有価証券報告書-第59期(2022/11/01-2023/10/31)

【提出】
2024/01/29 13:40
【資料】
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【項目】
142項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、サービスの内容やサービスを提供する顧客の類似性により事業セグメントを集約しており、当社を中心に「包装関連事業」及び「物流梱包事業」の2つを報告セグメントとしております。包装関連事業は、包装資材と包装機械で構成されており、包装資材は米穀精米袋を中心とする食品包装資材の企画販売業、包装機械は計量包装機械の企画開発製造及び販売業を行っております。物流梱包事業は、梱包機械・緩衝材等の輸入販売業を行っております。
当連結会計年度において、新規設立し連結子会社としたBJT JAPAN合同会社は、「物流梱包事業」に含めております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計処理の原則、及び手続に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
Ⅰ 前連結会計年度(自 2021年11月1日 至 2022年10月31日)
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
報告セグメント調整額連結財務諸表
計上額
包装関連事業物流梱包事業
売上高
包装資材関係3,120,139-3,120,139-3,120,139
包装機械関係1,531,643-1,531,643-1,531,643
梱包資材関係-689,826689,826-689,826
梱包機械関係-117,350117,350-117,350
その他-----
顧客との契約から生じる収益4,651,782807,1765,458,958-5,458,958
その他の収益-----
外部顧客への売上高4,651,782807,1765,458,958-5,458,958
セグメント間の内部売上高又は振替高-△513△513513-
4,651,782806,6635,458,4455135,458,958
セグメント利益352,74322,977375,720-375,720
セグメント資産2,975,436658,1143,633,551-3,633,551
その他の項目
減価償却費18,9638,04527,008-27,008
有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,1245,2398,363-8,363

Ⅱ 当連結会計年度(自 2022年11月1日 至 2023年10月31日)
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
報告セグメント調整額連結財務諸表
計上額
包装関連事業物流梱包事業
売上高
包装資材関係3,382,445-3,382,445-3,382,445
包装機械関係1,697,590-1,697,590-1,697,590
梱包資材関係-788,560788,560-788,560
梱包機械関係-104,342104,342-104,342
その他-----
顧客との契約から生じる収益5,080,036892,9035,972,939-5,972,939
その他の収益-----
外部顧客への売上高5,080,036892,9035,972,939-5,972,939
セグメント間の内部売上高又は振替高-369369△369-
5,080,036893,2735,973,309△3695,972,939
セグメント利益432,57615,532448,108-448,108
セグメント資産3,154,477620,5733,775,051-3,775,051
その他の項目
減価償却費19,2689,14828,416-28,416
有形固定資産及び無形固定資産の増加額44,00712,43156,438-56,438

【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年11月1日 至 2022年10月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年11月1日 至 2023年10月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年11月1日 至 2022年10月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年11月1日 至 2023年10月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年11月1日 至 2022年10月31日)
(単位:千円)
包装関連事業物流梱包事業調整額連結財務諸表
計上額
当期償却額-33,94533,945-33,945
当期末残高-82,03382,033-82,033

当連結会計年度(自 2022年11月1日 至 2023年10月31日)
(単位:千円)
包装関連事業物流梱包事業調整額連結財務諸表
計上額
当期償却額-33,94533,945-33,945
当期末残高-48,08848,088-48,088

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。