有価証券報告書-第43期(2024/04/01-2025/03/31)
④指標及び目標
当社グループの売上の8割以上は、酒類・飲料を中心とした商品をお客様へ配達することから成り立っており、主に配達によって生じる温室効果ガスの削減が課題となります。
気候変動におけるリスク・機会を管理するための指標として、温室効果ガス排出量(Scope1・Scope2)を計測し、現時点では2050年までの長期目標として、温室効果ガスの排出量をネットゼロにすることを掲げ、目標達成に向けて取り組んでおります。
Scope1、Scope2の温室効果ガス排出量
(注)1.集計期間: 当社グループ各社の決算期間(12か月)
2.対象会社:連結財務諸表の各年度の対象会社と同一となります。
3.Scope2はマーケット基準を採用
外食需要の回復・拡大に伴い、配達体制の強化を行った結果、Scope1排出量は増加傾向にあります。一方で、当社グループでは配達における環境負荷の低減を重要な課題と認識しており、対応策として配達用車両にEV軽自動車およびハイブリッド車の導入を段階的に進め、温室効果ガス排出量の抑制に努めております。
Scope2排出量については、前年度と比較して95t-CO2の削減となりました。
なお、2024年度は本社ビル、配送センター、店舗等を含む主要14拠点において、使用電力を再生可能エネルギー由来電源に切り替えたことにより、約874t-CO2の削減がありましたが、排出量として計上されないため数値上の削減は95t-CO2となっております。その他の拠点についても順次切り替えを進め、Scope2における温室効果ガス排出量は今後も大幅な削減が見込まれます。
また、売上高1億円あたりの排出量は減少傾向にあり、事業成長と環境配慮の両立に向けた取り組みが進展しております。
2024年度より、Scope3の算定に着手し、2023年度分のScope3排出量を算定いたしました。
算定結果は、以下の当社ホームページに掲載しております。
URL:https://www.kakuyasu-group.co.jp/sustainability/tcfd.html
当社グループでは、お届けだけでなく「回収」も強みにした2WAY物流を活かしたサービスを展開しており、環境負荷の低減と資源循環に貢献しております。今後はこのサービスをさらに成長させるとともに、サプライチェーン全体を視野に入れた取り組みも検討し、持続可能な企業の実現を目指してまいります。
当社グループの売上の8割以上は、酒類・飲料を中心とした商品をお客様へ配達することから成り立っており、主に配達によって生じる温室効果ガスの削減が課題となります。
気候変動におけるリスク・機会を管理するための指標として、温室効果ガス排出量(Scope1・Scope2)を計測し、現時点では2050年までの長期目標として、温室効果ガスの排出量をネットゼロにすることを掲げ、目標達成に向けて取り組んでおります。
Scope1、Scope2の温室効果ガス排出量
| 分類 | 排出量(単位:t-CO2) | |||
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
| Scope1(直接排出) | 4,439 | 5,321 | 5,790 | 6,186 |
| Scope2(間接排出) | 5,837 | 6,592 | 6,409 | 6,314 |
| 合計 | 10,276 | 11,913 | 12,199 | 12,499 |
(注)1.集計期間: 当社グループ各社の決算期間(12か月)
2.対象会社:連結財務諸表の各年度の対象会社と同一となります。
3.Scope2はマーケット基準を採用
外食需要の回復・拡大に伴い、配達体制の強化を行った結果、Scope1排出量は増加傾向にあります。一方で、当社グループでは配達における環境負荷の低減を重要な課題と認識しており、対応策として配達用車両にEV軽自動車およびハイブリッド車の導入を段階的に進め、温室効果ガス排出量の抑制に努めております。
Scope2排出量については、前年度と比較して95t-CO2の削減となりました。
なお、2024年度は本社ビル、配送センター、店舗等を含む主要14拠点において、使用電力を再生可能エネルギー由来電源に切り替えたことにより、約874t-CO2の削減がありましたが、排出量として計上されないため数値上の削減は95t-CO2となっております。その他の拠点についても順次切り替えを進め、Scope2における温室効果ガス排出量は今後も大幅な削減が見込まれます。
また、売上高1億円あたりの排出量は減少傾向にあり、事業成長と環境配慮の両立に向けた取り組みが進展しております。
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
| 売上高(億円) | 855.14 | 1,149.60 | 1,294.06 | 1,345.14 |
| 売上高1億円当たりの排出量 (t-CO2/億円) | 12.02 | 10.36 | 9.43 | 9.29 |
| 売上高1億円当たりの削減率 (2021年度比) | - | 13.76% | 21.56% | 22.67% |
2024年度より、Scope3の算定に着手し、2023年度分のScope3排出量を算定いたしました。
算定結果は、以下の当社ホームページに掲載しております。
URL:https://www.kakuyasu-group.co.jp/sustainability/tcfd.html
当社グループでは、お届けだけでなく「回収」も強みにした2WAY物流を活かしたサービスを展開しており、環境負荷の低減と資源循環に貢献しております。今後はこのサービスをさらに成長させるとともに、サプライチェーン全体を視野に入れた取り組みも検討し、持続可能な企業の実現を目指してまいります。