有価証券報告書-第19期(2025/04/01-2026/03/31)
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
当社グループは、「ヒトを変え、事業を変え、そして社会を変える。」という企業ビジョンを掲げ、持続的な企業価値向上に向けた「地域創生投資」への事業構造改革を推進しております。この経営戦略を実現するため、多様な専門性を持つ「個」が輝き、組織の実行力を最大化する人材戦略を構築しております。
当社グループが目指す価値観(MVV:Mission・Vision・Value)
①経営戦略と連動した人材戦略(人材ポートフォリオの変革)
当社グループでは、2025年10月の持株会社体制への移行を機に、従来のメディア事業主軸から、高成長領域である「食・宇宙・地域創生」への経営リソース集中を図っております。この「事業ポートフォリオ変革」を支えるため、以下の人材戦略を重点的に遂行しております。
・成長領域への重点配置と専門組織の確保: 急成長する食関連(EC事業)、宇宙関連(圃場DX)、およびブランドコンサルティングの各注力領域において、事業成長を牽引する高度専門人材を戦略的に配置しております 。不足する専門性については、外部から「知と経験」を獲得するキャリア採用を積極的に実施し、事業に必要な組織的能力を迅速に補完しております。
・各事業会社の自律性とグループシナジーの両立: 多角的な事業を展開する特性に基づき、各事業会社がその専門性や市場環境に応じた最適な人事運用を行う自律性を尊重しております。一方で、グループが目指す価値観(MVV)を浸透させ、組織横断的なプロジェクトへの登用や人材交流を通じて、グループ一体経営を支える強固な人材基盤を構築しております。
・AX(AI Transformation)による生産性の向上: 全社員を対象としたデジタルスキルの習得と、生成AI等の先端技術を実業務に活用できる人材の育成を推進し、業務効率化と付加価値創造の両立を図っております。
②人材育成及び社内環境整備に関する方針
社員一人ひとりが自律的に成長し、中長期的に高いパフォーマンスを発揮できるよう、以下の環境整備に取り組んでおります。
・多様なキャリアパスの支援: ジョブ型人材マネジメントの考え方を取り入れ、マネジメント層だけでなく、特定の分野で卓越したスキルを持つスペシャリストの育成・評価を強化しております。
・公正な評価と報奨制度: 役割の重責や業績への貢献度を適切に反映した業績連動報酬や、優秀な人材の確保・定着に向けた競争力のある報酬水準の設定を維持してまいります。
・エンゲージメントの向上: 多様なバックグラウンドを持つ人材が心理的安全性を保ちながら挑戦できるインクルーシブな組織文化を醸成し、社内エンゲージメントの向上に努めております。
・意欲的に働く環境づくり: 企業価値の向上や生産性の改善などの取り組みに対し、社内表彰制度を設け、従業員の意欲向上に繋げております。
③指標及び目標
当社グループの人材戦略を推進するにあたっては、社員一人ひとりにMVVが浸透し、共通の価値観として定
着していることが不可欠であると認識しております。そのため、半年に一度、全社員を対象とした全社総会を
開催し、経営理念の浸透と組織横断的なエンゲージメントの向上に努めております。
当社グループでは、これら人材戦略の進捗状況を評価・改善するため、以下の指標をKPIとして設定し、時
系列でのモニタリングを行っております。
・全社総会における従業員参加率: 組織の一体感と価値観共有の度合いを測定
・総会参加者アンケートの評価スコア: 当社グループに対するエンゲージメントおよび理解度を可視化
これらの実績管理に基づき、ミッション「Creation of New Value」の実現に向けた「ヒトと組織の変革と成長」を掲げ、グループ一丸となった取り組みを推進してまいります。
④当社グループにおける従業員の給与その他の給付の額及び内容
当社グループでは、等級によって水準を定め、プロジェクトの業績と個々人の評価結果と連動させて支給額を決定いたします。従業員がキャリアを重ねていくために活用できる「人材育成の仕組み」を主眼に、「評価制度」「等級制度」「報酬制度」の3つのコアシステムを構築しております。
・「評価制度」
評価基準を半期ごとに明確に設定し、個々人へのフィードバックを通じて成長を促進することを目的としています。評価項目は業績などの定量的な成果に加え、目標設定外の実績・成果や定性的な組織への貢献度などの加点評価、等級定義で定められたスキル・マインドの達成度があり、昇降級の基準とします。
・「等級制度」
個人のさらなる成長を実現するため、ステップアップの方法と等級ごとに求める能力を定義しています。主に、キャリアステップの志向性に応じて「マネジメントコース」と「スペシャリストコース」を設け、個々人の適正に応じた成果創出と組織への貢献を促します。
・「報酬制度」
報酬は、等級と評価結果に連動して支給額が決定され、そのほかに役職の責務に応じた役職給と各種手当によって構成されています。
