有価証券報告書-第5期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/29 15:27
【資料】
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注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)

12.有形固定資産
(1) 増減表
有形固定資産の帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
取得原価
通信設備建物及び
構築物
土地建設仮勘定その他合計
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
2018年4月1日残高81,7027,2011,0061,5182,11893,547
増加8,665161-2,32825211,407
減少△13,242△117-△2,790△127△16,277
2019年3月31日残高77,1257,2451,0061,0552,24388,677
2019年4月1日残高77,1257,2451,0061,0552,24388,677
IFRS第16号適用による使用権資産の認識4,043328--84,381
2019年4月1日調整後残高81,1697,5741,0061,0552,25293,058
増加8,2821,065-5,87728615,511
減少△3,513△202-△5,051△230△8,998
2020年3月31日残高85,9378,4361,0061,8812,30999,571

(注) 通信設備の主な減少は、基幹系設備の老朽化による除却及び顧客先設置用回線開通サービス用機器及び設置工事の解約撤去に伴う除却2,821百万円であります。
減価償却累計額及び減損損失累計額
通信設備建物及び
構築物
土地建設仮勘定その他合計
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
2018年4月1日残高△58,675△4,804--△947△64,427
減価償却費△4,842△147--△333△5,323
減少11,471102--12011,695
2019年3月31日残高△52,046△4,848--△1,161△58,056
2019年4月1日残高△52,046△4,848--△1,161△58,056
IFRS第16号適用による使用権資産の認識------
2019年4月1日調整後残高△52,046△4,848--△1,161△58,056
減価償却費△5,790△415--△349△6,555
減少2,767197--2273,192
2020年3月31日残高△55,069△5,066--△1,282△61,419

(注) 有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。
帳簿価額
通信設備建物及び
構築物
土地建設仮勘定その他合計
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
2019年3月31日残高25,0792,3961,0061,0551,08230,621
2020年3月31日残高30,8683,3701,0061,8811,02638,152

(2) 使用権資産
有形固定資産に含まれる使用権資産(前連結会計年度はファイナンス・リースによるリース資産)の帳簿価額は以下のとおりであります。
通信設備建物及び
構築物
その他合計
百万円百万円百万円百万円
2019年3月31日残高3,153-1593,313
2020年3月31日残高8,4339211039,458

(3) 減損損失
有形固定資産は、概ね独立したキャッシュ・インフローを生成させるものとして識別される資産グループの最小単位を基礎としてグルーピングを行っております。
当社グループは、前連結会計年度及び当連結会計年度において、減損の兆候がみられなかったため、減損損失は認識しておりません。
(4) 借入コスト
前連結会計年度及び当連結会計年度において、有形固定資産の取得原価に含めた重要な借入コストはありません。

注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)

12.有形固定資産
(1) 増減表
有形固定資産の帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
取得原価
通信設備建物及び
構築物
土地建設仮勘定その他合計
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
2018年4月1日残高81,7027,2011,0061,5182,11893,547
増加8,665161-2,32825211,407
減少△13,242△117-△2,790△127△16,277
2019年3月31日残高77,1257,2451,0061,0552,24388,677
2019年4月1日残高77,1257,2451,0061,0552,24388,677
IFRS第16号適用による使用権資産の認識4,043328--84,381
2019年4月1日調整後残高81,1697,5741,0061,0552,25293,058
増加8,2821,065-5,87728615,511
減少△3,513△202-△5,051△230△8,998
2020年3月31日残高85,9378,4361,0061,8812,30999,571

(注) 通信設備の主な減少は、基幹系設備の老朽化による除却及び顧客先設置用回線開通サービス用機器及び設置工事の解約撤去に伴う除却2,821百万円であります。
減価償却累計額及び減損損失累計額
通信設備建物及び
構築物
土地建設仮勘定その他合計
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
2018年4月1日残高△58,675△4,804--△947△64,427
減価償却費△4,842△147--△333△5,323
減少11,471102--12011,695
2019年3月31日残高△52,046△4,848--△1,161△58,056
2019年4月1日残高△52,046△4,848--△1,161△58,056
IFRS第16号適用による使用権資産の認識------
2019年4月1日調整後残高△52,046△4,848--△1,161△58,056
減価償却費△5,790△415--△349△6,555
減少2,767197--2273,192
2020年3月31日残高△55,069△5,066--△1,282△61,419

(注) 有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。
帳簿価額
通信設備建物及び
構築物
土地建設仮勘定その他合計
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
2019年3月31日残高25,0792,3961,0061,0551,08230,621
2020年3月31日残高30,8683,3701,0061,8811,02638,152

(2) 使用権資産
有形固定資産に含まれる使用権資産(前連結会計年度はファイナンス・リースによるリース資産)の帳簿価額は以下のとおりであります。
通信設備建物及び
構築物
その他合計
百万円百万円百万円百万円
2019年3月31日残高3,153-1593,313
2020年3月31日残高8,4339211039,458

(3) 減損損失
有形固定資産は、概ね独立したキャッシュ・インフローを生成させるものとして識別される資産グループの最小単位を基礎としてグルーピングを行っております。
当社グループは、前連結会計年度及び当連結会計年度において、減損の兆候がみられなかったため、減損損失は認識しておりません。
(4) 借入コスト
前連結会計年度及び当連結会計年度において、有形固定資産の取得原価に含めた重要な借入コストはありません。