7795 KYORITSU

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有価証券報告書-第44期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/26 13:14
【資料】
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【項目】
165項目
(3) 【その他】
当社の重要な子会社である共立印刷㈱の前事業年度並びに当事業年度に係る財務諸表は以下のとおりであります。


共立印刷株式会社
1 財務諸表等
(1) 財務諸表
①貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度
(2024年3月31日)
当事業年度
(2025年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金8,148,2295,538,886
受取手形263,484360,705
電子記録債権1,130,4611,259,304
売掛金5,826,5605,099,789
棚卸資産※1 754,364※1 819,323
前払費用123,989122,622
その他89,012420,550
貸倒引当金△1,357△1,263
流動資産合計16,334,74513,619,919
固定資産
有形固定資産
建物※2 4,177,245※2 4,012,798
構築物※2 454,546※2 413,411
機械装置※2 965,892※2 1,562,555
車両運搬具4,066658
工具、器具及び備品163,500147,304
土地※2 6,541,671※2 6,541,671
リース資産1,488,9551,174,361
建設仮勘定4,950
有形固定資産合計13,800,82713,852,761
無形固定資産
ソフトウエア64,15753,968
その他34,14122,261
無形固定資産合計98,29976,230
投資その他の資産
投資有価証券1,811,7052,184,938
繰延税金資産33,968
その他151,894280,121
貸倒引当金△7,104△7,104
投資その他の資産合計1,990,4642,457,954
固定資産合計15,889,59216,386,947
資産合計32,224,33830,006,866


(単位:千円)
前事業年度
(2024年3月31日)
当事業年度
(2025年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形474,528111,745
電子記録債務4,331,7373,390,740
買掛金2,747,6992,681,621
リース債務514,376450,385
未払金374,7981,019,079
未払法人税等209,706170,206
未払費用146,314146,654
前受金174368
預り金11,61211,730
賞与引当金118,182112,190
その他147,749115,370
流動負債合計9,076,8788,210,094
固定負債
関係会社長期借入金11,150,4109,050,410
リース債務1,208,5081,093,477
退職給付引当金848,291856,552
繰延税金負債90,741
その他256
固定負債合計13,207,21011,091,437
負債合計22,284,08819,301,531
純資産の部
株主資本
資本金500,000500,000
資本剰余金
資本準備金125,000125,000
その他資本剰余金3,940,6413,940,641
資本剰余金合計4,065,6414,065,641
利益剰余金
利益準備金21,25021,250
その他利益剰余金
別途積立金200,000200,000
繰越利益剰余金4,188,6984,842,738
利益剰余金合計4,409,9485,063,988
株主資本合計8,975,5909,629,630
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金964,6591,075,704
評価・換算差額等合計964,6591,075,704
純資産合計9,940,24910,705,334
負債純資産合計32,224,33830,006,866


②損益計算書
(単位:千円)
前事業年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
当事業年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
売上高32,931,88331,605,849
売上原価29,797,33328,838,398
売上総利益3,134,5502,767,451
販売費及び一般管理費1,775,9351,764,838
営業利益1,358,6141,002,612
営業外収益
受取利息及び受取配当金49,93868,249
産業立地交付金9,115
その他6,0126,920
営業外収益合計65,06675,170
営業外費用
支払利息205,176200,567
その他4,6672,024
営業外費用合計209,843202,591
経常利益1,213,837875,191
特別利益
固定資産売却益16,134
投資有価証券売却益29,624
特別利益合計16,13429,624
特別損失
固定資産売却損10,429
固定資産除却損21,88910,767
減損損失43,441
その他6,6676,087
特別損失合計38,98660,295
税引前当期純利益1,190,985844,519
法人税、住民税及び事業税194,114243,053
法人税等調整額78,889△223
法人税等合計273,004242,829
当期純利益917,980601,689


③株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:千円)
株 主 資 本
資本金資本剰余金利 益 剰 余 金
資本
準備金
その他
資本
剰余金
資本
剰余金
合計
利益
準備金
その他利益剰余金利益
剰余金
合計
別途
積立金
繰越利益
剰余金
当期首残高500,000125,0003,593,4253,718,42521,250200,0003,572,2333,793,483
会社方針の変更による
累積的影響額
会社方針の変更を反映させた当期首残高500,000125,0003,593,4253,718,42521,250200,0003,572,2333,793,483
当期変動額
剰余金の配当△151,962△151,962
当期純利益917,980917,980
合併による増加347,216347,216△149,554△149,554
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計347,216347,216616,464616,464
当期末残高500,000125,0003,940,6414,065,64121,250200,0004,188,6984,409,948

