通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年2月14日 13:00
- 【資料】
- 通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 5,425 |
予想 | 4,467 |
増減額 | -958 |
増減率 | -17.7% |
前期実績 | 5,024 |
営業利益 | |
前回予想 | 364 |
予想 | 282 |
増減額 | -81 |
増減率 | -22.5% |
前期実績 | 339 |
経常利益 | |
前回予想 | 333 |
予想 | 291 |
増減額 | -41 |
増減率 | -12.5% |
前期実績 | 317 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 218 |
予想 | 189 |
増減額 | -29 |
増減率 | -13.3% |
前期実績 | 203 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 195.2 |
予想 | 169.17 |
前期実績 | 203.8 |
業績予想修正の理由
当社グループの主力事業である不動産分譲事業におきまして、2019年10月の消費税率の引き上げによる消費者マインドの低迷、マンション及び戸建用地の高騰と人手不足等の要因による建築費の高騰を受け、販売価格の高止まりの状態が続いており、その結果、販売環境が期初計画以上に厳しい状況となり、一部のマンション販売が低迷し売上高が当初の計画を大きく下回る見込みとなりました。利益面では、上記マンション販売の低迷による売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の減少を補うため、売上原価や販売費及び一般管理費等の抑制に努めましたが、マンション販売の低迷による減少分を補う事はできず、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回予想を下回る見込みとなりました。この結果、2020年3月期の通期連結業績予想を上記のとおり修正することといたしました。当社グループとしましては、引き続き販売を促進していくとともに、販売体制を強化し販売の改善に努めております。また、地下鉄・市電等の駅近徒歩圏内の立地環境の良い用地の仕入にも注力し、業績の向上に努めてまいります。(注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて算定しており、実際の業績等は、今後の様々な要因の変化によって予想数値とは異なる結果となる場合があります。