3つ目に、強力なマグネット商品となる商品の開発を行いました。連結子会社である株式会社あさくまサクセッションが運営するワヤン・バリ六本木店では、ランチタイムの目玉商品として、240グラムのハンバーグにライス及びスープ、ドリンクも付いた“ジャワハンバーグ”を税込980円で販売いたしました。粗利益率は通常の商品と比べ著しく低いですが、量でも価格でもお客様に驚いてもらう商品を提供することで、ランチタイムの客数が大幅に増え、2020年3月期第2四半期累計期間を超える売上高となっております。当社においても、マグネット商品を作り新規顧客層の拡大に取り組みました。一部店舗のみで販売しておりました見た目にも迫力のある300グラムの“BIGハンバーグ”サラダバー付きを税抜1,380円にて、全てのお客様におなか一杯食べてもらうため、全店舗に広げて販売を開始しました。一部店舗においては、250グラムの“ぶつ切りステーキ”サラダバー付きを税抜1,380円にて販売しております。また、ハンバーグの上に具を山盛りに盛り付けた“もりもりハンバーグ” サラダバー付きで税抜1,380円の販売を全店舗にて行い、サラダバーだけでなくお肉でも低価格でおなか一杯になってもらえるメニューの開発、提供を行いました。低価格・高原価率の商品の販売だけではなく、改めて、「ステーキといえばあさくま」と言われることを目指し、①アメリカでの格付けで最高ランクであるプライムランクの“リブアイ・ステーキ”を期間限定で販売、②一時グランドメニューからなくなり、お客様からまた食べたいと言われておりましたテンダーロインステーキを週末や期間限定で一部の店舗にて販売再開、③毎月の肉の日(29日)では、鉄板からはみ出しそうな1ポンド(453グラム)の厚切りサーロインステーキを販売するなど、メリハリのある商品・価格での商品政策を行っております。フェア商品におきましては、改めてすべてのスタッフがお客様に“商品の魅力をきちんと伝えられるようになる”をゴールにセールストレーニングを実施したことで、提供率が3倍になりました。また、どこの店舗でも、お客様にご利用してもらいやすくするために、一部のメニューに絞っていた店舗におきましても、他の店舗同様すべてのメニューを注文できるように変更いたしました。
新社長の下、これらの取組みを行ってまいりましたがまだ結果が伴わず、当社グループの当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高が2,935,863千円(前年同四半期比20.2%増)、営業損失が29,918千円(前年同四半期は営業損失258,493千円)、経常損失が60,493千円(前年同四半期は経常利益257,078千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失が73,761千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益203,700千円)となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における店舗展開につきましては、当社グループにおいて変動はなく、当第2四半期連結会計期間末現在における当社の店舗数は、直営店61店舗にFC店5店舗を加えて66店舗、株式会社あさくまサクセッションの直営店は10店舗で、当社グループの総店舗数は76店舗(FC店5店舗を含む)となっております。
2022/11/14 16:30