事業」及び「CVC事業」の2つ
を報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「AP事業」は、主に機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当する人工知覚(AP)のアルゴリズムの研究
開発を行い、主としてライセンス提供及び開発支援を行っております。
「CVC事業」は、主にベンチャー企業へのキャピタルゲイン獲得を目的とした営業投資を行っております。
(3)報告セグメントの変更などに関する事項
当連結会計年度より、従来「AP事業」に含まれていた「CVC事業」について、量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分により作成しており、「報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の前連結会計年度に記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」にお
ける記載と概ね同一であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | 連結財務諸表計上額 | |||
AP事業 | CVC事業 | 計 | ||
売上高 | ||||
外部顧客への売上 | 271,959 | ― | 271,959 | 271,959 |
セグメント間の内部売上高又は振替 | ― | ― | ― | ― |
計 | 271,959 | ― | 271,959 | 271,959 |
セグメント損失(△) | △421,175 | △11,902 | △433,078 | △433,078 |
セグメント資産 | 711,445 | 58,704 | 770,149 | 770,149 |
セグメント負債 | 72,324 | 59,839 | 132,164 | 132,164 |
その他の項目 | ||||
減価償却 | ― | ― | ― | ― |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 0 | ― | 0 | 0 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | 連結財務諸表計上額 | |||
AP事業 | CVC事業 | 計 | ||
売上高 | ||||
外部顧客への売上 | 312,970 | 19,800 | 332,770 | 332,770 |
セグメント間の内部売上高又は振替 | ― | ― | ― | ― |
計 | 312,970 | 19,800 | 332,770 | 332,770 |
セグメント利益又は損失(△) | △602,795 | 4,095 | △598,699 | △598,699 |
セグメント資産 | 944,920 | 63,155 | 1,008,076 | 1,008,076 |
セグメント負債 | 188,603 | 59,691 | 248,294 | 248,294 |
その他の項目 | ||||
減価償却 | ― | ― | ― | ― |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 0 | ― | 0 | 0 |
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
AP事業セグメントにおいて、のれんの減損損失等を特別損失として計上しております。なお、減損損失の計上額
は、当連結会計年度においては1,474,759千円であります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
AP事業セグメントにおいて、有形固定資産の減損損失を特別損失として計上しております。なお、減損損失の計
上額は、当連結会計年度においては20,338千円であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結財務諸表の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
日本 | 欧州 | その他 | 合計 |
242,591 | 15,682 | 13,685 | 271,959 |
(注) 売上高は、顧客の所在する国又は地域により区分しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
日本 | 英国 | 米国 | ドイツ | 合計 |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(注) 有形固定資産は、資産の所在する国又は地域により区分しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先は、以下のとおりです。
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
ソフトバンク株式会社 | 75,000 | AP事業 |
株式会社NTTドコモ | 64,144 | AP事業 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結財務諸表の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
日本 | 英国 | その他 | 合計 |
226,553 | 57,301 | 48,916 | 332,770 |
(注) 売上高は、顧客の所在する国又は地域により区分しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
日本 | 英国 | 米国 | ドイツ | 合計 |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(注) 有形固定資産は、資産の所在する国又は地域により区分しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先は、以下のとおりです。
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
NTTグループ | 88,592 | AP事業 |
Nissan Motor Manufacturing (UK) Ltd. | 48,460 | AP事業 |
(注)売上高には、当該顧客と同一の企業集団に属する顧客に対する売上高を含めております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれんの発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。