当社グループは、「ヒトを変え、事業を変え、そして社会を変える。」という企業ビジョンを掲げ、持続的な企業価値向上に向けた「地域創生投資」への事業構造改革を推進しております。この経営戦略を実現するため、多様な専門性を持つ「個」が輝き、組織の実行力を最大化する人材戦略を構築しております。
当社グループが目指す価値観(MVV:Mission・Vision・Value)
| ミッション | Creation of New Value |
| ビジョン | ヒトを変え、事業を変え、そして社会を変える |
| バリュー | ①すべては感情移入から始まる、 ②シゴトをもっと面白くする、 ③真摯で誠実なヒトになる |
①経営戦略と連動した人材戦略(人材ポートフォリオの変革)
当社グループでは、2025年10月の持株会社体制への移行を機に、従来のメディア事業主軸から、高成長領域である「食・宇宙・地域創生」への経営リソース集中を図っております。この「事業ポートフォリオ変革」を支えるため、以下の人材戦略を重点的に遂行しております。
・成長領域への重点配置と専門組織の確保: 急成長する食関連(EC事業)、宇宙関連(圃場DX)、およびブランドコンサルティングの各注力領域において、事業成長を牽引する高度専門人材を戦略的に配置しております 。不足する専門性については、外部から「知と経験」を獲得するキャリア採用を積極的に実施し、事業に必要な組織的能力を迅速に補完しております。
・各事業会社の自律性とグループシナジーの両立: 多角的な事業を展開する特性に基づき、各事業会社がその専門性や市場環境に応じた最適な人事運用を行う自律性を尊重しております。一方で、グループが目指す価値観(MVV)を浸透させ、組織横断的なプロジェクトへの登用や人材交流を通じて、グループ一体経営を支える強固な人材基盤を構築しております。
・AX(AI Transformation)による生産性の向上: 全社員を対象としたデジタルスキルの習得と、生成AI等の先端技術を実業務に活用できる人材の育成を推進し、業務効率化と付加価値創造の両立を図っております。
②人材育成及び社内環境整備に関する方針
社員一人ひとりが自律的に成長し、中長期的に高いパフォーマンスを発揮できるよう、以下の環境整備に取り組んでおります。
・多様なキャリアパスの支援: ジョブ型人材マネジメントの考え方を取り入れ、マネジメント層だけでなく、特定の分野で卓越したスキルを持つスペシャリストの育成・評価を強化しております。
・公正な評価と報奨制度: 役割の重責や業績への貢献度を適切に反映した業績連動報酬や、優秀な人材の確保・定着に向けた競争力のある報酬水準の設定を維持してまいります。
・エンゲージメントの向上: 多様なバックグラウンドを持つ人材が心理的安全性を保ちながら挑戦できるインクルーシブな組織文化を醸成し、社内エンゲージメントの向上に努めております。
・意欲的に働く環境づくり: 企業価値の向上や生産性の改善などの取り組みに対し、社内表彰制度を設け、従業員の意欲向上に繋げております。
③指標及び目標
当社グループの人材戦略を推進するにあたっては、社員一人ひとりにMVVが浸透し、共通の価値観として定
着していることが不可欠であると認識しております。そのため、半年に一度、全社員を対象とした全社総会を
開催し、経営理念の浸透と組織横断的なエンゲージメントの向上に努めております。
当社グループでは、これら人材戦略の進捗状況を評価・改善するため、以下の指標をKPIとして設定し、時
系列でのモニタリングを行っております。
・全社総会における従業員参加率: 組織の一体感と価値観共有の度合いを測定
・総会参加者アンケートの評価スコア: 当社グループに対するエンゲージメントおよび理解度を可視化
これらの実績管理に基づき、ミッション「Creation of New Value」の実現に向けた「ヒトと組織の変革と成長」を掲げ、グループ一丸となった取り組みを推進してまいります。
④当社グループにおける従業員の給与その他の給付の額及び内容
当社グループでは、等級によって水準を定め、プロジェクトの業績と個々人の評価結果と連動させて支給額を決定いたします。従業員がキャリアを重ねていくために活用できる「人材育成の仕組み」を主眼に、「評価制度」「等級制度」「報酬制度」の3つのコアシステムを構築しております。
・「評価制度」
評価基準を半期ごとに明確に設定し、個々人へのフィードバックを通じて成長を促進することを目的としています。評価項目は業績などの定量的な成果に加え、目標設定外の実績・成果や定性的な組織への貢献度などの加点評価、等級定義で定められたスキル・マインドの達成度があり、昇降級の基準とします。
・「等級制度」
個人のさらなる成長を実現するため、ステップアップの方法と等級ごとに求める能力を定義しています。主に、キャリアステップの志向性に応じて「マネジメントコース」と「スペシャリストコース」を設け、個々人の適正に応じた成果創出と組織への貢献を促します。
・「報酬制度」
報酬は、等級と評価結果に連動して支給額が決定され、そのほかに役職の責務に応じた役職給と各種手当によって構成されています。