海外IBS事業を展開するベトナムにおいては、主にTHIEN VIET COMPANY LIMITEDより取得したIBS資産の業績貢献と円安の進行による為替換算の影響により増収となりました。なお、当連結会計年度における累計導入済み物件数は234件となりました。
タワー事業においては、前連結会計年度に株式会社NTTドコモと締結した最大6,002本の通信鉄塔のカーブアウトに係る基本契約に基づき、当連結会計年度において、株式会社NTTドコモの通信鉄塔を中心に合計835本(累計)の移管を完了し、収益貢献が始まったことから、増収となりました。さらに、株式会社NTTドコモからの通信鉄塔のカーブアウトに関する資金調達の推進、タワー事業の本格稼働をはじめとする事業拡大に向けた人材採用、本社オフィスの移転、5Gミリ波対応共用無線機の開発の推進等を行った結果、販売費および一般管理費及び営業外費用が増加しました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は5,228,928千円(前連結会計年度比24.0%増)、営業利益は117,065千円(前連結会計年度比79.1%減)、経常損失は1,238,652千円(前連結会計年度は555,603千円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純損失は、主に西新宿エリアで実証事業を進行中のデジタルポール資産につき減損損失を計上したこと等により、1,602,810千円(前連結会計年度は644,386千円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました。
2023/06/28 9:47