四半期報告書-第15期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/12 16:31
【資料】
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【項目】
42項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、国からの非常事態宣言による不要不急の外出自粛や各種事業に対する営業活動の自粛要請の影響もあり先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの主要事業であるデジタルトランスフォーメーション事業を取り巻く環境といたしましては、IT人材不足が今後ますます深刻化し、2030年には約45万人程度までIT人材の不足規模が拡大するとの推計結果が出ております。(出所:経済産業省委託事業「IT人材需給に関する調査」)
また、デジタルトランスフォーメーション(DX)のトレンドが進展する中、生産性の向上や業務の効率化を目的にクラウドファースト戦略を実行する企業が増える他、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行によって、「テレワークの導入」「デジタルビジネスの強化」などの喫緊の業務課題を解決するためにパブリッククラウドサービスを活用する企業も増加しております。2021年の国内パブリッククラウドサービス市場規模は前年比28.5%増の1兆5,879億円となりました。また2021年~2026年の年間平均成長率は18.8%で推移し、2026年の市場規模は2021年比2.4倍の3兆7,586億円になると予測されております。(出所:IDCJapan株式会社「国内パブリッククラウドサービス市場予測、2022年~2026年」)
このような環境のもと、当社グループのデジタルトランスフォーメーション事業においては人材確保とIT技術の教育により、開発体制強化に努めてまいりました。また、プラットフォーム事業においては新規ユーザー獲得のためのプロモーション施策を行ってまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなります。
① 経営成績
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高2,627,591千円(前年同期比23.4%増)、営業利益205,692千円(前年同期比10.1%増)、経常利益208,448千円(前年同期比9.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益134,194千円(前年同期比11.3%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
a.デジタルトランスフォーメーション事業
当事業においては、事業開始からM&Aを推進し、同時にIT人材の採用を行うことで開発体制の拡充を進めてまいりました。IT利活用の多様化・高度化に伴い拡大するIT需要を取り込み、各種Webシステム開発、スマホアプリ開発、クラウドインテグレーション等の案件受注が順調に拡大しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,434,186千円(前年同期比25.4%増)、セグメント利益(営業利益)は299,171千円(前年同期比18.4%増)となりました。
b.プラットフォーム事業
プラットフォーム事業においては、「チャットで話せる占いアプリ-ウラーラ」を主力としたスマートフォン向けアプリの企画開発・運営などに取り組んでおります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は203,004千円(前年同期比4.2%増)、セグメント利益(営業利益)は32,705千円(前年同期比24.3%増)となりました。
② 財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べて88,131千円増加し、2,190,774千円となりました。主な要因は、のれんが144,133千円、受取手形、売掛金及び契約資産が120,720千円増加した一方、現金及び預金が184,339千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末に比べて159,855千円増加し、764,700千円となりました。主な要因は、買掛金が43,807千円、短期借入金が36,000千円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて71,724千円減少し、1,426,073千円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が134,194千円増加した一方、自己株式を204,276千円取得したこと等によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ184,984千円減少し、767,392千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は99,760千円(前年同期比13,850千円増)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益が208,448千円あった一方、売上債権の増加115,110千円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は118,071千円(前年同期比116,676千円増)となりました。これは主に貸付けによる支出115,000千円等があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は168,276千円(前年同期は189,747千円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の増加が36,000千円あった一方、自己株式の取得による支出204,276千円等があったことによるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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