有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/11/19 15:00
【資料】
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【項目】
129項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
前事業年度(2019年3月31日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
繰延税金資産
賞与引当金7,416千円
商品評価損430
未払事業税684
敷金償却1,868
長期貸付金2,578
税務上の繰越欠損金(注)271,899
その他5,175
繰延税金資産小計90,052
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△71,899
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△9,429
評価性引当額小計(注)1△81,329
繰延税金資産合計8,722
繰延税金負債
繰延税金負債合計
繰延税金資産純額8,722

(注) 1.評価性引当額が76,973千円増加しております。この増加の主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を追加的に認識したことに伴うものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金(注)97070,92971,899
評価性引当額△970△70,929△71,899
繰延税金資産

(注) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。
当事業年度(2020年3月31日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
繰延税金資産
賞与引当金7,002千円
商品評価損1,024
未払事業税2,881
敷金償却2,292
長期貸付金2,559
税務上の繰越欠損金(注)247,182
その他471
繰延税金資産小計63,415
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△47,182
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△4,985
評価性引当額小計(注)1△52,168
繰延税金資産合計11,247
繰延税金負債
繰延税金負債合計
繰延税金資産純額11,247

(注) 1.評価性引当額が29,160千円減少しております。この減少の主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が減少したことに伴うものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金(注)47,18247,182
評価性引当額△47,182△47,182
繰延税金資産

(注) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
法定実効税率30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.1%
住民税均等割額1.4%
留保金課税6.7%
評価性引当額の増減△17.1%
その他△0.1%
税効果会計適用後の法人税等の負担率21.6%