株 主
資 本
評価・換算差額等純資産合計
株主資本
合計
その他
有価証券
評価差額金
評価・換算
差額等合計
当期首残高8,011,908772,015772,0158,783,924
会社方針の変更による
累積的影響額
会社方針の変更を反映させた当期首残高8,011,908772,015772,0158,783,924
当期変動額
剰余金の配当△151,962△151,962
当期純利益917,980917,980
合併による増加197,662197,662
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
192,643192,643192,643
当期変動額合計963,681192,643192,6431,156,325
当期末残高8,975,590964,659964,6599,940,249


当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円)
株 主 資 本
資本金資本剰余金利 益 剰 余 金
資本
準備金
その他
資本
剰余金
資本
剰余金
合計
利益
準備金
その他利益剰余金利益
剰余金
合計
別途
積立金
繰越利益
剰余金
当期首残高500,000125,0003,940,6414,065,64121,250200,0004,188,6984,409,948
会社方針の変更による
累積的影響額
152,351152,351
会社方針の変更を反映させた当期首残高500,000125,0003,940,6414,065,64121,250200,0004,341,0494,562,299
当期変動額
剰余金の配当△100,000△100,000
当期純利益601,689601,689
合併による増加
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計501,688501,688
当期末残高500,000125,0003,940,6414,065,64121,250200,0004,842,7385,063,988

株 主
資 本
評価・換算差額等純資産合計
株主資本
合計
その他
有価証券
評価差額金
評価・換算
差額等合計
当期首残高8,975,590964,659964,6599,940,249
会社方針の変更による
累積的影響額
152,351△152,351△152,351
会社方針の変更を反映させた当期首残高9,127,941812,308812,3089,940,249
当期変動額
剰余金の配当△100,000△100,000
当期純利益601,689601,689
合併による増加
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
263,396263,396263,396
当期変動額合計501,688263,396263,396765,084
当期末残高9,629,6301,075,7041,075,70410,705,334


注記事項
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等移動平均法に基づく原価法

(2)棚卸資産の評価基準及び評価方法
通常の販売目的で保有する棚卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
製品・仕掛品個別法
原材料移動平均法
貯蔵品最終仕入原価法

2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
(リース資産を除く)
主に定額法なお、2007年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によっております。
(2)無形固定資産
(リース資産を除く)
定額法なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3)リース資産所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとして算定する定額法によっております。

3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率による計算額を、貸倒懸念債権等については個別に回収可能性を検討して回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金従業員賞与の支給に備えて、当事業年度の負担する支給見込額を計上しております。
(3)退職給付引当金従業員の退職給付金に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
ⅰ.退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までに帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
ⅱ.数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(11年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。

4.収益及び費用の計上基準
・情報デジタル事業
主に、顧客からの発注に基づく広告・販売促進に関するサービスの提供、顧客からの発注に基づくデジタルコンテンツ作成を行っています。顧客からの発注に基づくサービスや製品については、主に媒体に広告出稿がされた時点や顧客に製作物や製品を納品した時点で履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しています。なお、取引の対価は収益の認識時点から概ね6か月以内に支払いを受けており、約束した対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。
・プリントメディア事業
主に顧客からの発注に基づきチラシやカタログ、書籍や雑誌などの印刷、製本及び加工業務等を行っています。このような業務については顧客に製品を納品した時点で履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しています。なお、取引の対価は収益の認識時点から概ね6か月以内に支払いを受けており、約束した対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。
・BPO事業
主に顧客との契約に基づき顧客の販促資材や消耗品を発送・保管・管理する業務を行っています。発送業務については、製品を納品した時点で履行義務が充足されるものの、出荷時から納品までの期間が通常の期間であると判断していることから、出荷時点で収益を認識しています。保管・管理業務については役務の提供を一定期間履行する契約であり、月次で収益を認識しています。なお、取引の対価は収益の認識時点から概ね1か月以内に支払いを受けており、約束した対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。
(重要な会計上の見積り)
会計上の見積りにより当事業年度に係る財務諸表にその額を計上した項目であって、翌事業年度に係る財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
有形固定資産13,852,761千円

