6523 PHC HD

6523
2026/08/10
時価
1671億円
PER 予
10.84倍
2022年以降
赤字-305.66倍
(2022-2026年)
PBR
0.99倍
2022年以降
0.67-2.86倍
(2022-2026年)
配当 予
3.2%
ROE 予
9.1%
ROA 予
2.84%
資料
Link
CSV,JSON

PHC HD(6523)の研究開発費 - 糖尿病マネジメントの推移 - 通期

【期間】
  • 通期

連結

2021年3月31日
79億3700万
2022年3月31日 -64.7%
28億200万
2023年3月31日 -9.1%
25億4700万
2024年3月31日 -3.42%
24億6000万
2025年3月31日 -78.9%
5億1900万
2026年3月31日 +34.1%
6億9600万

有報情報

#1 事業等のリスク
当社は、これらのリスク要因について継続的にモニタリングを実施するとともに、適切な対応に努めています。
1. 経済環境及び市場動向
リスクシナリオ
世界的な経済成長の減速や市場の不確実性が増大しており、企業は景気後退や競争環境の激化に直面しています。特に、顧客ニーズの変化や技術革新への対応が求められる一方で、競合他社や新興国企業との競争が激しさを増しているため、柔軟かつ迅速な対応が必要です。・世界的な経済成長の減速、景気後退、為替やクレジット市場のボラティリティ、又は国の支出削減政策により、事業運営や収益性が悪化し、研究開発費の削減や製品開発の停滞、顧客の購入延期に繋がる可能性があります。・顧客の需要変化や市場動向を適切に把握・対応できない場合、製品・サービスの需要低下や顧客満足度の低下、競争優位性の喪失に繋がる可能性があります。・優れた技術力や強固な財務基盤、多様なビジネスモデルを持つ競合他社や、新興国市場の低コスト製造企業との競争により、当社グループ製品の競争力や市場シェアが低下する可能性があります。・医療技術産業における技術革新や新規開発の進展により、当社グループ製品が競争力を失うリスクが生じるほか、費用対効果の高い製品・ソリューションの提供が求められる可能性があります。・経済状況や政策の変化により研究開発が遅延・中断した場合、製品開発が停滞し、事業成長に悪影響を及ぼす可能性があります。
対応策
2026/06/23 16:00
#2 従業員の状況(連結)
① 連結会社の状況
2026年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
糖尿病マネジメント1,256(12)
ヘルスケアソリューション3,747(1,749)
(注)1.従業員数は就業人員数です。
2.臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2026/06/23 16:00
#3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、原則として内部報告目的で管理されている事業単位を資金生成単位としており、各資金生成単位に配分されたのれんの帳簿価額は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
資金生成単位報告セグメント前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)
糖尿病マネジメント糖尿病マネジメント128,659139,095
ヘルスケアITソリューションヘルスケアソリューション18,21718,217
(注)1.企業全体ののれんの帳簿価額に比して、個々に重要ではない金額ののれんを計上している資金生成単位は合算して表示しております。
2.当連結会計年度において、当社グループは、糖尿病マネジメントに属する持続血糖測定(CGM)システムの販売事業を譲渡いたしました。当該譲渡に関連して、従前、糖尿病マネジメント事業に配分されていたのれんについては、IAS第36号「資産の減損」に基づき、各事業の相対的価値に基づいて再配分を行った結果、その全額を存続するBGM事業に配分しております。
2026/06/23 16:00
#4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
各報告セグメントの主な事業内容は以下のとおりであります。
報告セグメント主な事業内容
糖尿病マネジメント血糖測定(BGM)システムの開発製造販売、持続血糖測定(CGM)システムの販売
ヘルスケアソリューション臨床検査事業の展開、レセプトコンピュータ・電子カルテ等医療IT製品の開発販売、創薬支援事業の展開
(2)セグメント収益及び業績
当社グループの報告セグメントによる継続事業からの収益及び業績は以下のとおりであります。
2026/06/23 16:00
#5 研究開発活動
当社グループは、中期経営計画2027に基づき、研究開発体制の抜本的な見直しを行い、各事業との連携を強化するとともに、ドメイン横断で知見を集約し、開発の迅速化とイノベーション創出を実現するR&D組織を構築しました。精緻な技術力を原動力に、細胞・遺伝子治療やがん診断など、今後もニーズが多様化・高度化する医療領域において、グループ内シナジーを最大限に発揮し、新たな製品・サービスの開発を通じて社会課題の解決に貢献していきます。
当社グループの研究開発費は、10,914百万円となっております。
(1) 糖尿病マネジメントドメイン
2026/06/23 16:00
#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
このように、刻々と変化する国際情勢及び経済環境のもと、当社グループを取り巻く事業環境の先行きは依然として不確実性が高い状況にありますが、当社グループとしては、これらの動向を注視しつつ、柔軟かつ迅速な対応を図ってまいります。
