四半期報告書-第7期第3四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)
13.企業結合
前第3四半期連結累計期間(自 2020年11月1日 至 2021年7月31日)
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2021年11月1日 至 2022年7月31日)
当社は2022年4月28日付で、少額短期保険業を営む株式会社カイラス少額短期保険(以下「カイラス社」という。なお、2022年9月1日に株式会社アシロ少額短期保険に社名を変更)の株式の62.31%を追加取得し、既存持分14.82%と合わせて発行済株式77.14%を保有し、子会社化しております。
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:株式会社カイラス少額短期保険
事業の内容 :弁護士費用保険「ベンナビ弁護士保険」の販売等の少額短期保険業
②取得日
2022年4月28日
③取得した議決権付資本持分の割合
当社は、企業結合日直前にカイラス社の議決権付株式を14.82%所有していましたが、企業結合日に同株式を62.31%追加取得し、子会社化しました。
④企業結合を行った主な理由
カイラス社は2020年2月14日に少額短期保険会社として登録がなされ、2020年4月1日より少額短期保険業の営業を開始(以下「開業」という)し、弁護士費用保険の販売を行っております。弁護士費用保険は、日常生活の中で遭遇したトラブルの解決を弁護士に依頼したときに生じる費用の一部を保険金で填補することが出来る商品であることから、当該保険の被保険者は、弁護士に依頼する可能性に備えた法律トラブルの潜在層となっております。
一方、当社はリーガルメディアを運営しており、離婚問題や労働問題等の各事件分野において弁護士に依頼する必要性を感じている、法律トラブルの顕在層をユーザーとして集客しております。当社のリーガルメディアのユーザーと、カイラス社の被保険者の属性は近しく、事業上の連携余地が大きいことから、当社は2020年にカイラス社の開業に伴う運転資金の一部を出資し、14.82%の議決権を所有しておりました。
カイラス社の開業後、1年超経過する中で、保有契約件数の積み上がりが確認できております。また、当社が保険代理店として媒介している契約を含めて、8割超の被保険者の集客がウェブ経由となっていることから、当社が子会社化してウェブマーケティング技術を注入することで保有契約件数の積み上げを加速させることが出来ると判断しております。また、子会社化により事業連携を強めることで、当社にとっては法律トラブルの潜在層へのリーチが可能になるとともに、カイラス社のプラットフォームを活用することで、将来的に新たな保険商品の開発・販売を行い、収益源の多様化を図ることも可能であると判断しております。これらのことから、カイラス社を子会社化することが当社グループの更なる事業拡大・競争力強化に繋がると判断したものであります。
⑤被取得企業の支配の獲得方法
現金を対価とする株式取得
(2)取得関連費用
当企業結合に係る取得関連費用は9,500千円であり、すべて「販売費及び一般管理費」にて費用処理しています。
(3) 取得対価及びその内訳
(単位:千円)
(4)段階取得に係る差益
当社グループが取得日に保有していた14.82%を取得日の公正価値で再測定した結果、当該企業結合から4,130千円の段階取得に係る差益を認識しております。この利益は、要約四半期連結包括利益計算書上、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の公正価値の純変動に含めております。
(5)取得日現在における取得対価、取得資産、引受負債及び非支配持分の公正価値
(単位:千円)
(注)1 非支配持分は、被取得企業の識別可能な純資産の公正価値に対する非支配株主持分の持分割合で測定
しております。
2 のれんは、主に、期待される将来の超過収益力の合理的な見積りにより発生したものです。
なお、当該のれんについて税務上、損金算入を見込んでいる金額はありません。
(6)取得に伴うキャッシュ・フロー
(単位:千円)
(7)業績に与える影響
報告期間に関する要約四半期連結損益計算書に認識されている取得日以降の被取得企業の収益および純損益の金額は下記のとおりです。
(単位:千円)
また、企業結合が期首に実施されたと仮定した場合に当四半期連結累計期間における当社グループの売上収益及び四半期利益に与える影響額に重要性はありません。なお、当該プロフォーマー情報は四半期レビューを受けておりません。
前第3四半期連結累計期間(自 2020年11月1日 至 2021年7月31日)
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2021年11月1日 至 2022年7月31日)
当社は2022年4月28日付で、少額短期保険業を営む株式会社カイラス少額短期保険(以下「カイラス社」という。なお、2022年9月1日に株式会社アシロ少額短期保険に社名を変更)の株式の62.31%を追加取得し、既存持分14.82%と合わせて発行済株式77.14%を保有し、子会社化しております。