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(有形固定資産)
当社は遊休資産等については個別にグルーピングを行っております。資産グループごとに減損の兆候が識別された場合には、割引前将来キャッシュ・フローを見積り、それをもとに減損損失の認識を行うかどうかの判定を行っております。
減損の兆候の識別及び認識に当たっては慎重に検討しておりますが、環境の変化等により、その見積りの額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、将来追加で減損処理が必要となる可能性があります。
(繰延税金資産)
当社は、繰延税金資産の回収可能性の判断においては、将来の課税所得を合理的に見積もっており、当該資産の回収が不確実と考えられる部分に対しては評価性引当額を計上しております。しかしながら、回収可能性の判断の前提とした諸条件に変化があり、繰延税金資産の一部又は全部の回収ができないと判断した場合、繰延税金資産の減額が必要となる可能性があります。
(会計方針の変更)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。従来、所得等に対する法人税、住民税及び事業税等(以下、「法人税等」という。)について、法令に従い算定した額を損益に計上することとしておりましたが、所得に対する法人税等について、その発生源泉となる取引等に応じて、損益、株主資本及び評価・換算差額等に区分して計上することとし、評価・換算差額等に計上された法人税等については、当該法人税等が課される原因となる取引等が損益に計上された時点で、これに対応する税額を損益に計上することといたしました。なお、課税の対象となった取引等が、損益に加えて、株主資本又は評価・換算差額等に関連しており、かつ、株主資本又は評価・換算差額等に対して課された法人税等の金額を算定することが困難である場合には、当該税額を損益に計上しております。
法人税等の計上区分(評価・換算差額等に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当事業年度の期首の利益剰余金に加減するとともに、対応する金額を評価・換算差額等のうち、適切な区分に加減し、当該期首から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当事業年度の「利益剰余金」の当期首残高が152,351千円増加し、評価・換算差額等の「その他有価証券評価差額金」の当期首残高が同額減少しております。なお、税引前当期純利益への影響はありません。
(貸借対照表関係)
※1. 棚卸資産の内訳
前事業年度
(2024年3月31日)
当事業年度
(2025年3月31日)
製品297,691千円255,169千円
仕掛品194,546千円243,317千円
原材料及び貯蔵品262,127千円320,836千円

※2. 担保に供している資産及び担保に係る債務
担保に供している資産
前事業年度 (2024年3月31日)当事業年度
(2025年3月31日)
建物1,108,635千円(861,981千円)1,101,293千円(879,211千円)
構築物317,816千円(306,665千円)299,325千円(289,726千円)
機械装置0千円(0千円)0千円(0千円)
土地3,479,787千円(3,081,246千円)3,479,787千円(3,081,246千円)
4,906,239千円(4,249,893千円)4,880,406千円(4,250,184千円)

㈱KYORITSUの銀行借入債務の担保として、提供しております。当社が担保に提供している資産に係る借入債務は以下の通りです。
担保に係る債務
前事業年度 (2024年3月31日)当事業年度 (2025年3月31日)
1年内返済予定の長期借入金3,177,020千円(2,297,020千円)2,990,180千円(2,157,680千円)
長期借入金5,201,270千円(4,581,270千円)5,218,530千円(4,551,030千円)
8,378,290千円(6,878,290千円)8,208,710千円(6,708,710千円)

上記のうち( )内書は工場財団抵当並びに当該債務を示しております。
3. 資産に係る減価償却累計額
前事業年度 (2024年3月31日)当事業年度 (2025年3月31日)
有形固定資産の減価償却累計額17,000,942千円16,575,468千円

4. 保証債務及び手形遡及債務等
㈱KYORITSUの金融機関からの借入に対して債務保証を行っております。
前事業年度 (2024年3月31日)当事業年度 (2025年3月31日)
㈱KYORITSU11,923,790千円11,801,300千円

5. 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
前事業年度 (2024年3月31日)当事業年度 (2025年3月31日)
短期金銭債権0千円0千円

(損益計算書関係)
関係会社との取引高
前事業年度
(2024年3月31日)
当事業年度
(2025年3月31日)
営業取引による取引高
販売費及び一般管理費118,497千円105,996千円
営業取引以外の取引による取引高
受取利息8,034千円16,902千円
支払利息161,137千円160,697千円

(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1. 発行済株式に関する事項
株式の種類当事業年度期首増加減少当事業年度末
普通株式(株)49,020,00049,020,000

