有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/01/21 15:00
【資料】
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【項目】
162項目
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
前連結会計年度
(自 2018年6月1日
至 2019年5月31日)
当連結会計年度
(自 2019年6月1日
至 2020年5月31日)
66,928千円283千円

※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2018年6月1日
至 2019年5月31日)
当連結会計年度
(自 2019年6月1日
至 2020年5月31日)
研究開発費30,358千円25,624千円

※3 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2018年6月1日
至 2019年5月31日)
当連結会計年度
(自 2019年6月1日
至 2020年5月31日)
機械装置及び運搬具246千円87千円
工具、器具及び備品499千円-千円
土地-千円36,445千円
合計746千円36,532千円

※4 固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2018年6月1日
至 2019年5月31日)
当連結会計年度
(自 2019年6月1日
至 2020年5月31日)
工具、器具及び備品400千円-千円
ソフトウエア6,295千円-千円
合計6,695千円-千円

※5 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2018年6月1日
至 2019年5月31日)
当連結会計年度
(自 2019年6月1日
至 2020年5月31日)
建物及び構築物4,408千円57,089千円
機械装置及び運搬具0千円2,977千円
工具、器具及び備品816千円617千円
ソフトウエア-千円2,333千円
建物解体費用-千円2,385千円
合計5,225千円65,403千円

※6 減損損失
前連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所用途種類
福岡県大牟田市医薬品ゼリー製剤製造設備建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品

当社グループは、原則として、商材を基準としてグルーピングを行っております。
医薬品ゼリー製剤の事業計画との乖離があり、回収可能性の見込みが立たないことから、資産について回収可能価額が帳簿価額を下回った資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(137,173千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物47,241千円、機械装置及び運搬具87,596千円、工具、器具及び備品2,335千円であります。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローがマイナスの場合は回収可能価額を零とみなしております。
当連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所用途種類
①福岡県大牟田市医薬品合成設備建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品
②福岡県大牟田市健康食品錠剤製造設備建物及び構築物、機械装置及び運搬具

当社グループは、原則として、商材を基準としてグルーピングを行っております。
上記資産グループについて、減損損失の認識に至った経緯等は次のとおりであります。
① 医薬品合成の事業計画との乖離があり、回収可能性の見込みが立たないことから、資産について回収可能価額が帳簿価額を下回った資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(288,125千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物144,769千円、機械装置及び運搬具134,194千円、工具、器具及び備品9,161千円であります。
回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを8.00%で割り引いて算定しております。
② 健康食品における錠剤の事業縮小を決定したことに伴い、当連結会計年度において、全額減損損失(8,508千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物864千円、機械装置及び運搬具7,644千円であります。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローがマイナスの場合は回収可能価額を零とみなしております。