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:株式会社カイラス少額短期保険
事業の内容 :弁護士費用保険「ベンナビ弁護士保険」の販売等の少額短期保険業
②取得日
2022年4月28日
③取得した議決権付資本持分の割合
当社は、企業結合日直前にカイラス社の議決権付株式を14.82%所有していましたが、企業結合日に同株式を62.31%追加取得し、子会社化しました。
④企業結合を行った主な理由
カイラス社は2020年2月14日に少額短期保険会社として登録がなされ、2020年4月1日より少額短期保険業の営業を開始(以下「開業」という)し、弁護士費用保険の販売を行っております。弁護士費用保険は、日常生活の中で遭遇したトラブルの解決を弁護士に依頼したときに生じる費用の一部を保険金で填補することが出来る商品であることから、当該保険の被保険者は、弁護士に依頼する可能性に備えた法律トラブルの潜在層となっております。
一方、当社はリーガルメディアを運営しており、離婚問題や労働問題等の各事件分野において弁護士に依頼する必要性を感じている、法律トラブルの顕在層をユーザーとして集客しております。当社のリーガルメディアのユーザーと、カイラス社の被保険者の属性は近しく、事業上の連携余地が大きいことから、当社は2020年にカイラス社の開業に伴う運転資金の一部を出資し、14.82%の議決権を所有しておりました。
カイラス社の開業後、1年超経過する中で、保有契約件数の積み上がりが確認できております。また、当社が保険代理店として媒介している契約を含めて、8割超の被保険者の集客がウェブ経由となっていることから、当社が子会社化してウェブマーケティング技術を注入することで保有契約件数の積み上げを加速させることが出来ると判断しております。また、子会社化により事業連携を強めることで、当社にとっては法律トラブルの潜在層へのリーチが可能になるとともに、カイラス社のプラットフォームを活用することで、将来的に新たな保険商品の開発・販売を行い、収益源の多様化を図ることも可能であると判断しております。これらのことから、カイラス社を子会社化することが当社グループの更なる事業拡大・競争力強化に繋がると判断したものであります。
⑤被取得企業の支配の獲得方法
現金を対価とする株式取得
(2)取得関連費用
当企業結合に係る取得関連費用は9,500千円であり、すべて「販売費及び一般管理費」にて費用処理しています。
(3) 取得対価及びその内訳
(単位:千円)
| 現金及び現金同等物 | 141,360 |
| 取得時直前に保有していた資本持分の公正価値 | 33,630 |
| 合計 | 174,990 |
(4)段階取得に係る差益
当社グループが取得日に保有していた14.82%を取得日の公正価値で再測定した結果、当該企業結合から4,130千円の段階取得に係る差益を認識しております。この利益は、要約四半期連結包括利益計算書上、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の公正価値の純変動に含めております。
(5)取得日現在における取得対価、取得資産、引受負債及び非支配持分の公正価値
(単位:千円)
| 取得対価の公正価値 | 174,990 |
| 取得資産及び引受負債の公正価値 | |
| 現金及び現金同等物 | 27,842 |
| 売上債権及びその他の債権 | 7,057 |
| その他の流動資産 | 311 |
| その他の金融資産(非流動資産) | 10,000 |
| 資産合計 | 45,210 |
| 仕入債務及びその他の債務 | 3,997 |
| 保険契約負債 | 24,765 |
| 未払法人所得税 | 685 |
| その他の金融負債(流動負債) | 242 |
| その他の流動負債 | 320 |
| 非流動負債 | - |
| 負債合計 | 30,010 |
| 取得資産及び引受負債の公正価値 | 15,201 |
| 非支配持分(注1) | △3,476 |
| のれん(注2) | 163,265 |
| 合計 | 174,990 |
(注)1 非支配持分は、被取得企業の識別可能な純資産の公正価値に対する非支配株主持分の持分割合で測定
しております。
2 のれんは、主に、期待される将来の超過収益力の合理的な見積りにより発生したものです。
なお、当該のれんについて税務上、損金算入を見込んでいる金額はありません。
(6)取得に伴うキャッシュ・フロー
(単位:千円)
| 追加取得により支出した現金及び現金同等物 | 141,360 |
| 取得時に被取得会社が保有していた現金及び現金同等物 | △27,842 |
| 子会社の取得による支出 | 113,518 |
(7)業績に与える影響
報告期間に関する要約四半期連結損益計算書に認識されている取得日以降の被取得企業の収益および純損益の金額は下記のとおりです。
(単位:千円)
| 売上収益 | 14,373 |
| 四半期利益又は四半期損失(△は損失) | △31,056 |
また、企業結合が期首に実施されたと仮定した場合に当四半期連結累計期間における当社グループの売上収益及び四半期利益に与える影響額に重要性はありません。なお、当該プロフォーマー情報は四半期レビューを受けておりません。