売上高 - ストック型フィービジネス

【期間】

連結

2020年12月31日
34億8062万
2021年12月31日 +42.01%
49億4292万
2022年12月31日 +18.73%
58億6858万
2023年12月31日 +4.32%
61億2216万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「収益不動産販売事業」は、収益不動産の売買をしております。「ストック型フィービジネス」は、プロパティ・マネジメント、ビルマネジメント、自社保有収益不動産賃料収受、不動産の媒介、アセットマネジメント、ファンド・サポート、不動産鑑定評価、デューデリジェンス、調査、コンサルティングをしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2024/03/27 15:00
#2 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社は、小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純利益及び利益剰余金等は、いずれも連結財務諸表等に重要な影響を及ぼさないためであります。
2024/03/27 15:00
#3 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
2024/03/27 15:00
#4 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、主として(1)収益不動産販売事業、(2)ストック型フィービジネスの2つの事業を営んでおり、連結子会社として、国内では株式会社エー・ディー・ワークス、株式会社エー・ディー・パートナーズ、株式会社スミカワADD、株式会社エンジェル・トーチ、株式会社ジュピター・ファンディングの5社があります。米国においては、統括機能を持つ連結子会社A.D.Works USA,Inc. があり、さらにその連結子会社としてADW Management USA,Inc.、ADW-No.1 LLC、ADW Hawaii LLC、Avenue Works Normandie LLC、Avenue Works Ardmore LLC、Avenue Works Cochran LLC、Avenue Works Georgetown LLCの7社、合計8社のグループ会社があります。
なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
2024/03/27 15:00
#5 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
② 企業結合を行った主な理由
医療モールのマスターリース・サブリース事業は、当社グループが強化を図っているストック型フィービジネスの利益を底上げするものであり、投下金額に対して十分な将来キャッシュフローを見込めると判断したため。
③ 企業結合日
2024/03/27 15:00
#6 会計方針に関する事項(連結)
棚卸資産
a 販売用不動産
個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下による簿価切下げの方法)
b 仕掛販売用不動産
個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下による簿価切下げの方法)2024/03/27 15:00
#7 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
財又はサービスの種類別情報
(単位:千円)
報告セグメント合計
主要な財またはサービスのライン収益不動産販売事業ストック型フィービジネス
不動産販売22,314,082-22,314,082
地域別情報
(単位:千円)
報告セグメント合計
主たる地域市場収益不動産販売事業ストック型フィービジネス
日本19,444,9842,740,83522,185,819
(注) その他の源泉から生じる収益には、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入等が含まれております。
2024/03/27 15:00
#8 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
また、事業ごとの採算性をより正確に判断するため、事業セグメントの利益(又は損失)の測定方法について、全社費用のうち、事業として必要な経費を一定の基準に基づき負担させる方法としております。2024/03/27 15:00
#9 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、本社及び子会社に製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「収益不動産販売事業」、「ストック型フィービジネス」の2つを報告セグメントとしております。
「収益不動産販売事業」は、収益不動産の売買をしております。「ストック型フィービジネス」は、プロパティ・マネジメント、ビルマネジメント、自社保有収益不動産賃料収受、不動産の媒介、アセットマネジメント、ファンド・サポート、不動産鑑定評価、デューデリジェンス、調査、コンサルティングをしております。
2024/03/27 15:00
#10 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注)売上高は収益不動産の所在地を基礎とし、国別に分類しております。
2024/03/27 15:00
#11 従業員の状況(連結)
2023年12月31日現在
セグメントの名称前連結会計年度末従業員数(名)(2022年12月31日)当連結会計年度末従業員数(名)(2023年12月31日)増減
収益不動産販売事業839411
ストック型フィービジネス8281△1
全社54573
(注) 1.従業員数には、派遣社員を除く従業員数を記載しております。
2.当連結会計年度における主な増加は、第2四半期連結会計期間における新入社員の入社によるものです。
2024/03/27 15:00
#12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(1) 経営成績
当連結会計年度における売上高は41,342百万円(通期計画達成率103.4%)、EBITDAは2,790百万円(通期計画達成率102.2%)、経常利益は1,978百万円(通期計画達成率105.8%)、税前利益は2,066百万円(通期計画達成率103.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,419百万円(通期計画達成率118.3%)となりました。また、投下資本利益率(ROIC)は4.0%、加重平均資本コスト(WACC)3.1%となり、第1次中期経営計画での宣言どおり、ROICがWACCを上回ることができました。
(注)投下資本利益率(ROIC)および加重平均資本コスト(WACC)は以下の計算式にて算出しております。
2024/03/27 15:00
#13 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資について、セグメント毎に示すと次のとおりであります。
(1)ストック型フィービジネス
当連結会計年度の主な設備投資については、棚卸資産に計上していた販売用不動産6,391,522千円は、長期保有用収益不動産に保有目的を変更したため、固定資産に振り替えております。
2024/03/27 15:00
#14 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
当連結会計年度において、棚卸資産に計上していた販売用不動産及び仕掛販売用不動産6,391,522千円は、長期保有用収益不動産に保有目的を変更したため、固定資産に振替えております。
2023年12月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は7,012千円(賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は以下のとおりであります。
2024/03/27 15:00
#15 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社は、小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純利益及び利益剰余金等は、いずれも連結財務諸表等に重要な影響を及ぼさないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
2024/03/27 15:00
#16 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
2024/03/27 15:00