営業活動によるキャッシュ・フロー
個別
- 2020年9月30日
- -1億4646万
- 2021年9月30日 -282.98%
- -5億6092万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- ③ 資金繰り及び資金調達について2021/12/27 10:10
当社のような創薬バイオベンチャー企業は、研究開発が先行して行われるため、研究開発期間中においては継続的に営業損失を計上し、営業活動によるキャッシュ・フローは通常マイナスとなります。現在、開発中であるKP-100ITが実用化され販売が本格的に開始されるまでの間、研究開発資金を含む事業資金は過去における増資資金、株式公開における調達資金及び現在行っている新株予約権を使った新株発行で賄う予定でありますが、研究開発等、本格的な販売開始の遅延により資金がひっ迫する可能性があります。また、当社は現在、ALSについて導出・共同開発モデルでの事業化を目指しておりますが、現在実施中の第Ⅱ相試験において想定通りの治験結果とならない場合には、第三者へ導出して契約一時金を取得することができない可能性や導出できたとしても想定よりも契約一時金が少なくなる可能性があり、そのような場合には結果的に、現状の資金繰り計画に変更が生じ、開発計画を見直す可能性があります。
この場合、新たな増資等によって追加の資金調達を行う必要が生じますが、適切なタイミングで資金調達ができなかった場合には、当社の事業継続に重要な懸念が生じる可能性があります。また、新たな増資を行った場合、発行済株式総数が増加することにより、1株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当事業年度におけるキャッシュ・フローの状況は、下記のとおりです。2021/12/27 10:10
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動に使用した資金は560,922千円(前事業年度は146,461千円の支出)となりました。これは主に、補助金の受取額87,000千円があるものの、税引前当期純損失299,676千円及び棚卸資産の増加額268,727千円によるものであります。