4433 ヒト・コミュニケーションズHD

4433
2024/04/23
時価
178億円
PER 予
16.85倍
2019年以降
6.7-24.15倍
(2019-2023年)
PBR
0.98倍
2019年以降
0.92-3.64倍
(2019-2023年)
配当 予
3.5%
ROE 予
5.82%
ROA 予
2.63%
資料
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のれん - アウトソーシング事業

【期間】
  • 通期

連結

2019年8月31日
19億9800万
2020年8月31日 -11.11%
17億7600万
2021年8月31日 -11.37%
15億7400万
2022年8月31日 -13.41%
13億6300万
2023年8月31日 +325.97%
58億600万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2023/11/29 16:08
#2 事業の内容
グループ各社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。
(1) アウトソーシング事業
業務委託契約に基づいたアウトソーシング事業では、通信キャリアやメーカー等から一連の業務全体を受託(業務請負)しております。具体的には、販売戦略の企画立案、マーケティング、販売体制の構築、人員の手配、教育研修、接客販売業務、販売管理、スタッフ管理、顧客ニーズのフィードバックです。
2023/11/29 16:08
#3 事業等のリスク
(9)減損について
当社グループは、M&Aを活用した事業領域の拡大を経営戦略の一つとしており、のれんを含む無形固定資産を連結貸借対照表に計上しており、今後も増える可能性があります。
しかしながら、グループ各社の収益性が著しく低下した場合には、グループ各社の保有するソフトウエア、のれん等についてその帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することが必要となります。
2023/11/29 16:08
#4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
取得原価については上記の他、アーンアウト方式を採用しており、FMGグループの業績が株式譲渡契約書において規定された一定の財務指標等を達成することを条件として、最大2,500百万円の取得原価の追加支払いが発生する可能性があります。なお、取得対価の変動が発生した場合には取得時に発生したものとみなして取得原価を修正し、のれんの金額及びのれんの償却額を修正することとしております。
(4)主要な取得関連費用の内容及び金額
2023/11/29 16:08
#5 会計方針に関する事項(連結)
のれんの償却方法及び期間
のれんの償却については、その投資効果の発現する期間を合理的に見積り、その見積り期間に応じて均等償却しております。2023/11/29 16:08
#6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
契約資産は、期末日時点で履行義務を充足しているが、請求期限が到来していない対価の額であり、収益の認識に伴って増加し、顧客に対して対価の額を請求した時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。契約負債は、主に顧客からの前受金に関連するものであり、収益の認識に伴って、売上高へ振り替えられます。
当連結会計年度に認識された収益について、期首現在の契約負債残高に含まれていた金額は188百万円であります。また、当連結会計年度において、契約資産が620百万円増加した主な理由は、アウトソーシング事業において、期末日時点で履行義務を充足しているものの、請求期限が到来していない対価が増減した結果であります。なお、当連結会計年度において、過去の期間に充足(または部分的に充足)した履行義務から認識した収益の金額に重要性はありません。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
2023/11/29 16:08
#7 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、事業活動の特徴、法的規制等を考慮した経営管理上の区分によって、「アウトソーシング事業」、「人材派遣事業」、「EC・TC支援事業」、「ホールセール事業」の4つを報告セグメントとしております。
アウトソーシング事業」は、メーカーや通信キャリア等からの一連の業務(販売戦略の企画立案、人員の手配、接客販売業務等)全体の受託を、「人材派遣事業」は、メーカー、通信キャリア及びスーパー・GMS等への派遣先ニーズに応じたスタッフの派遣、「EC・TC支援事業」はEコマース、テレビショッピングを利用した販売支援、「ホールセール事業」は衣料品の製造・卸売を主な業務としております。
2023/11/29 16:08
#8 従業員の状況(連結)
2023年8月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
アウトソーシング事業946
人材派遣事業
その他
(注) 1 従業員数は常勤の就業人員(正社員及び契約社員。当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む)であります。
なお、当社グループ雇用の業務請負(アウトソーシング事業)社員及び人材派遣社員の2023年8月31日現在の在籍数は7,734人であります。
2023/11/29 16:08
#9 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
(株)アルマード100,000100,000同社は当社のアウトソーシング事業における取引先であり、同社との良好な取引関係の維持・強化を図るため、継続して株式を保有しています。
126157
b.保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
2023/11/29 16:08
#10 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
株式の取得により新たに株式会社FMG及び株式会社fmgを連結したことに伴う連結開始時の資産および負債の内訳並びに株式会社FMG及び株式会社fmgの取得価額と株式会社FMG及び株式会社fmg取得のための支出(純増)との関係は次のとおりです。
流動資産4,199百万円
固定資産183
のれん4,650
流動負債△1,372
2023/11/29 16:08
#11 減損損失に関する注記(連結)
(4) 資産グルーピングの方法
資産のグルーピングは、会社または事業を単位としてグルーピングを行っております。また、本社等、特定の事業セグメントとの関連が明確でない資産については共用資産としております。のれんについては、原則として、会社単位を基準としてグルーピングを行っております。
当連結会計年度(自 2022年9月1日 至 2023年8月31日)
2023/11/29 16:08
#12 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度(2022年8月31日)当連結会計年度(2023年8月31日)
連結子会社との税率差異4.4%4.5%
のれん償却額2.7%4.1%
その他0.0%1.7%
2023/11/29 16:08
#13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 生産実績
当社グループの行う事業は、販売業務受託を中心としたアウトソーシング事業、人材派遣事業、EC・TC支援事業、ホールセール事業、その他であり、提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。
② 受注状況
2023/11/29 16:08
#14 負ののれん発生益(連結)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
2023/11/29 16:08
#15 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
ホールセール事業は、国内大手小売店等に対し、衣料品の企画、デザイン、製造、生産管理等の卸売業務を実施しており、商品の出荷時点から支配移転時点までの間が通常の期間である取引であるため、商品の出荷時点で収益を認識しています。
(6) のれんの償却方法及び期間
のれんの償却については、その投資効果の発現する期間を合理的に見積り、その見積り期間に応じて均等償却しております。
2023/11/29 16:08
#16 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
当連結会計年度末の連結貸借対照表において、SALES ROBOTICS株式会社のインサイドセールス事業に係るのれん1,355百万円を計上しております。
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
2023/11/29 16:08