四半期報告書-第14期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/10 15:40
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当社グループはグランドビジョンに「21世紀で最も感動を与えた会社になる」を掲げ、ITフリーランスのデータベース、グローバルで活躍するITエンジニア育成など人材インフラを活かし、インターネットの普及によりめまぐるしく変化する人々の生活や企業の行動を積極的に捉え、変化対応力を強みに、提供サービスの創造・進化を通じて常に成長し続けることで、永続的な企業価値向上を目指しております。当社グループは子会社2社を含む全4事業で構成されており、各事業セグメントは「IT人材事業」、「IT人材育成事業」、「ゲーム事業」、「x-Tech事業」の4つに分類されております。
なお、第1四半期連結会計期間より、事業セグメントの区分方法を見直し、従来の報告セグメント「動画事業」「インターネット事業」から、セグメント統合し「x-Tech事業」に変更しております。前年同四半期累計期間との比較分析については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。
当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年12月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響による大幅な悪化が長期化し、極めて厳しい状況が続いております。感染範囲が再拡大を始めたことで、経済をさらに下振れさせる懸念が高まり、先行きの不透明さは増大し続けております。
一方で、企業における新しい生活様式への適応に向けた取り組みや、働き方改革の推進など、労働環境の在り方自体が大きく変化する中で、デジタルシフトを進める企業と、新しいライフスタイルや働き方を模索する個人が直面する課題に対して、当社グループが果たすべき役割はより重要になるものと認識しております。
このような状況の中、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,933,687千円(前年同期比29.2%減)、営業利益は388,163千円(同28.8%減)、経常利益は366,067千円(同33.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は221,095千円(同36.5%減)となりました。
セグメント別の業績は次の通りであります。
IT人材事業におきましては、顧客企業のリモートワーク体制への移行が落ち着いたこともあり、新型コロナウイルス感染症の影響で一時的に抑制されていた企業の人材採用需要の回復傾向がみられました。
集客コストを抑制しながらも、既存業務のデジタル化を進め最適なサービスを提供するためのDXを推進し、ITフリーランス向け福利厚生プログラム「フリノベ」の更なる拡充など、サポート体制の強化に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は1,061,481千円(前年同期比9.4
%増)、セグメント利益は601,192千円(同14.7%増)となりました。
IT人材育成事業におきましては、合宿型でプログラミングと英語を学ぶことができる「IT留学」が大きな特徴となっております。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により2020年4月以降日本からの渡航が困難な状況となり事業へ大きな影響が出ております。その中で、新たなサービスとして開始したオンライン授業の提供と、オフショア開発に注力することで、影響を最小限にするよう努めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は80,515千円(前年同期比56.7%減)、セグメント損失は9,546千円(前年同期はセグメント利益16,176千円)となりました。
<ゲーム事業>新型コロナウイルス感染症の影響による巣ごもり消費の需要に加え、運営タイトルの好調もあり、堅調に推移いたしました。このような環境下、株式会社バンダイナムコオンラインから受託開発した「アイドリッシュセブン」をはじめとした3本のタイトルの運営と、新規タイトルの開発を5本行っております。開発ラインが増加していることから、開発状況に合わせた適切なリソースコントロールに注力しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は587,432千円(前年同期比58.6%減)、セグメント利益は42,882千円(同83.9%減)となりました。
x-Tech事業におきましては、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)、3Dホログラムなど最新の技術を活用した動画コンテンツの制作、また、ゴルフメディア「Gridge」の運営や、ゴルフをはじめとしたスポーツ領域で企業のIT化支援を行っております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は207,002千円(前年同期比30.1%増)、セグメント損失は6,860千円(前年同期はセグメント損失17,624千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末の流動資産の残高は前連結会計年度末と比較して1,240,213千円増加し、5,521,422千円となりました。これは主に仕掛品が1,011,963千円増加したことによるものであります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末の固定資産の残高は前連結会計年度末と比較して89,220千円増加し、508,320千円となりました。これは主に投資有価証券が79,832千円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末の流動負債の残高は前連結会計年度末と比較して1,104,573千円増加し、2,389,931千円となりました。これは主に前受金が1,075,795千円増加したことによるものであります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末の固定負債の残高は前連結会計年度末と比較して3,095千円減少し、55,623千円となりました。これは主にリース債務が3,214千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産の残高は前連結会計年度末と比較して227,955千円増加し、3,584,188千円となりました。これは主に資本金および資本準備金が6,039千円、利益剰余金が221,095千円増加したことによるものであります。
(3) 従業員
① 連結会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数に著しい変動はありません。
② 提出会社の状況
当第3四半期累計期間において、当社の従業員数に著しい変動はありません。

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