当社グループを取り巻くグローバルなヘルスケアビジネスにおける環境は、先進国で進行する少子高齢化と世界的な生活習慣病患者やがん患者の増加、それらに対する様々な技術革新が行われています。その一方で各種医療基準・規制の強化に加え行政の医療費削減の動きが見られます。糖尿病マネジメントに関して、血糖測定(Blood Glucose Monitoring(以下、「BGM」))事業の市場規模は、先進国市場における保険償還額の見直しや持続血糖測定器(Continuous Glucose Monitoring(以下、「CGM」))の普及拡大等により、今後3年間の年平均成長率は4~5%の縮小傾向と見込んでおります。一方、新興国市場では糖尿病患者数の増加等により市場規模は成長しております。ヘルスケアソリューションについては、日本の受託臨床検査市場では診療報酬改定を背景とした一部検査の受託価格の下落影響等がある一方で、遺伝子・ゲノム検査等の領域は今後の市場拡大が見込まれております。日本における電子カルテシステムの普及はまだ途上にあり、今後も新規開業時の導入や既存開業医においてもレセプトコンピュータ更新時に電子カルテシステムの導入が進むことが予想されます。政府は「医療DX令和ビジョン2030」等、医療DXの推進を図る方針を示しており、医療分野でのデジタル化の動きが加速しております。また、「導入コストの削減」「システム運用・管理費用・人員の削減」「災害時対策」等を訴求点にクラウド型電子カルテが注目されており、導入が進む可能性があります。加えて、日本における医療制度改革が進展する中、創薬産業の支援に国が力を入れる政策環境の下、創薬研究や医薬品開発を支援する周辺サービスに対するニーズも高まっています。診断・ライフサイエンスにおいては、病理市場は、がんの発病や検査の増加及び個別化医療の進展によるがんの診断数の増加傾向等を背景に、デジタルパソロジーや人工知能(AI)を駆使した先進的な技術の活用も進んでいます。ライフサイエンス機器市場は、デジタル化やIoTをはじめとする技術革新もあり、機器の高度化と多様化が進み、継続的な需要増が見込まれています。また、細胞及び遺伝子治療(CGT)市場においては、製薬企業やバイオテック企業によってオンコロジー(腫瘍学)領域や新規抗菌薬等の研究開発・創製も積極的に進められており、今後も世界的な市場拡大が見込まれています。その様な環境の中、当社グループは、これまで培った高品質・高性能なモノづくりに加え、内製の製造・開発体制、グローバルでの規制対応力、及びセンサ技術などのコア技術を事業間で横断的に活用する技術基盤を強みとし、事業推進に取り組んでまいります。
(3)目標とする経営指標
2026/06/23 16:00
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
b.経営成績の状況
2026年3月期(以下、「当期」)における当社グループの売上収益は364,403百万円(前年同期比0.8%増)となりました。糖尿病マネジメントはBGM事業が先進国において市場縮小が続く中でも販売が堅調に推移したことや為替の好影響等により増収となりました。ヘルスケアソリューションはCRO事業が減収となりましたが、LSIM事業の遺伝子分野の検査売上やヘルスケアITソリューション事業の電子カルテ・レセプト関連売上により前年同期並みとなりました。診断・ライフサイエンスは主に米国を中心とした市況停滞等の影響を受け減収となりました。
営業利益は22,688百万円(前年同期比0.5%増)となりました。糖尿病マネジメントはBGM事業の先進国における堅調な販売やコスト削減効果、持続血糖測定(CGM)事業の譲渡に伴う収益改善等により大幅な増益となりました。ヘルスケアソリューションは、LSIM事業が増収及びコスト削減により増益となったものの、ヘルスケアITソリューション事業における利益率の高い電子処方箋管理ソフトウェア需要の減少やCRO事業の減収影響により、また、診断・ライフサイエンスは減収、米国関税及び後述の本社機能見直しの影響等によりそれぞれ減益となりました。
2026/06/23 16:00
#8 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
(注)1.当社では、意思決定・監督と執行の分離により取締役会を活性化させるため、執行役員制度を導入しております。2026年度の定時株主総会終結時点の執行役員の役位及び氏名は以下の予定であります。
役位氏名所管
最高経営責任者(CEO)出口 恭子グループ経営統括、内部監査担当
最高執行責任者(COO)最高戦略責任者(CSO)佐藤 浩一郎技術・モノづくり統括、調達、事業開発、医療政策渉外担当糖尿病マネジメントドメイン長ヘルスケアソリューションドメイン長
専務執行役員最高財務責任者(CFO)山口 快樹経理、財務、税務、IR・広報担当
執行役員渡邉 享英経営企画、DX/AI推進、リスクマネジメント担当
執行役員ピーター・ボドルンド糖尿病マネジメント事業部長
2026/06/23 16:00
#9 設備の新設、除却等の計画(連結)
なお、当連結会計年度後1年間における当社グループの設備投資(新設・拡充)は当連結会計年度末現在において12,343百万円を計画しており、事業セグメント毎の内訳及び計画概要は次のとおりであります。
セグメントの名称計画金額(百万円)設備計画の主な内容・目的資金調達方法
糖尿病マネジメント988BGM製品製造設備の維持・更新・生産性向上等自己資金
ヘルスケアソリューション6,707ソフトウェア開発投資、臨床検査機器の維持更新等自己資金
(注)1.記載金額に消費税等は含まれておりません。
2.経常的な設備の更新等のための除売却等を除き、重要な設備の除売却の計画はありません。
2026/06/23 16:00

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。