インキュベーション事業では、既存顧客からの継続的な案件発注を背景として、高い稼働状況が続いております。当第3四半期累計期間は、特に継続プロジェクトの継続的な獲得ができたことから、順調な売上高進捗を達成しております。さらなる成長に向けて、デジタルだけでは届きにくい大企業上層部へのリーチを目指した新規顧客の獲得施策として、2022年11月に「BtoBマーケティングの定石~なぜ営業とマーケは衝突するのか」を出版いたしました。これまで主に手掛けてきたマーケティング分野にとどまらず、その後続フェーズであるセールス分野までをカバーした“顧客獲得活動”全体のコンサルティングに関するナレッジを一部公開しておりますが、本書を手に取った大企業からのお問い合わせが生まれております。また、プロダクト事業の各ソリューションとの連携も進展しており、DXコンサルティングの牽引するプロジェクトにおいて、各ソリューションを導入するプロジェクトも生まれております。
この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高946,480千円(前年同四半期比17.7%増)、営業利益110,295千円(前年同四半期比20.7%減)、経常利益109,665千円(前年同四半期比20.1%減)、四半期純利益92,070千円(前年同四半期比18.4%減)となりました。また、重要な経営指標である2022年11月末の理論LTVは1社当たりリカーリング売上高の伸長を主として4,947千円(2021年11月末3,747千円)、クロスセル率は2022年11月末21.3%(2021年11月末18.4%)となりました。
なお、当社はDX事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
2023/01/13 14:07