2. 自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3. 配当に関する事項
(1)配当金支払額
金銭による配当
決議株式の
種類
配当金の総額
(千円)
1株当たり
配当額(円)
基準日効力発生日
2024年2月16日
臨時株主総会
普通
株式
151,9623.12024年2月16日2024年3月28日

(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの
決議株式の種類配当金の
総額(千円)
1株当たり
配当額(円)
基準日効力発生日
該当なし

4. 当事業年度の末日における当社が発行している新株予約権の目的となる株式の種類及び数
該当事項はありません。
当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1. 発行済株式に関する事項
株式の種類当事業年度期首増加減少当事業年度末
普通株式(株)49,020,00049,020,000

2. 自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3. 配当に関する事項
(1)配当金支払額
金銭による配当
決議株式の
種類
配当金の総額
(千円)
1株当たり
配当額(円)
基準日効力発生日
2025年3月17日
臨時株主総会
普通
株式
100,0002.042025年3月17日2025年3月17日

(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの
決議株式の種類配当金の
総額(千円)
1株当たり
配当額(円)
基準日効力発生日
該当なし

4. 当事業年度の末日における当社が発行している新株予約権の目的となる株式の種類及び数
該当ありません。
(金融商品関係)
1. 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、主に総合印刷事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に親会社からの借入)を調達しております。
一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を親会社からの借入により調達しております。
デリバティブは、行っておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金、並びに電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に取引先企業との業務等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金、並びに電子記録債務は、1年以内の支払期日であります。
借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、与信管理規程に従い、営業債権について、経理財務部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
当期の決算日現在における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の貸借対照表価額により表されています。
② 市場リスクの管理
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき経理財務部が適時に資金繰計画を作成・更新することなどにより、流動性リスクを管理しております。
④ 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価額がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2. 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(2024年3月31日)
貸借対照表
計上額
(千円)
時 価
(千円)
差 額
(千円)
① 売掛金5,825,4655,825,465
② 受取手形263,434263,434
③ 電子記録債権1,130,2491,130,249
④ 投資有価証券
その他有価証券1,574,8241,574,824
⑤ 買掛金(2,747,699)(2,747,699)
⑥ 支払手形(474,528)(474,528)
⑦ 電子記録債務(4,331,737)(4,331,737)
⑧ 長期借入金(11,150,410)(11,150,410)
⑨ リース債務(1,722,885)(1,715,696)(△7,188)

※ 負債に計上されているものについては、( )で示しております。
(注1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金が短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(注2) 市場価格のない株式等は、「④投資有価証券その他有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区 分貸借対照表計上額
非上場株式236,881千円

(注3) ①売掛金、②受取手形並びに③電子記録債権については、対応する貸倒引当金を控除しております。
当事業年度(2025年3月31日)
貸借対照表
計上額
(千円)
時 価
(千円)
差 額
(千円)
① 売掛金5,098,8305,098,830
② 受取手形360,638360,638
③ 電子記録債権1,259,0671,259,067
④ 投資有価証券
その他有価証券1,948,0561,948,056
⑤ 買掛金(2,681,621)(2,681,621)
⑥ 支払手形(111,745)(111,745)
⑦ 電子記録債務(3,390,740)(3,390,740)
⑧ 長期借入金(9,050,410)(9,050,410)
⑨ リース債務(1,543,863)(1,526,535)(△17,327)

※ 負債に計上されているものについては、( )で示しております。
(注1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金が短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(注2) 市場価格のない株式等は、「④投資有価証券その他有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区 分貸借対照表計上額
非上場株式236,881千円

(注3) ①売掛金、②受取手形並びに③電子記録債権については、対応する貸倒引当金を控除しております。
3. 金融商品の時価の適切な区分ごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
(1)時価をもって貸借対照表計上額とする金融資産及び金融負債
前事業年度(2024年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券
株式1,574,8241,574,824
資産計1,574,8241,574,824

当事業年度(2025年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券
株式1,948,0561,948,056
資産計1,948,0561,948,056

(2)時価をもって貸借対照表計上額としない金融資産及び金融負債
前事業年度(2024年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
売掛金5,825,4655,825,465
受取手形263,434263,434
電子記録債権1,130,2491,130,249
資産計7,219,1497,219,149
買掛金2,747,6992,747,699
支払手形474,528474,528
電子記録債務4,331,7374,331,737
長期借入金11,150,41011,150,410
リース債務1,715,6961,715,696
負債計20,420,07120,420,071

