これらの取り組みは、即座に収益に直結するだけでなく、公教育現場における信頼とブランド価値を醸成するものであり、将来的なBtoG(行政向け)ビジネスの基盤構築に寄与するものと考えております。
これらの結果として、当中間会計期間における売上高は、「Comiru」の課金生徒ID数の着実な積み上げ等により、714,038千円(前年同期比3.3%増)となりました。利益面においては、開発部門における生産性向上や、費用対効果を重視したマーケティング施策に継続的に取り組んだものの、事業規模の拡大及び将来の成長基盤構築のための戦略的投資(システム基盤の強化、人件費及び人材採用費等)を当初の計画通り執行した結果、売上総利益は518,436千円(前年同期比1.7%減)、営業利益は71,834千円(前年同期比39.5%減)、経常利益は71,382千円(前年同期比39.2%減)、中間純利益は57,518千円(前年同期比57.7%減)となりました。これら各段階利益の減益は、中長期的な収益力強化を目的としたサーバー増強やセキュリティ対策、専門人材の確保といった先行投資を計画に沿って着実に実施したことによるものであり、概ね当初の想定範囲内で推移しております。
なお、当社の事業セグメントは教育事業者等向けSaaS型業務管理プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
2026/06/11 15:30