有価証券報告書-第29期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/29 15:01
【資料】
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【項目】
153項目
※3 減損損失
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所用途種類減損損失額
愛知県名古屋市中区事業用資産
(インターネットサービスグループ)
ソフトウエア21,607千円
ソフトウエア仮勘定1,959千円
その他478千円

資産のグルーピング方法について、事業用資産については、管理会計上の区分に基づきグルーピングしております。
事業用資産の収益性が低下したこと等に伴い当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、上記の資産については、将来キャッシュ・フローが見込めないことから備忘価額により評価しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所用途種類減損損失額
愛知県名古屋市中区事業用資産
(インターネットサービスグループ)
ソフトウエア7,122千円
工具、器具及び備品、ソフトウエア仮勘定、その他1,954千円
東京都中央区事業用資産
(全社資産)
建物及び構築物26,397千円
工具、器具及び備品3,847千円

資産のグルーピング方法について、事業用資産については、管理会計上の区分に基づきグルーピングしております。
事業用資産の収益性が低下したこと等に伴い当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。また、当連結会計年度において、東京本部等の移転に係る意思決定を行ったため、東京本部等に係る建物及び構築物等については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、上記の資産については、将来キャッシュ・フローが見込めないことから備忘価額により評価しております。