有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2023/05/18 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
168項目
5.セグメント情報
(1)報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、「医療機関支援」及び「訪問看護」の2つを報告セグメントとしています。
「医療機関支援」は、経営戦略支援、経営管理支援、人事労務支援等を主な支援メニューとした医療機関に対する各種運営サポートを行っています。「訪問看護」は、訪問看護ステーション、在宅ホスピスの運営等の訪問看護サービスを提供しています。当社グループは、提供するサービス及び長期平均利益率等の経済的特徴の類似性を考慮し、居宅訪問看護事業及び在宅ホスピス事業を集約し「訪問看護」を報告セグメントとしています。
(2)報告セグメントに関する情報
報告セグメントの会計方針は、注記「3.重要な会計方針」で記載している当社グループの会計方針と同一です。
なお、報告セグメント間の売上収益は、市場実勢価格に基づいています。
前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
要約四半期連結財務諸表
医療機関支援訪問看護
売上収益
外部収益12,78412,20524,98968625,675-25,675
セグメント間収益125-125-125△125-
合計12,90912,20525,11468625,800△12525,675
セグメント利益(注)33,0871,7534,8401414,981△4004,581
金融収益------24
金融費用------80
税引前四半期利益------4,525
四半期利益------2,986
その他の項目
減価償却費及び償却費30447577912791-791

(注)1.その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局サービス、眼科材料及び眼鏡用品の販売サービス等を含んでいます。
2.調整額は以下のとおりです。
セグメント利益の調整額△400百万円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等です。
3.セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と一致しています。
当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
要約四半期連結財務諸表
医療機関支援訪問看護
売上収益
外部収益13,40913,88927,29814727,445-27,445
セグメント間収益178-178-178△178-
合計13,58713,88927,47614727,623△17827,445
セグメント利益(注)32,4041,3493,753183,771△6043,166
金融収益------34
金融費用------69
税引前四半期利益------3,132
四半期利益------2,132
その他の項目
減価償却費及び償却費30654284911860-860

(注)1.その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局サービス、眼科材料及び眼鏡用品の販売サービス等を含んでいます。
2.調整額は以下のとおりです。
セグメント利益の調整額△604百万円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等です。
3.セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と一致しています。
前第3四半期連結会計期間(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
要約四半期連結財務諸表
医療機関支援訪問看護
売上収益
外部収益3,2655,0188,2831888,471-8,471
セグメント間収益42-42-42△42-
合計3,3075,0188,3241888,513△428,471
セグメント利益(注)37261,2321,958582,017△1301,886
金融収益------10
金融費用------24
税引前四半期利益------1,873
四半期利益------1,236
その他の項目
減価償却費及び償却費1001642644268-268

(注)1.その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局サービス、眼科材料及び眼鏡用品の販売サービス等を含んでいます。
2.調整額は以下のとおりです。
セグメント利益の調整額△130百万円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等です。
3.セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と一致しています。
当第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
要約四半期連結財務諸表
医療機関支援訪問看護
売上収益
外部収益4,2484,4558,703488,751-8,751
セグメント間収益70-70-70△70-
合計4,3184,4558,773488,821△708,751
セグメント利益(注)37493211,070101,080△218863
金融収益------16
金融費用------22
税引前四半期利益------857
四半期利益------630
その他の項目
減価償却費及び償却費1361793153318-318

(注)1.その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局サービス、眼科材料及び眼鏡用品の販売サービス等を含んでいます。
2.調整額は以下のとおりです。
セグメント利益の調整額△218百万円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等です。
3.セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と一致しています。