有価証券報告書-第27期(2022/10/01-2023/09/30)
沿革
当社は、代表取締役社長の小椋一宏が「テクノロジーの解放 (Liberation of Technology)で世の中を変えていく。」というビジョンのもと、私たちの技術や時代の先端をいく技術を法人企業がその恩恵を受けやすい形に整え新しい価値として提供することを目的とする会社として、「有限会社ホライズン・デジタル・エンタープライズ」の商号で創業いたしました。
会社設立後の事業の沿革は以下のとおりであります。
(注)当事業年度末日後、本書提出日までに以下の事象が発生しております。
2023年10月 株式会社kickflowが提供するクラウドワークフロー「kickflow」を販売開始
会社設立後の事業の沿革は以下のとおりであります。
1996年11月 | 東京都三鷹市において、有限会社ホライズン・デジタル・エンタープライズを設立 |
1997年11月 | 株式会社ホライズン・デジタル・エンタープライズに組織変更 |
2007年5月 | 商号を株式会社HDEに変更 本店所在地を東京都渋谷区南平台町16番28号へ移転 |
2007年12月 | ISMSの国際規格ISO27001認証取得 |
2011年3月 | HDEメールサービスの販売開始 |
2014年1月 | HDEメールサービスの名称を「HDE One」に変更 |
2015年6月 | 大阪市北区に大阪ブランチオフィスを開設 |
2016年8月 | 名古屋市中村区に名古屋ブランチオフィスを開設 |
2016年10月 | 台湾に台灣惠頂益股份有限公司を設立 |
2018年8月 | 福岡市博多区に福岡ブランチオフィスを開設 |
2019年2月 | 商号をHENNGE株式会社に変更 「HDE One」の名称を「HENNGE One」に変更 「HENNGE Workstyle」の販売開始 |
2019年4月 | 「Chromo Education」の販売開始 |
2019年6月 | 「HENNGE One」新ライセンス体系にて販売 |
2019年10月 | 東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場 |
2020年7月 | 「HENNGE One for Education」を販売 |
2020年8月 | 「CHROMO(クロモ)」を販売 |
2020年11月 | 多要素認証を実現する「HENNGE Lock」の提供開始 |
HENNGE Oneプロダクトアライアンスプログラムの開始 | |
2021年10月 | 自治体向けコミュニケーションサービス名称を「CHROMO(クロモ)」から「SumaMachi(スマまち)」に変更 |
「HENNGE One」の機能を大幅にアップデート | |
2022年4月 | 「HENNGE Connect」を提供開始 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所マザーズ市場からグロース市場に移行 | |
2022年11月 | 自社完結型の標的型攻撃メール訓練サービス「tadrill(タドリル)」を提供開始 |
2022年12月 | 福岡市中央区に福岡ブランチオフィスを移転 |
2023年5月 | 「HENNGE One for Education」にメールセキュリティ機能追加 |
2023年6月 | 「HENNGE Secure Download for Box」を提供開始 |
2023年8月 | 株式会社kickflowへの出資及び同社との資本業務提携契約を締結 |
(注)当事業年度末日後、本書提出日までに以下の事象が発生しております。
2023年10月 株式会社kickflowが提供するクラウドワークフロー「kickflow」を販売開始