有価証券報告書-第11期(2025/04/01-2026/03/31)
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
① 人財戦略
当社グループでは、高度な技術力とそれを実現する人的資本を当社の成長の源泉として位置付けていています。一方で、市場の大きな成長が見込まれる半導体業界においては、少子高齢化による労働力人口の急速な減少も踏まえ、人財獲得競争が激化しており、今後、当社が人的資本を拡充させながら勝ち残っていくためには、戦略的に人財をマネジメントすることが重要となります。
現下の事業環境の中で、当社の人的資本を拡充するための人財戦略は、計数目標を実現するための財務的な視点と当社のパーパスを実現するための非財務的な視点の2つで構築しています。財務的視点からは、ROICをロジック分解し、売上・利益率・資本効率の各指標に寄与する施策を実行します。非財務的な視点からは、当社パーパスを分解し、「人」と「組織文化」の両軸であるべき姿の実現に向けた施策を実行します。
このような施策を通じて、財務的な指標および非財務指標と連動しながら、絶えず優秀な人財を獲得、育成し、魅力付けし、定着させると同時に、イノベーションを追求する組織文化を構築することにより、常に「選ばれる会社」となることをめざしています。
なお、連結会社への人財戦略の展開については、人財マネジメントのポリシーをグローバルで共有しながら、具体的な施策については、現地の労働市場の動向や労働慣行を考慮しながら、連結会社が各社ごとに検討し、本社と連携しながら実施しています。そのため、具体的な指標については、グローバルで共有化するものと、会社ごとに設定するものがあります。
今後については、主要なポジションに、グローバルで最適な人財を登用していくことを前提にしているため、「人財の発掘」「人財の育成」「人財の登用」の3つのステップで人財マネジメント施策を展開することとしており、2025年度については、「人財の発掘」の観点から、人財の棚卸に着手しました。2026年度は、等級制度、目標管理制度、評価制度をグローバルで共有化していく予定です。
② 従業員給与の決定方針
従業員の給与等については、人財戦略を踏まえ、半導体業界における激しい人財獲得競争の状況下においても、人財の獲得および定着に資する制度を構築し決定しています。
給与については、原則として、従事する職務・役割および市場水準を総合的に勘案し、その水準を決定しています。また、賞与については、会社の業績を適切に反映させるとともに、従業員個人の成果・貢献度やリーダーシップの発揮度合いを反映させています。
グループ会社の給与等についても、各国・地域の法令および労働市場動向を考慮しつつ、同じ考え方で、従事する職務・役割および市場水準を総合的に勘案し、多様な人財の獲得および定着に資する競争力ある給与等を目指しています。
当社では、このような取り組みを通じて、グループ会社を含めて、企業価値向上への貢献に応じた給与等の決定や企業価値向上に向けたリーダーシップの発揮等の成長促進によりおよび従業員の企業価値向上への意識醸成を図っています。
① 人財戦略
当社グループでは、高度な技術力とそれを実現する人的資本を当社の成長の源泉として位置付けていています。一方で、市場の大きな成長が見込まれる半導体業界においては、少子高齢化による労働力人口の急速な減少も踏まえ、人財獲得競争が激化しており、今後、当社が人的資本を拡充させながら勝ち残っていくためには、戦略的に人財をマネジメントすることが重要となります。
現下の事業環境の中で、当社の人的資本を拡充するための人財戦略は、計数目標を実現するための財務的な視点と当社のパーパスを実現するための非財務的な視点の2つで構築しています。財務的視点からは、ROICをロジック分解し、売上・利益率・資本効率の各指標に寄与する施策を実行します。非財務的な視点からは、当社パーパスを分解し、「人」と「組織文化」の両軸であるべき姿の実現に向けた施策を実行します。
このような施策を通じて、財務的な指標および非財務指標と連動しながら、絶えず優秀な人財を獲得、育成し、魅力付けし、定着させると同時に、イノベーションを追求する組織文化を構築することにより、常に「選ばれる会社」となることをめざしています。
なお、連結会社への人財戦略の展開については、人財マネジメントのポリシーをグローバルで共有しながら、具体的な施策については、現地の労働市場の動向や労働慣行を考慮しながら、連結会社が各社ごとに検討し、本社と連携しながら実施しています。そのため、具体的な指標については、グローバルで共有化するものと、会社ごとに設定するものがあります。
今後については、主要なポジションに、グローバルで最適な人財を登用していくことを前提にしているため、「人財の発掘」「人財の育成」「人財の登用」の3つのステップで人財マネジメント施策を展開することとしており、2025年度については、「人財の発掘」の観点から、人財の棚卸に着手しました。2026年度は、等級制度、目標管理制度、評価制度をグローバルで共有化していく予定です。
② 従業員給与の決定方針
従業員の給与等については、人財戦略を踏まえ、半導体業界における激しい人財獲得競争の状況下においても、人財の獲得および定着に資する制度を構築し決定しています。
給与については、原則として、従事する職務・役割および市場水準を総合的に勘案し、その水準を決定しています。また、賞与については、会社の業績を適切に反映させるとともに、従業員個人の成果・貢献度やリーダーシップの発揮度合いを反映させています。
グループ会社の給与等についても、各国・地域の法令および労働市場動向を考慮しつつ、同じ考え方で、従事する職務・役割および市場水準を総合的に勘案し、多様な人財の獲得および定着に資する競争力ある給与等を目指しています。
当社では、このような取り組みを通じて、グループ会社を含めて、企業価値向上への貢献に応じた給与等の決定や企業価値向上に向けたリーダーシップの発揮等の成長促進によりおよび従業員の企業価値向上への意識醸成を図っています。