- #1 事業の内容
当社は、「個性と創造性溢れる豊かな社会作りに貢献します。」を経営理念として、システムを活用したモノづくりのDX会社として事業を展開しております。
当社はインターネットを利用して行うアパレルや雑貨を主とした商品へのオンデマンドプリントサービス、及びオンデマンドプリントの仕組み(ソフトウエアやハードウエア)をアパレルメーカー、印刷会社などの事業者へ提供するソリューション(オンデマンドプリントソリューションズ、以下「ODPS」という。)サービスを行っております。これらの実現のために、小ロット受注に対応したソフトウエアと、システムで制御できるハードウエアの開発を進め、ワークフローのDX化を推進しております。
なお、当社は「オンデマンドプリントソリューション事業」の単一セグメントであります。
2022/07/29 15:00- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社の属するオンデマンドプリント業界におきましては、コロナ禍において、人々の生活様式の変化が加速し、オンラインの消費活動が定着したことにより衣料・服飾雑貨及び生活雑貨等のEC物販市場は急成長を遂げ、巣ごもり需要は落ち着きつつあるものの、その市場規模の拡大が続いております。また、地球環境に対する負荷の低減に向けて、SDGsへの意識が高まるなか、アパレルメーカー等では無駄な在庫を作らない小ロット生産へのシフトが進んでおり、環境に配慮したモノづくりが求められております。
このような環境の中、オンデマンドプリントサービスでは、様々な顧客ニーズに対応し、オンデマンド生産できるアイテムを拡充すべく新商品の取扱いを強化し、アイテムラインナップを拡げてまいりました。当事業年度において、オンデマンドプリントサービスの売上高は4,427,253千円(前事業年度比7.5%増)となりました。また、ソリューションサービスでは、新商品のハードウエアとしてオンデマンド転写プリンター「TransJet」、新サービスのソフトウエアとしてデザインシミュレーター付クラウド型オンデマンドEC「makertown」をリリースいたしました。当事業年度において、ソリューションサービスの売上高は469,309千円(前事業年度比120.2%増)となり、そのうち、ハードウエア販売に係る売上高は344,760千円(前事業年度比76.9%増)と伸長し、ソリューションサービスの拡大が利益率の向上に寄与しました。
以上の結果、当事業年度の売上高は4,896,562千円(前事業年度比13.1%増)、営業利益は305,289千円(前事業年度比38.2%増)、経常利益は286,881千円(前事業年度比29.8%増)、当期純利益は234,442千円(前事業年度比53.4%増)となりました。
2022/07/29 15:00- #3 製造原価明細書(連結)
(注)1.原価計算の方法は、ソフトウエア受託開発については実際原価による個別原価計算、それ以外は実際原価によ
る総合原価計算であります。
2022/07/29 15:00- #4 設備投資等の概要
1【設備投資等の概要】
当事業年度に実施した設備投資の総額は、108,524千円となりました。主なものとしては、UVプリンター等の機械及び装置,サービス提供目的及び携帯端末向けのアプリケーション等のソフトウエアであります。
なお、当事業年度において、減損損失9,402千円を計上しております。減損損失の内容については、「第5 経理の状況 1財務諸表等 注記事項 (損益計算書関係) ※6減損損失」に記載のとおりであります。
2022/07/29 15:00- #5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウエアについては社内における利用可能期間(5年)に基づいております。ただし、サービス提供目的のソフトウエアについては見込有効期間(3年)に基づく均等配分額を償却しております。
(3)リース資産
2022/07/29 15:00