訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2019/02/18 15:00
【資料】
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【項目】
102項目
(2) 【手取金の使途】
上記の手取概算額276,992千円及び「1 新規発行株式」の(注)4に記載の第三者割当増資の手取概算額上限140,312千円については、今後の事業拡大に向けて行うライセンス販売に伴い、お客様要望により発生する導入支援やアドオンソフトの開発を担当するシステムエンジニア等の人員採用費として20,000千円(平成32年2月期に10,000千円、平成33年2月期に10,000千円)を、当該人員等の新規採用後の人件費として114,000千円(平成32年2月期に26,000千円、平成33年2月期に88,000千円)を、当社主力製品のWBSガントチャート for Jiraの機能改善等の既存製品改善及び新製品開発のための研究開発費として90,000千円(平成32年2月期に40,000千円、平成33年2月期に50,000千円)を、基幹システムにかかる設備投資資金として30,000千円(平成32年2月期に15,000千円、平成33年2月期に15,000千円)を、事業拡大及び人員増加に伴う本社増床にかかる保証金及び内装設備等の設備投資資金として30,000千円(平成32年2月期に30,000千円)を、米国子会社Ricksoft, Inc.への投融資として50,000千円を充当する予定であります。
米国子会社への投融資の具体的な内訳としては、システム開発者及びマーケティング担当者を人員増強するための人件費に30,000千円(平成32年2月期に10,000千円、平成33年2月期に20,000千円)を、自社ソフトのグローバル販売のための広告宣伝費に20,000千円(平成32年2月期に10,000千円、平成33年2月期に10,000千円)を充当する予定であります。
残額については、将来における当社サービスの成長に寄与するための支出又は投資に充当する方針でありますが、当該内容等については現時点で具体化している事項はなく、今後具体的な資金需要が発生し、支出時期が決定するまでは安全性の高い金融商品等で運用する方針であります。
(注)設備資金の内容については、「第二部 企業情報 第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画」の項をご参照下さい。