当事業年度(2025年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
売掛金5,098,8305,098,830
受取手形360,638360,638
電子記録債権1,259,0671,259,067
資産計6,718,5366,718,536
買掛金2,681,6212,681,621
支払手形111,745111,745
電子記録債務3,390,7403,390,740
長期借入金9,050,4109,050,410
リース債務1,526,5351,526,535
負債計16,761,05316,761,053

※ 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
(注1) 有価証券及び投資有価証券上場株式は相場価格を用いて評価しており、上場株式は活発な市場で取引されている為、その時価をレベル1に分類しています。
(注2) 売掛金・受取手形・電子記録債権これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっており、レベル2の時価に分類しています。
(注3) 支払手形及び買掛金・電子記録債務これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっており、レベル2の時価に分類しています。
(注4) 長期借入金、リース債務長期借入金及びリース債務は元利金の合計額を、当期に実施した長期借入金及びリース債務の利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しています。
(税効果会計関係)
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2024年3月31日)
当事業年度
(2025年3月31日)
繰延税金資産
退職給付引当金259,746千円269,985千円
賞与引当金36,187千円34,352千円
貸倒引当金2,590千円2,626千円
未払費用7,417千円7,163千円
投資有価証券評価損308,647千円153,830千円
ゴルフ会員権評価損3,456千円3,558千円
未払事業税等17,234千円14,156千円
減損損失61,473千円66,714千円
株式交換時価評価益280,317千円282,004千円
その他5,258千円5,195千円
繰延税金資産小計982,330千円839,587千円
評価性引当額△432,523千円△278,606千円
繰延税金資産合計549,807千円560,981千円

繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△143,272千円△268,205千円
株式交換時価評価損△372,566千円△383,517千円
繰延税金負債合計△515,838千円△651,722千円
繰延税金資産純額33,968千円千円
繰延税金負債純額千円△90,741千円

(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2. 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
会計方針に関する事項の(4)収益及び費用の計上基準と同一であります。
3. 当事業年度及び翌事業年度以降の収益の金額を理解するための情報
残存履行義務に配分した取引価格
当社では、残存履行義務に分配した取引価格の注記にあたって実務上の便法を適用し、当初予想される契約期間が1年以内の契約について注記の対象に含めておりません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源 の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社の事業単位は、製品・サービス等を基礎としたセグメントから構成されており、「情報デジタル事業」「プリントメディア事業」「BPO事業」を報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各報告セグメントの主な製品・サービスは、次のとおりであります。
事業区分主な製品・サービス
情報デジタル事業・DMサービス
プリントメディア事業・カタログ ・チラシ
・パンフレット
・書籍
・雑誌など
BPO事業・ロジスティック事業

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針に関する事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報
前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額財務諸表計上額
情報デジタル
事業
プリント
メディア事業
BPO事業合計
売上高
顧客との契約から生じる収益6,113,82226,794,76023,29932,931,88332,931,883
外部顧客への売上高6,113,82226,794,76023,29932,931,88332,931,883
セグメント間の内部売上高又は振替高
6,113,82226,794,76023,29932,931,88332,931,883
セグメント利益552,324804,8291,4611,358,6141,358,614

(注)セグメント利益は、損益計算書の営業利益と一致しております。
当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額財務諸表計上額
情報デジタル
事業
プリント
メディア事業
BPO事業合計
売上高
顧客との契約から生じる収益6,289,73824,970,098346,01231,605,84931,605,849
外部顧客への売上高6,289,73824,970,098346,01231,605,84931,605,849
セグメント間の内部売上高又は振替高
6,289,73824,970,098346,01231,605,84931,605,849
セグメント利益526,721485,097△9,2061,002,6121,002,612

(注)セグメント利益は、損益計算書の営業利益と一致しております。
関連当事者情報
前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
親会社及び法人主要株主等
種類会社等の
名称
又は氏名
所在地資本金
又は
出資金
(千円)
事業の内容
又は
職業
議決権等の
所有
(被所有)
割合
(%)
取引の内容取引金額
(千円)
科目期末残高
(千円)
親会社株式会社KYORITSU東京都
板橋区
3,393,842グループ
経営管理等
(被所有)
直接 100.0%
資金の貸借(注1)1,000,000関係会社
長期借入金
11,150,410
利息の支払
(注1)
161,137
債務の保証
(注2)
11,923,790
担保提供
(注3)
8,378,290
金銭配当の支払151,962

