有価証券報告書-第24期(2023/04/01-2024/03/31)
(重要な会計上の見積り)
1.IoTサービスに係るソフトウエア及びソフトウエア仮勘定の減損
(1)連結財務諸表に計上した金額
(2)見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社グループは、IoTサービスを営むための主要な資産として、ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定を保有しております。
当社グループの資産グループは、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によりグルーピングしております。
当連結会計年度において、IoTサービスに係る資産グループについて、当初想定した計画に遅れが発生したことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は、ソフトウエア299,540千円及びソフトウエア仮勘定45,689千円であります。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、回収可能価額をゼロとして評価しております。
回収可能価額の算定に用いた将来キャッシュ・フローは、以下の仮定をおいて見積もっております。
・市場環境の分析結果、外部動向や顧客からの情報、社内の開発計画及び営業・マーケティング施策などを踏まえて策定され取締役会の承認を得た事業計画を、過年度における達成状況や市場の不確実性を踏まえて保守的に修正したもの
・主要な資産の経済的残存使用年数に基づいて決定した将来キャッシュ・フローの見積期間
2.リネオソリューションズ株式会社に係るのれんの減損
(1)連結財務諸表に計上した金額
(2)見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社は、組込関連の事業拡大、市場獲得のために、リネオソリューションズ株式会社の100%親会社であったリネオホールディングス株式会社の株式を100%取得し、その取得をした際にのれんが発生しております。なお、リネオホールディングス株式会社は清算が結了し、連結の範囲から除いております。
当社は当該のれんを事業展開によって期待される将来の超過収益力によるものとし、10年間にわたる均等償却を実施しております。のれんについては投資の判断に使用した事業計画に対して実績が乖離しておらず、また、営業活動から生ずる損益及びキャッシュ・フローが継続してプラスであり経営環境の著しい悪化なども見込まれないことから、減損の兆候はないものと判断しました。
この判断においては、以下の仮定をおいて見積もっています。
・投資時に株価算定などのために用いた事業計画が合理的であり今後も達成可能である
これらの見積りにおいて用いた仮定が、経営環境の著しい変化や収益状況の悪化等により、見直しが必要になった場合、翌連結会計年度において、減損損失を認識する可能性があります。
1.IoTサービスに係るソフトウエア及びソフトウエア仮勘定の減損
(1)連結財務諸表に計上した金額
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| ソフトウエア | 411,149 | - |
| ソフトウエア仮勘定 | 23,863 | - |
| 減損損失 | - | 345,230 |
(2)見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社グループは、IoTサービスを営むための主要な資産として、ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定を保有しております。
当社グループの資産グループは、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によりグルーピングしております。
当連結会計年度において、IoTサービスに係る資産グループについて、当初想定した計画に遅れが発生したことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は、ソフトウエア299,540千円及びソフトウエア仮勘定45,689千円であります。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、回収可能価額をゼロとして評価しております。
回収可能価額の算定に用いた将来キャッシュ・フローは、以下の仮定をおいて見積もっております。
・市場環境の分析結果、外部動向や顧客からの情報、社内の開発計画及び営業・マーケティング施策などを踏まえて策定され取締役会の承認を得た事業計画を、過年度における達成状況や市場の不確実性を踏まえて保守的に修正したもの
・主要な資産の経済的残存使用年数に基づいて決定した将来キャッシュ・フローの見積期間
2.リネオソリューションズ株式会社に係るのれんの減損
(1)連結財務諸表に計上した金額
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| のれん | 91,047 | 78,489 |
(2)見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社は、組込関連の事業拡大、市場獲得のために、リネオソリューションズ株式会社の100%親会社であったリネオホールディングス株式会社の株式を100%取得し、その取得をした際にのれんが発生しております。なお、リネオホールディングス株式会社は清算が結了し、連結の範囲から除いております。
当社は当該のれんを事業展開によって期待される将来の超過収益力によるものとし、10年間にわたる均等償却を実施しております。のれんについては投資の判断に使用した事業計画に対して実績が乖離しておらず、また、営業活動から生ずる損益及びキャッシュ・フローが継続してプラスであり経営環境の著しい悪化なども見込まれないことから、減損の兆候はないものと判断しました。
この判断においては、以下の仮定をおいて見積もっています。
・投資時に株価算定などのために用いた事業計画が合理的であり今後も達成可能である
これらの見積りにおいて用いた仮定が、経営環境の著しい変化や収益状況の悪化等により、見直しが必要になった場合、翌連結会計年度において、減損損失を認識する可能性があります。