(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

	当連結会計年度 (2024年9月30日)
繰延税金資産
資産除去債務	100,914	千円
減損損失(償却資産)	18,181	〃
未払事業税	9,086	〃
賞与引当金	9,053	〃
貸倒引当金	8,282	〃
退職金	4,660	〃
未払賞与社会保険料	1,456	〃
未払事業所税	1,377	〃
電話加入権評価損	690	〃
その他	188
繰延税金資産小計	153,891	千円
評価性引当額	△11,762	〃
繰延税金資産合計	142,129	〃
繰延税金負債
資産除去債務に対応する除去費用	△61,584	千円
その他有価証券差額金	△3,662	〃
繰延税金負債合計	△65,246	千円
繰延税金資産純額	76,883	千円

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

	当連結会計年度 (2024年9月30日)
法定実効税率	30.5	%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目	0.0	%
住民税均等割	6.5	%
留保金課税	4.2	%
評価性引当額の増減	△4.4	%
その他	△1.3	%
税効果会計適用後の法人税等の負担率	35.5	%