有価証券届出書(新規公開時)
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
※3 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
※4 固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。
※5 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
※6 減損損失
前連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社グループは、原則として、商材を基準としてグルーピングを行っております。
医薬品ゼリー製剤の事業計画との乖離があり、回収可能性の見込みが立たないことから、資産について回収可能価額が帳簿価額を下回った資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(137,173千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物47,241千円、機械装置及び運搬具87,596千円、工具、器具及び備品2,335千円であります。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローがマイナスの場合は回収可能価額を零とみなしております。
当連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社グループは、原則として、商材を基準としてグルーピングを行っております。
上記資産グループについて、減損損失の認識に至った経緯等は次のとおりであります。
① 医薬品合成の事業計画との乖離があり、回収可能性の見込みが立たないことから、資産について回収可能価額が帳簿価額を下回った資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(288,125千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物144,769千円、機械装置及び運搬具134,194千円、工具、器具及び備品9,161千円であります。
回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを8.00%で割り引いて算定しております。
② 健康食品における錠剤の事業縮小を決定したことに伴い、当連結会計年度において、全額減損損失(8,508千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物864千円、機械装置及び運搬具7,644千円であります。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローがマイナスの場合は回収可能価額を零とみなしております。
※1 期末たな卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
前連結会計年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) |
66,928千円 | 283千円 |
※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | |||
研究開発費 | 30,358 | 千円 | 25,624 | 千円 |
※3 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | |||
機械装置及び運搬具 | 246 | 千円 | 87 | 千円 |
工具、器具及び備品 | 499 | 千円 | - | 千円 |
土地 | - | 千円 | 36,445 | 千円 |
合計 | 746 | 千円 | 36,532 | 千円 |
※4 固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | |||
工具、器具及び備品 | 400 | 千円 | - | 千円 |
ソフトウエア | 6,295 | 千円 | - | 千円 |
合計 | 6,695 | 千円 | - | 千円 |
※5 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | |||
建物及び構築物 | 4,408 | 千円 | 57,089 | 千円 |
機械装置及び運搬具 | 0 | 千円 | 2,977 | 千円 |
工具、器具及び備品 | 816 | 千円 | 617 | 千円 |
ソフトウエア | - | 千円 | 2,333 | 千円 |
建物解体費用 | - | 千円 | 2,385 | 千円 |
合計 | 5,225 | 千円 | 65,403 | 千円 |
※6 減損損失
前連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 |
福岡県大牟田市 | 医薬品ゼリー製剤製造設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品 |
当社グループは、原則として、商材を基準としてグルーピングを行っております。
医薬品ゼリー製剤の事業計画との乖離があり、回収可能性の見込みが立たないことから、資産について回収可能価額が帳簿価額を下回った資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(137,173千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物47,241千円、機械装置及び運搬具87,596千円、工具、器具及び備品2,335千円であります。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローがマイナスの場合は回収可能価額を零とみなしております。
当連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 |
①福岡県大牟田市 | 医薬品合成設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品 |
②福岡県大牟田市 | 健康食品錠剤製造設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具 |
当社グループは、原則として、商材を基準としてグルーピングを行っております。
上記資産グループについて、減損損失の認識に至った経緯等は次のとおりであります。
① 医薬品合成の事業計画との乖離があり、回収可能性の見込みが立たないことから、資産について回収可能価額が帳簿価額を下回った資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(288,125千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物144,769千円、機械装置及び運搬具134,194千円、工具、器具及び備品9,161千円であります。
回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを8.00%で割り引いて算定しております。
② 健康食品における錠剤の事業縮小を決定したことに伴い、当連結会計年度において、全額減損損失(8,508千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物864千円、機械装置及び運搬具7,644千円であります。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローがマイナスの場合は回収可能価額を零とみなしております。