14.のれん及び無形資産
(1)増減表
のれん及び無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減並びに帳簿価額は以下のとおりであります。
取得原価

(単位:千円)

	のれん	無形資産
		電話加入権	ソフトウェア	合計
2019年1月1日	6,993,043	56	4,530	4,586
取得	-	-	15,648	15,648
売却又は処分	-	-	-	-
2019年12月31日	6,993,043	56	20,178	20,234
取得	-	-	1,736	1,736
売却又は処分	-	-	△115	△115
2020年12月31日	6,993,043	56	21,800	21,856

償却累計額及び減損損失累計額

(単位:千円)

	のれん	無形資産
		電話加入権	ソフトウェア	合計
2019年1月1日	-	-	2,045	2,045
償却費	-	-	1,883	1,883
売却又は処分	-	-	-	-
2019年12月31日	-	-	3,928	3,928
償却費	-	-	4,047	4,047
売却又は処分	-	-	△36	△36
2020年12月31日	-	-	7,939	7,939

(注) 無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。
帳簿価額

(単位:千円)

	のれん	無形資産
		電話加入権	ソフトウェア	合計
2019年1月1日	6,993,043	56	2,485	2,541
2019年12月31日	6,993,043	56	16,249	16,305
2020年12月31日	6,993,043	56	13,860	13,916

(2)研究開発費
期中に費用認識した研究開発費は、前連結会計年度において該当なく、当連結会計年度において35,605千円であり、連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に含まれております。
(3)耐用年数を確定できない無形資産
上記の無形資産のうち、耐用年数を確定できないもので重要な無形資産はありません。
(4)重要なのれん
連結財政状態計算書に計上されているのれんは、2019年1月1日に旧株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングを合併したことにより、発生したものです。