有価証券報告書-第13期(2023/04/01-2024/03/31)
(重要な会計上の見積り)
1.子会社株式の評価
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
前事業年度の関係会社株式には、非上場の子会社株式4,559百万円が含まれております。
また、当事業年度の関係会社株式には、非上場の子会社株式7,435百万円が含まれております。
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社は事業譲受及び子会社株式(以下、子会社株式等)の取得価額を決定するにあたり、当該事業または子会社の経営者が作成した事業計画に基づき予測される将来キャッシュ・フローを基礎とし、ディスカウントキャッシュ・フロー法等の評価モデルを用い算定しております。
子会社株式の評価額については、当該子会社の超過収益力を加味しておりますが、この超過収益力の算定にあたり用いられる将来キャッシュ・フロー、割引率及び長期成長率並びにその効果が及ぶ期間等について一定の仮定を設定しております。これらの仮定は将来の不確実な経済状況及び会社の経営状況の影響を受け、翌事業年度の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
1.子会社株式の評価
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(百万円) | ||
前事業年度 | 当事業年度 | |
関係会社株式 | 4,577 | 7,613 |
前事業年度の関係会社株式には、非上場の子会社株式4,559百万円が含まれております。
また、当事業年度の関係会社株式には、非上場の子会社株式7,435百万円が含まれております。
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社は事業譲受及び子会社株式(以下、子会社株式等)の取得価額を決定するにあたり、当該事業または子会社の経営者が作成した事業計画に基づき予測される将来キャッシュ・フローを基礎とし、ディスカウントキャッシュ・フロー法等の評価モデルを用い算定しております。
子会社株式の評価額については、当該子会社の超過収益力を加味しておりますが、この超過収益力の算定にあたり用いられる将来キャッシュ・フロー、割引率及び長期成長率並びにその効果が及ぶ期間等について一定の仮定を設定しております。これらの仮定は将来の不確実な経済状況及び会社の経営状況の影響を受け、翌事業年度の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。