有価証券届出書(新規公開時)
(1株当たり情報)
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であるため期中平均株価が把握できませんので、また、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2.当社は、2022年7月30日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純損失を算定しております。
3.1株当たり当期純損失(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)A種優先株式、B種優先株式、C種優先株式及びD種優先株式は、剰余金の配当請求権について普通株式と同等の権利を有しているため、普通株式と同等の株式としております。
4.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
5.2022年7月21日付で、A種優先株主、B種優先株主、C種優先株主、D種優先株主、E種優先株主及びF種優先株主の株式取得請求権の行使を受けたことにより、全ての優先株式を自己株式として取得し、当該優先株式1株につき普通株式1株を交付しております。また、当社が取得したA種優先株式、B種優先株式、C種優先株式、D種優先株式、E種優先株式及びF種優先株式について、2022年7月21日開催の取締役会決議により、2022年7月21日付で会社法第178条に基づきすべて消却しております。
前事業年度 (自 2019年11月1日 至 2020年10月31日) | 当事業年度 (自 2020年11月1日 至 2021年10月31日) | |
1株当たり純資産額 | △138.59円 | △194.50円 |
1株当たり当期純損失(△) | △63.40円 | △55.91円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であるため期中平均株価が把握できませんので、また、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2.当社は、2022年7月30日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純損失を算定しております。
3.1株当たり当期純損失(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 (自 2019年11月1日 至 2020年10月31日) | 当事業年度 (自 2020年11月1日 至 2021年10月31日) | |
当期純損失(△)(千円) | △195,529 | △184,914 |
普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
普通株式に係る当期純損失(△)(千円) | △195,529 | △184,914 |
期中平均株式数(株) | 3,084,189 | 3,307,293 |
(うち普通株式(株)) | (1,500,000) | (1,500,000) |
(うちA種優先株式(株)) | (267,000) | (267,000) |
(うちB種優先株式(株)) | (375,000) | (375,000) |
(うちC種優先株式(株)) | (792,786) | (810,000) |
(うちD種優先株式(株)) | (149,403) | (355,293) |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | 新株予約権4種類(新株予約権の数101,129個) なお、新株予約権の概要は「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 | 新株予約権4種類(新株予約権の数101,129個) なお、新株予約権の概要は「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
(注)A種優先株式、B種優先株式、C種優先株式及びD種優先株式は、剰余金の配当請求権について普通株式と同等の権利を有しているため、普通株式と同等の株式としております。
4.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 (2020年10月31日) | 当事業年度 (2021年10月31日) | |
純資産の部の合計額(千円) | 261,007 | 76,065 |
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) | 719,351 | 719,324 |
(うち新株予約権(千円)) | (1,216) | (1,189) |
(うちA種優先株式(千円)) | (39,160) | (39,160) |
(うちB種優先株式(千円)) | (106,000) | (106,000) |
(うちC種優先株式(千円)) | (272,160) | (272,160) |
(うちD種優先株式(千円)) | (300,814) | (300,814) |
普通株式に係る期末の純資産額(千円) | △458,344 | △643,258 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 3,307,293 | 3,307,293 |
5.2022年7月21日付で、A種優先株主、B種優先株主、C種優先株主、D種優先株主、E種優先株主及びF種優先株主の株式取得請求権の行使を受けたことにより、全ての優先株式を自己株式として取得し、当該優先株式1株につき普通株式1株を交付しております。また、当社が取得したA種優先株式、B種優先株式、C種優先株式、D種優先株式、E種優先株式及びF種優先株式について、2022年7月21日開催の取締役会決議により、2022年7月21日付で会社法第178条に基づきすべて消却しております。