有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2022/09/05 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
158項目
(税効果会計関係)
前連結会計年度(2020年12月31日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当連結会計年度
(2020年12月31日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金(注)124,377千円
たな卸資産評価損24,734
資産除去債務18,752
見本費17,396
減損損失7,857
賞与引当金7,068
その他4,867
繰延税金資産小計205,055千円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)△124,377
将来減算一時差異の合計に係る評価性引当額△67,603
評価性引当額小計△191,981千円
繰延税金資産合計13,073千円
繰延税金負債
資産除去債務に対応する除去費用△10,513千円
その他△2,560
繰延税金負債合計△13,073千円
繰延税金資産又は負債の純額千円

(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の明細
(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金
(a)
124,377124,377
評価性引当額△124,377△124,377
繰延税金資産(b) ―

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金124,377千円について、翌期以降の課税所得の見込みにより全額を回収不能と判断し、繰延税金資産を認識しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。