取引条件および取引条件の決定方針等
(注)1. 資金の貸付及び資金の借入にかかる利率については市場金利等を勘案して合理的に決定しております。
2. 当社は、㈱KYORITSUの銀行借入に対して債務保証を行っております。なお、保証料の受け取りは行っておりません。また、取引金額には、保証額の期末残高を記載しております。
3. 当社は、㈱KYORITSUの銀行借入に対して共同担保提供を行っております。担保提供料の受け取りは行っておりません。なお、取引金額には担保に対応する銀行借入の期末残高を記載しております。
当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
親会社及び法人主要株主等
種類会社等の
名称
又は氏名
所在地資本金
又は
出資金
(千円)
事業の内容
又は
職業
議決権等の
所有
(被所有)
割合
(%)
取引の内容取引金額
(千円)
科目期末残高
(千円)
親会社株式会社KYORITSU東京都
板橋区
3,393,842グループ
経営管理等
(被所有)
直接 100.0%
資金の貸借(注1)2,100,000関係会社
長期借入金
9,050,410
利息の支払
(注1)
160,697
利息の受取
(注1)
16,902
債務の保証
(注2)
11,801,300
担保提供
(注3)
8,208,710
金銭配当の支払100,000

取引条件および取引条件の決定方針等
(注)1. 資金の貸付及び資金の借入にかかる利率については市場金利等を勘案して合理的に決定しております。
2. 当社は、㈱KYORITSUの銀行借入に対して債務保証を行っております。なお、保証料の受け取りは行っておりません。また、取引金額には、保証額の期末残高を記載しております。
3. 当社は、㈱KYORITSUの銀行借入に対して共同担保提供を行っております。担保提供料の受け取りは行っておりません。なお、取引金額には担保に対応する銀行借入の期末残高を記載しております。
(1株当たり情報)
前事業年度
(2024年3月31日)
当事業年度
(2025年3月31日)
1株当たり純資産202円 78銭218円 39銭
1株当たり当期純利益18円 73銭12円 27銭

(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④附属明細表
有形固定資産等明細表
区分資 産 の 種 類期首
帳簿価額
当期
増加額
当 期
減少額
当期
償却額
期末
帳簿価額
減価償却
累計額
期末
取得原価
有形固定資産千円千円千円千円千円千円千円
建物4,177,245121,8381,393284,8924,012,7987,431,66511,444,464
構築物454,54641,135413,411969,7281,383,139
機械装置965,892843,23342,468
(37,468)
204,1011,562,5555,165,6136,728,169
車両運搬具4,0663,40765888,89189,550
工具、器具
及び備品
163,50041,66814457,720147,304551,022698,326
土地6,541,6716,541,6716,541,671
リース資産1,488,955150,2595,972
(5,972)
458,8801,174,3612,368,5463,542,908
建設仮勘定4,9504,950
13,800,8271,156,99854,929
(43,441)
1,050,13613,852,76116,575,46830,428,230
無形資産ソフトウエア64,15720,4573,33227,31353,96884,645138,614
その他34,14111,88022,26122,261
98,29920,45715,21227,31376,23084,645160,876

(注) 1. 「当期減少額」欄の( )内は内書で減損損失の計上額であります。
2. 当期増加額のうち主なものは、次のとおりです。
機械装置 印刷設備 624,500千円
引当金明細表
(単位:千円)
科目当期首残高当期増加額当期減少額当期末残高
貸倒引当金8,4611,2631,3578,367
賞与引当金118,182112,190118,182112,190
退職給付引当金848,29170,50262,241856,552

(注) 貸倒引当金の「当期減少額」は、一般債権の貸倒実績率による洗替であります。
販売費及び一般管理費の明細
(単位:千円)
科目金額
発送費468,539
郵便宅配料6,129
広告宣伝費8,271
給与手当475,240
時間外手当46,209
通勤費18,340
賞与26,893
賞与引当金繰入30,385
法定福利費89,678
退職給付費用17,439
福利厚生費44,197
研修費8,165
募集費5,470
旅費交通費27,402
車両費10,199
通信回線料11,303
交際費11,334
地代家賃71,118
リース料6,524
減価償却費44,643
修繕保守料21,807
水道光熱費15,411
事務用品費14,259
租税公課66,167
支払手数料39,440
銀行手数料6,482
警備料9,179
業務委託料154,612
その他の販管費9,988
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  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。