有価証券報告書-第11期(2025/04/01-2026/03/31)
(会計上の見積りの変更)
当社では、材料のうち、一定数量を計画的に保有する常備在庫品の評価にあたり、「品目ごとの保有期間」および「最終入庫からの経過期間」による分類を行った上で、当該分類ごとに過去の使用実績に基づいた評価率を算定し、その評価率に基づき帳簿価額を切り下げた金額を貸借対照表価額としておりました。
2026年3月31日現在における当該常備在庫品の帳簿価額は17,418百万円であります。
近年、顕在化した世界的なサプライチェーンの混乱や材料需要の増加の影響により、一部の材料について、リードタイムが長期化しました。これを踏まえ、当社ではこれら材料について計画的な前倒し発注を実施する方針へと転換しておりました。
この結果、当事業年度において、最終入庫から一定期間が経過した在庫が大幅に増加しております。
このような状況下で、従来の「最終入庫からの経過期間」に基づく分類によって評価を行った場合、実際には将来的な使用が見込まれる在庫であっても評価減の対象となることから、事業の実態を適切に反映しない評価となることが判明しました。
このため、当事業年度より、常備在庫品に係る棚卸資産の評価減の見積り方法を見直し、従来の「最終入庫からの経過期間」による分類を廃止し、「品目ごとの保有期間」を踏まえて過去の使用実績に基づいて評価する方法に変更しております。
この見積り方法の変更により、当事業年度の売上原価が1,837百万円減少し、営業利益、経常利益および税引前当期純利益が同額増加しております。
当社では、材料のうち、一定数量を計画的に保有する常備在庫品の評価にあたり、「品目ごとの保有期間」および「最終入庫からの経過期間」による分類を行った上で、当該分類ごとに過去の使用実績に基づいた評価率を算定し、その評価率に基づき帳簿価額を切り下げた金額を貸借対照表価額としておりました。
2026年3月31日現在における当該常備在庫品の帳簿価額は17,418百万円であります。
近年、顕在化した世界的なサプライチェーンの混乱や材料需要の増加の影響により、一部の材料について、リードタイムが長期化しました。これを踏まえ、当社ではこれら材料について計画的な前倒し発注を実施する方針へと転換しておりました。
この結果、当事業年度において、最終入庫から一定期間が経過した在庫が大幅に増加しております。
このような状況下で、従来の「最終入庫からの経過期間」に基づく分類によって評価を行った場合、実際には将来的な使用が見込まれる在庫であっても評価減の対象となることから、事業の実態を適切に反映しない評価となることが判明しました。
このため、当事業年度より、常備在庫品に係る棚卸資産の評価減の見積り方法を見直し、従来の「最終入庫からの経過期間」による分類を廃止し、「品目ごとの保有期間」を踏まえて過去の使用実績に基づいて評価する方法に変更しております。
この見積り方法の変更により、当事業年度の売上原価が1,837百万円減少し、営業利益、経常利益および税引前当期純利益が同額増加しております。