有価証券報告書-第19期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/25 16:00
【資料】
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【項目】
154項目
(3) 【監査の状況】
①監査役監査の状況
当社の監査役会は常勤監査役1名、非常勤監査役2名で構成されており、いずれも社外監査役となります。監査役会は、監査役会規則及び監査役監査基準に基づき、取締役会に出席し、必要に応じて意見を述べるほか、取締役の職務執行を監査しております。
監査役会は、定例の監査役会を毎月1回、必要に応じて臨時の監査役会を開催し、監査計画の策定、監査実施状況、監査結果等の検討等、監査役相互の情報共有を図っております。監査役監査は毎期策定される監査計画に基づき、重要書類の閲覧、取締役会を含む主要会議への出席、実地監査、意見聴取等を行っております。
当事業年度において監査役会を月1回に加えて随時開催しており、個々の監査役の出席状況については以下のとおりであります。向井 稔 氏は、定時監査役会の会日の一つに出席できない会日があったため、臨時の監査役会が開かれ、同氏はその臨時監査役会に出席しました。総開催回数16回はこの臨時と定時の両方を合わせた回数です。小野 美千代 氏、中川 一之 氏、松本 髙一 氏は2024年6月26日開催の定時株主総会にて、新任の社外監査役として選任されているため、上記日程以降の出席回数の記載となっております。杉山 和彦 氏、向井 稔 氏、林田 和久 氏は2024年6月26日開催の定時株主総会終了をもって、社外監査役を退任しているため、それまでの出席回数を記載しております。
役職名氏名出席状況
常勤監査役小野 美千代100%(全13回中13回出席)
非常勤監査役中川 一之100%(全13回中13回出席)
非常勤監査役松本 髙一100%(全13回中13回出席)
常勤監査役(前任)杉山 和彦100%(全3回中3回出席)
非常勤監査役(前任)向井 稔67%(全3回中2回出席)
非常勤監査役(前任)林田 和久100%(全3回中3回出席)

監査役及び監査役会における主な検討事項として、監査方針、監査計画策定、監査報告の作成、会計監査人の選任及びその評価、会計監査人の報酬等に関する同意等があります。さらに、監査役と会計監査人とは、期中の会計監査の報告を受ける他、適宜意見交換を行っております。
また、常勤監査役の活動として、経営会議等の重要会議に出席し、議事録及び重要な決裁書類を閲覧するとともに、適宜各部門責任者その他従業員から報告を求め、当社の業務執行状況に関する情報を収集しております。加えて監査役監査及び内部監査が有機的に連携するよう、常勤監査役は内部監査結果について内部監査担当者から都度報告を受けるとともに、意見交換をしております。
②内部監査の状況
当社は会社組織が比較的小さいことから、内部監査担当者は独立性を確保した上で他部署と兼務しております。具体的には、代表取締役が任命した執行役員と、コーポレート本部の従業員計2名により、自己監査が生じないような監査体制を構築しております。内部監査担当者は、代表取締役の確認を受けた監査結果及び改善事項を被監査部門に通知してその後の改善状況の確認を行っております。また、監査役及び会計監査人と連携し、内部統制の状況等について意見交換を行いながら監査を実施しております。
なお、これまでは、内部監査の結果について、取締役会には代表取締役が、監査役会には常勤監査役がそれぞれ報告を行っておりました。
第19期以降は、内部監査担当者が監査役と事前に連携したうえで、監査役も出席する取締役会において、内部監査の結果および次年度の内部監査計画について、直接報告を行う体制としています。
③会計監査の状況
a 監査法人の名称
EY新日本有限責任監査法人
b 継続監査期間
7年間
c 業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 川口宗夫
指定有限責任社員 多奈部宏子
d 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士7名、その他12名であります。
e 監査法人の選定方針と理由
会計監査人の選任・再任については、当社の業務内容に対応して効率的な監査業務を実施することができる一定の規模を持つこと、審査体制が整備されていること、監査日数、監査期間及び具体的な監査実施要領並びに監査費用が合理的かつ妥当であること、さらに監査実績などにより総合的に判断しています。
監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合等には、監査役の全員の同意により、会計監査人の解任を決定いたします。また、会計監査人の監査品質、品質管理、独立性、総合的能力等の観点から、会計監査人が監査を十全に遂行することが困難であると認められる場合には、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
f 監査役及び監査役会による監査法人の評価
日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」などを参考として、会計監査人から報告を受けた監査計画・監査の実施状況・職務の遂行が適正に行われていることを確保するための品質管理体制等とその実績・実体を比較検証すると共に監査報告書の内容の充実度等を総合的に評価しています。
g 監査法人の異動
当社の監査法人は次のとおり異動を予定しております。
第19期(2024年4月1日至2025年3月31日連結・個別) EY新日本有限責任監査法人
第20期(2025年4月1日至2026年3月31日連結・個別) あおい監査法人
なお、臨時報告書に記載した内容は次のとおりであります。
ア 当該異動に係る監査公認会計士等の名称
選任する監査公認会計士等の名称
あおい監査法人
退任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
イ 当該異動の年月日
2025年6月26日(第19期定時株主総会開催予定日)
ウ 退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年
2018年9月12日
エ 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
オ 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は、2025年6月26日開催予定の第19期定時
株主総会終結の時をもって任期満了となります。これを受け監査役会は、会計監査人に必要とされる 専門性、独立性、品質管理体制を具備し、当社の事業規模に適した効率的かつ効果的な監査業務の運 営と新たな視点での監査が期待できること、及び監査報酬の水準等を総合的に勘案した結果、あおい 監査法人を新たな会計監査人として選任することといたしました。
エ 上記 オ の理由及び経緯に対する意見
・退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
・監査役会の意見
妥当であると判断しております。
④監査報酬の内容等
a 監査公認会計士等に対する報酬
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に
基づく報酬(千円)
非監査業務に
基づく報酬(千円)
監査証明業務に
基づく報酬(千円)
非監査業務に
基づく報酬(千円)
提出会社30,00061,442
連結子会社
30,00061,442

(注)当連結会計年度の監査証明業務に基づく報酬には、過年度訂正の監査に対する追加報酬26,642千円が含まれております。
b 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
前連結会計年度
該当事項はありません。
当連結会計年度
該当事項はありません。
d 監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査計画、監査日数、当社の規模・業務の特性及び前連結会計年度の報酬等を勘案して、監査役会の同意を得た上で決定することとしています。
e 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務執行状況及び報酬見積りの算出の根拠などが適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等につき、会社法第399条第1項の同意を行っております。

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