有価証券報告書-第8期(2022/07/01-2023/06/30)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービスの特性及び経済的特徴に基づき、事業セグメントを集約したうえで、「DTxプロダクト事業」「DTxプラットフォーム事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「DTxプロダクト事業」は、治療用アプリ開発で構成されております。
「DTxプラットフォーム事業」は、汎用臨床試験システム及び機械学習自動分析システムの提供、並びにこれらシステムを活用したDTx開発の支援で構成されております。
2.報告セグメントごとの事業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの事業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△298,464千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の合計は、財務諸表の営業損失と一致しております。
3.セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。
当事業年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△371,424千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の合計は、財務諸表の営業損失と一致しております。
3.減価償却費の調整額515千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産にかかるものであります。
4.セグメント資産の調整額5,093,522千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
【関連情報】
前事業年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)事業収益
本邦以外の外部顧客への事業収益がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
当事業年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)事業収益
本邦以外の外部顧客への事業収益がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
(注)1.「調整額」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。
当事業年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
(注)1.「調整額」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービスの特性及び経済的特徴に基づき、事業セグメントを集約したうえで、「DTxプロダクト事業」「DTxプラットフォーム事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「DTxプロダクト事業」は、治療用アプリ開発で構成されております。
「DTxプラットフォーム事業」は、汎用臨床試験システム及び機械学習自動分析システムの提供、並びにこれらシステムを活用したDTx開発の支援で構成されております。
2.報告セグメントごとの事業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの事業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 合計 | |||
DTxプロダクト 事業 | DTxプラット フォーム事業 | 計 | |||
事業収益 | |||||
外部顧客への事業収益 | 200,000 | 116,873 | 316,873 | - | 316,873 |
セグメント間の内部 事業収益又は振替高 | - | - | - | - | - |
計 | 200,000 | 116,873 | 316,873 | - | 316,873 |
セグメント利益又は損失(△) | 11,616 | 57,694 | 69,311 | △298,464 | △229,152 |
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△298,464千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の合計は、財務諸表の営業損失と一致しております。
3.セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。
当事業年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 合計 | |||
DTxプロダクト 事業 | DTxプラット フォーム事業 | 計 | |||
事業収益 | |||||
外部顧客への事業収益 | 400,000 | 130,654 | 530,654 | - | 530,654 |
セグメント間の内部 事業収益又は振替高 | - | - | - | - | - |
計 | 400,000 | 130,654 | 530,654 | - | 530,654 |
セグメント利益又は損失(△) | 256,989 | 66,118 | 323,108 | △371,424 | △48,316 |
セグメント資産 | - | 7,602 | 7,602 | 5,093,522 | 5,101,124 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | - | 5,033 | 5,033 | 515 | 5,548 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | - | 12,636 | 12,636 | 5,942 | 18,578 |
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△371,424千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の合計は、財務諸表の営業損失と一致しております。
3.減価償却費の調整額515千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産にかかるものであります。
4.セグメント資産の調整額5,093,522千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
【関連情報】
前事業年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)事業収益
本邦以外の外部顧客への事業収益がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 事業収益 | 関連するセグメント名 |
塩野義製薬株式会社 | 200,000 | DTxプロダクト事業 |
株式会社スズケン | 43,980 | DTxプラットフォーム事業 |
当事業年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)事業収益
本邦以外の外部顧客への事業収益がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 事業収益 | 関連するセグメント名 |
塩野義製薬株式会社 | 400,000 | DTxプロダクト事業 |
株式会社コラボプレイス | 76,740 | DTxプラットフォーム事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 合計 | |||
DTxプロダクト 事業 | DTxプラット フォーム事業 | 計 | |||
減損損失 | - | - | - | 15,719 | 15,719 |
(注)1.「調整額」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。
当事業年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 合計 | |||
DTxプロダクト 事業 | DTxプラット フォーム事業 | 計 | |||
減損損失 | - | - | - | 5,426 | 5,426 |
(注)1.「調整額」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。