有価証券報告書-第3期(2022/01/01-2022/12/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、本社及び子会社に製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「収益不動産販売事業」、「ストック型フィービジネス」の2つを報告セグメントとしております。
「収益不動産販売事業」は、収益不動産の売買をしております。「ストック型フィービジネス」は、プロパティ・マネジメント、ビルマネジメント、自社保有収益不動産賃料収受、不動産の媒介、アセットマネジメント、ファンド・サポート、不動産鑑定評価、デューデリジェンス、調査、コンサルティングをしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
また、事業ごとの採算性をより正確に判断するため、事業セグメントの利益(又は損失)の測定方法について、全社費用のうち、事業として必要な経費を一定の基準に基づき負担させる方法としております。
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当連結会計年度における当該変更による損益に与える影響は軽微でございます。
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額に関する情報
I 前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
報告セグメントの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益及びセグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去及び報告セグメントに帰属しない全社資産及び費用です。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
報告セグメントの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益及びセグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去及び報告セグメントに帰属しない全社資産及び費用です。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(注)売上高は収益不動産の所在地を基礎とし、国別に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(注)売上高は収益不動産の所在地を基礎とし、国別に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、本社及び子会社に製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「収益不動産販売事業」、「ストック型フィービジネス」の2つを報告セグメントとしております。
「収益不動産販売事業」は、収益不動産の売買をしております。「ストック型フィービジネス」は、プロパティ・マネジメント、ビルマネジメント、自社保有収益不動産賃料収受、不動産の媒介、アセットマネジメント、ファンド・サポート、不動産鑑定評価、デューデリジェンス、調査、コンサルティングをしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
また、事業ごとの採算性をより正確に判断するため、事業セグメントの利益(又は損失)の測定方法について、全社費用のうち、事業として必要な経費を一定の基準に基づき負担させる方法としております。
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当連結会計年度における当該変更による損益に与える影響は軽微でございます。
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額に関する情報
I 前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
報告セグメントの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額(注1) | 連結財務諸表上 計上額(注2) | |||
収益不動産 販売事業 | ストック型 フィービジネス | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 20,318,761 | 4,642,396 | 24,961,158 | - | 24,961,158 |
セグメント間の内部売上高 | - | 300,531 | 300,531 | △300,531 | - |
報告セグメント計 | 20,318,761 | 4,942,928 | 25,261,690 | △300,531 | 24,961,158 |
セグメント利益(営業利益) | 1,496,082 | 652,117 | 2,148,200 | △1,214,863 | 933,336 |
報告セグメント計 | 調整額(注1) | 連結財務諸表上 計上額(注2) | |
セグメント資産 | 31,383,802 | 10,663,521 | 42,047,323 |
その他の項目 | |||
減価償却費 | 94,004 | 46,138 | 140,142 |
支払利息 | 267,753 | △4,780 | 262,972 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 27,561 | 12,465 | 40,026 |
(注)1.セグメント利益及びセグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去及び報告セグメントに帰属しない全社資産及び費用です。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
報告セグメントの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額(注1) | 連結財務諸表上 計上額(注2) | |||
収益不動産 販売事業 | ストック型 フィービジネス | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 22,314,082 | 5,542,046 | 27,856,128 | - | 27,856,128 |
セグメント間の内部売上高 | - | 326,540 | 326,540 | △326,540 | - |
報告セグメント計 | 22,314,082 | 5,868,586 | 28,182,669 | △326,540 | 27,856,128 |
セグメント利益(営業利益) | 1,711,617 | 1,235,998 | 2,947,615 | △1,571,023 | 1,376,592 |
報告セグメント計 | 調整額(注1) | 連結財務諸表上 計上額(注2) | |
セグメント資産 | 43,725,822 | 9,633,494 | 53,359,316 |
その他の項目 | |||
減価償却費 | 102,047 | 37,055 | 139,103 |
支払利息 | 387,181 | △27,267 | 359,913 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 33,252 | 17,337 | 50,589 |
(注)1.セグメント利益及びセグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去及び報告セグメントに帰属しない全社資産及び費用です。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円) | ||
日本 | 米国 | 合計 |
21,371,619 | 3,589,539 | 24,961,158 |
(注)売上高は収益不動産の所在地を基礎とし、国別に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円) | ||
日本 | 米国 | 合計 |
23,400,730 | 4,455,397 | 27,856,128 |
(注)売上高は収益不動産の所在地を基礎とし、国別に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 | 連結財務諸表上 計上額 | |||
収益不動産 販売事業 | ストック型 フィービジネス | 計 | |||
減損損失 | ― | 43,205 | 43,205 | ― | 43,205 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 | 連結財務諸表上 計上額 | |||
収益不動産 販売事業 | ストック型 フィービジネス | 計 | |||
当期償却額 | ― | 16,911 | 16,911 | ― | 16,911 |
当期末残高 | ― | 42,277 | 42,277 | ― | 42,277 |
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 | 連結財務諸表上 計上額 | |||
収益不動産 販売事業 | ストック型 フィービジネス | 計 | |||
当期償却額 | ― | 16,910 | 16,910 | ― | 16,910 |
当期末残高 | ― | ― | ― | ― | ― |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。