有価証券報告書-第9期(2025/04/01-2026/03/31)
b.指標及び目標
人的資本における戦略に関する指標は、次のとおりです。各指標については各種施策の推進・強化により継続的な改善・向上を目標としてまいります。
※ 上記人員数には、当社グループへの出向者を含めており、臨時雇用者(パートタイマー、人材会社からの派遣社員)は含まれておりません。
※ eNPSとはエンゲージメント(従業員が所属する企業に対する貢献意欲や職場への愛着心)を数値化した指標で、マイナスの値が小さいほど従業員のエンゲージメントが高いことを意味します。一般に-64程度が標準的な数値といわれております。
ⅰ.即戦力人材の採用
当社グループの従業員は、金融商品提供者として金融に関する高い専門性に加え、インテグリティを重視した行動・判断が求められるため、SBIグループが保有する高度な金融人材を活かすべく、SBIグループへ当社グループの募集職種を公開し、SBIグループ各社から希望する経験者を受け入れています(SBIグループ人材の交流)。また、確かな人材や経験者を採用するため、当社グループ従業員から外部の人材を紹介してもらう手法を積極的に取り入れています(リファラル採用)。
ⅱ.社内研修の充実
当社グループでは、プロフェッショナル人材へと成長するために必要な支援として、基本研修やテーマごとのeラーニング等の研修を実施し、従業員の早期育成を図っております。また、航空業界・海運業界関係者、公認会計士、サステナビリティ等の外部の専門家を招いた社内研修を拡充することで、当社グループが求める高度な専門性を持つ人材の育成に努めてまいります。
ⅲ.高度専門知識、スキルの習得
当社グループでは、従業員のスキルアップや新たな知識の習得による活躍の場の拡大を目的として、外部資格の取得費用を支援しております。また、マネジャー職位以上の従業員を対象として、管理監督者研修、より上位の職責を目指しSBI大学院大学(通信制の専門職大学院)を活用した上級管理職研修を実施しております。
ⅳ.ワークライフバランスの取れた働き方
サステナビリティを重視した経営に取り組むうえで、従業員が仕事と生活の調和の取れた働き方の実現に向けて、健康、安全面を保ち、いきいきと働くため、有給休暇取得推奨日の設定や長期連続休暇取得の推奨等に取り組み、残業時間や有給休暇の取得状況について定期的に数値を可視化して積極的な改善に努めております。2026年3月期は、月間平均残業時間において前年度から減少しております。引き続き継続的なテーマとして取り組んでまいります。
ⅴ.従業員の長期定着化
中長期で活躍、貢献をしてくれる人材を数多く増やし、プロフェッショナルな人材に長く定着してもらうことで、生産性を向上させていくことが、当社グループの事業運営には必要不可欠であります。臨時雇用者の意向を確認したうえで、組織適応度、業務習熟度、ワークライフバランス等の状況に応じ、雇用形態を転換する機会を設けております。またエンゲージメントサーベイや従業員インタビューを通じて、組織課題を把握し、適切な改善・解決策を実施することで、安心して長く働くことができる環境の実現を目指してまいります。
人的資本における戦略に関する指標は、次のとおりです。各指標については各種施策の推進・強化により継続的な改善・向上を目標としてまいります。
| 項目 | 指標 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 | |
| プロフェッショナル人材の発掘、育成 | ||||||
| 即戦力人材の採用 | SBIグループ人材の交流、リファラル採用の比率 | 57% | 38% | 13% | 48% | |
| 社内研修の充実 | 研修実施回数 | 12回 | 15回 | 15回 | 16回 | |
| 高度専門知識、スキルの習得 | 資格取得支援制度利用者数 | 2名 | 1名 | 1名 | 3名 | |
| 上級管理職研修受講者数 | 2名 | 13名 | 9名 | 7名 | ||
| 健康維持・増進のための継続的な環境作り | ||||||
| ワークライフバランスの取れた働き方 | 月間平均残業時間 | 20時間43分 | 16時間26分 | 14時間38分 | 13時間12分 | |
| 有給休暇取得率 | 74% | 75% | 75% | 74% | ||
| 従業員の長期定着化 | 雇用形態転換者数 | 6名 | 16名 | 10名 | 3名 | |
| エンゲージメントサーベイ | eNPS -58 | eNPS -78 | eNPS -44 | eNPS -41 | ||
| 定着率 | 78% | 88% | 87% | 87% | ||
※ 上記人員数には、当社グループへの出向者を含めており、臨時雇用者(パートタイマー、人材会社からの派遣社員)は含まれておりません。
※ eNPSとはエンゲージメント(従業員が所属する企業に対する貢献意欲や職場への愛着心)を数値化した指標で、マイナスの値が小さいほど従業員のエンゲージメントが高いことを意味します。一般に-64程度が標準的な数値といわれております。
ⅰ.即戦力人材の採用
当社グループの従業員は、金融商品提供者として金融に関する高い専門性に加え、インテグリティを重視した行動・判断が求められるため、SBIグループが保有する高度な金融人材を活かすべく、SBIグループへ当社グループの募集職種を公開し、SBIグループ各社から希望する経験者を受け入れています(SBIグループ人材の交流)。また、確かな人材や経験者を採用するため、当社グループ従業員から外部の人材を紹介してもらう手法を積極的に取り入れています(リファラル採用)。
ⅱ.社内研修の充実
当社グループでは、プロフェッショナル人材へと成長するために必要な支援として、基本研修やテーマごとのeラーニング等の研修を実施し、従業員の早期育成を図っております。また、航空業界・海運業界関係者、公認会計士、サステナビリティ等の外部の専門家を招いた社内研修を拡充することで、当社グループが求める高度な専門性を持つ人材の育成に努めてまいります。
ⅲ.高度専門知識、スキルの習得
当社グループでは、従業員のスキルアップや新たな知識の習得による活躍の場の拡大を目的として、外部資格の取得費用を支援しております。また、マネジャー職位以上の従業員を対象として、管理監督者研修、より上位の職責を目指しSBI大学院大学(通信制の専門職大学院)を活用した上級管理職研修を実施しております。
ⅳ.ワークライフバランスの取れた働き方
サステナビリティを重視した経営に取り組むうえで、従業員が仕事と生活の調和の取れた働き方の実現に向けて、健康、安全面を保ち、いきいきと働くため、有給休暇取得推奨日の設定や長期連続休暇取得の推奨等に取り組み、残業時間や有給休暇の取得状況について定期的に数値を可視化して積極的な改善に努めております。2026年3月期は、月間平均残業時間において前年度から減少しております。引き続き継続的なテーマとして取り組んでまいります。
ⅴ.従業員の長期定着化
中長期で活躍、貢献をしてくれる人材を数多く増やし、プロフェッショナルな人材に長く定着してもらうことで、生産性を向上させていくことが、当社グループの事業運営には必要不可欠であります。臨時雇用者の意向を確認したうえで、組織適応度、業務習熟度、ワークライフバランス等の状況に応じ、雇用形態を転換する機会を設けております。またエンゲージメントサーベイや従業員インタビューを通じて、組織課題を把握し、適切な改善・解決策を実施することで、安心して長く働くことができる環境の実現を目指してまいります。