営業利益又は営業損失(△)
個別
- 2023年12月31日
- -6億9743万
- 2024年12月31日 -28.49%
- -8億9613万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- (発生可能性:小、発生する可能性のある期間:特定時期無し、影響度:小)2025/03/26 11:01
当社では、研究開発活動の推進に伴い、2021年12月期においては通期黒字を達成したものの、これまで営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスを継続しており、今後も事業の進捗に伴って運転資金、研究開発投資及び設備投資等の資金需要の増加が予想されます。
当社はこれまでに、第三者割当増資によるエクイティ・ファイナンス、事業提携の実現によるパイプラインの収益化(一時金の獲得等)、並びに国をはじめとする公的補助金等の活用等により資金需要に対応しており、今後もこのような多様な資金調達と資金繰りの工夫により、継続的に当社の財務基盤の強化を図っていく方針ですが、これらの取り組みが想定どおり進まない場合等、資金繰りの状況によっては当社の事業展開や経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。 - #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- b.財務基盤の強化2025/03/26 11:01
研究開発型ベンチャー企業である当社では、製品・サービスの販売及び技術ライセンス等の知的財産権の事業化等により収益を安定的に確保できるようになるまでは、研究開発に対する多額の先行投資による継続的な営業損失と、営業キャッシュ・フローのマイナスを計上することになることから、将来の持続的な企業成長のため、収益の多様化や安定化を図り、財務基盤を強化する必要があります。
当社では、一般的に研究開発型のベンチャーが直面する大きな資金的課題に対して、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)及び東京都等の行政からの研究開発・技術開発に対する事業採択による支援を得る等することで、効果的な開発資金の獲得及び開発投資の実行を進めております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような状況のもと、当事業年度における経営成績は、以下のとおりとなりました。2025/03/26 11:01
当事業年度における売上高は、3D細胞製品に関する各種受託及び関連消耗品の販売等により54,446千円(前年同期比10.9%減)、販売費及び一般管理費912,982千円(前年同期比24.2%増)、営業損失896,133千円(前年同期は697,437千円の営業損失)となりました。また、公的機関からの助成金受領等により、営業外収益46,866千円(前年同期比64.4%減)及び借入金の利息等の支払により営業外費用20,480千円(前年同期比0.3%減)を計上したことから、経常損失869,747千円(前年同期は586,187千円の経常損失)、当期純損失は872,238千円(前年同期は589,211千円の当期純損失)となりました。
なお、当社の事業は細胞製品等の研究開発及び製造販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しています。