訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2022/12/07 17:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
169項目
31.1株当たり当期利益
(1) 基本的1株当たり当期利益の算定上の基礎
基本的1株当たり当期利益及び算定上の基礎は、以下のとおりです。
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
当連結会計年度
(自 2021年1月1日
至 2021年12月31日)
親会社の普通株主に帰属する当期損失(△)
親会社の所有者に帰属する当期損失(△)△1,151,058△809,952
親会社の普通株主に帰属しない当期利益(△は損失)--
基本的1株当たり当期利益の計算に使用する 当期損失(△)△1,151,058△809,952
普通株式の期中平均株式数(株)31,222,68540,339,831
基本的1株当たり当期損失(△)(円)△36.87△20.08

(注)1.2020年5月14日付で、当社唯一の株主であったAnyMind Group Limitedに対し普通株式51,087株及び優先株式32,062株の株式無償割当を行いました。これに伴い、前連結会計年度の期首に当該株式無償割当が行われたと仮定して基本的1株当たり当期損失及び希薄化後1株当たり当期損失を算定しております。
2.当社は、2021年7月29日の取締役会決議に基づき、2021年8月19日を効力発生日として、基準日である2021年8月18日の株主の保有する株式を1株につき600株の割合をもって株式分割を実施しています。なお、当該株式分割に伴い、連結財務諸表で表示される前連結会計年度及び当連結会計年度の1株当たり情報について、株式分割調整後の数値を表示しています。
(2) 希薄化後1株当たり当期利益の算定上の基礎
希薄化後1株当たり当期利益及び算定上の基礎は、以下のとおりです。
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
当連結会計年度
(自 2021年1月1日
至 2021年12月31日)
希薄化後の普通株主に帰属する当期損失(△)
基本的1株当たり当期利益の計算に使用する 当期損失(△)△1,151,058△809,952
当期利益調整額--
希薄化後1株当たり当期利益の計算に使用する 当期損失(△)△1,151,058△809,952
普通株式の期中平均株式数(株)31,222,68540,339,831
希薄化効果の影響(株)--
希薄化効果の調整後(株)31,222,68540,339,831
希薄化後1株当たり当期損失(△)(円)△36.87△20.08

(注)1.前連結会計年度における普通株式214,479株相当のストック・オプション及び普通株式19,237,200株相当の優先株式は、逆希薄化効果を有するため、希薄化後1株当たり当期損失の算定に含まれておりません。また、当連結会計年度における普通株式946,970株相当のストック・オプション及び普通株式11,200,340株相当の優先株式は、逆希薄化効果を有するため、希薄化後1株当たり当期損失の算定に含まれておりません。当該ストック・オプション及び優先株式は、将来において基本的1株当たり利益を潜在的に希薄化させる可能性があります。
2.当社は、2021年7月29日の取締役会決議に基づき、2021年8月19日を効力発生日として、基準日である2021年8月18日の株主の保有する株式を1株につき600株の割合をもって株式分割を実施しています。なお、当該株式分割に伴い、連結財務諸表で表示される前連結会計年度及び当連結会計年度の1株当たり情報について、株式分割調整後の数値を表示しています。