このような業務環境の下、当社グループは金融やIT/ヘルスケア領域において事業成長を着実に進捗させ、その他産業に向けても自社の持つAIモジュールを活かしたDXソリューションを提供してまいりました。具体的には、ヘルスケア領域において、治療院向けにクラウドレセコン提供およびレセプト業務支援を行う株式会社メディックスを2024年4月から子会社化したことに加え、当第2四半期において、複数の施設を運営する大型法人の契約が締結され、契約社数の増加に寄与しました。また、パラマウントベッド株式会社との協業により、ライフログデータを活用した遠隔診療の実地検証を開始したほか、株式会社みずほ銀行とのクラウドサービス連携を開始しました。さらに、霞ヶ関キャピタル株式会社と共同開発した冷凍保管スペースのオンデマンドプラットフォーム「COLD X NETWORK」を2024年10月から提供開始するなど、多様な業界でのパートナーシップを通じ、収益の複線化が順調に進捗しています。また、当社グループのSREアセットマネジメント株式会社において「ダブルツリーbyヒルトン東京有明」の運用を開始するなど、L&Pセグメントにおけるアセットマネジメント事業のAUM(アセットアンダーマネジメント/預かり資産額)が拡大しました。
以上の結果、当中間連結会計期間の経営成績につきましては、AICCセグメントでライフ&ヘルスケアソリューション(LH)の売上がプロップテックソリューション(PT)を上回る規模に拡大し、ARR(アニュアルリカーリングレベニュー/年次経常収益)が計画通り伸長したことに加え、L&Pセグメントでアセットマネジメント事業の収益が拡大したことで、売上高は10,152,787千円(前年同期比2,652,555千円増(35.4%増))、営業利益は1,289,955千円(前年同期比681,393千円増(112.0%増))、経常利益は1,195,413千円(前年同期比660,692千円増(123.6%増))、親会社株主に帰属する中間純利益は663,388千円(前年同期比295,316千円増(80.2%増))となりました。
当中間連結会計期間のセグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
2024/11/13 15:30