5836 エージェント・インシュアランス・グループ

5836
2024/04/26
時価
33億円
PER 予
21.93倍
2022年以降
8.35-41.14倍
(2022-2023年)
PBR
2.76倍
2022年以降
0.95-3.48倍
(2022-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
12.56%
ROA 予
7.08%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは地域別のセグメントである「国内事業」「海外事業」の2つを報告セグメントとすることとしております。
2.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
2022/12/14 15:00
#2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1)リース資産の内容
有形固定資産
2022/12/14 15:00
#3 主な資産及び負債の内容(連結)
主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。2022/12/14 15:00
#4 主要な設備の状況
(注)1.現在休止中の主要な資産はありません。
2.連結会社以外の者から、本社及び事務所を賃借しております。年間賃借料は、100,058千円であります。
2022/12/14 15:00
#5 事業等のリスク
他社との競合が続き、DXの取り組みが大きく進展するなど募集環境が大きく変化する中、当社は保険会社と協力して進める事業承継戦略、アメリカで展開する海外戦略、新システム開発とDX戦略の推進により差別化を図っております。しかしながら、将来にわたり、現在の競争力を当社グループが維持強化できず、競合他社と比してライフプランニング・ファイナンシャルプランニング等の競争力の低下に伴う販売力が減少した場合、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
g. 事業承継(他の保険代理店の合流)に関するリスク<重要度:要対応 発生頻度:中頻度>当社グループは事業戦略の1つとして、他の保険代理店からの事業承継を行っております。事業承継の費用対効果は十分検証した上で実施しておりますが、承継する保険契約の存続は、当社のみならず保険契約者の意向に基づくものであるため、事前の収支見通しに反して承継した保険契約から期待どおりの収益が得られない可能性を完全に排除することは困難であります。そのため、事前に想定できなかった事態が発生することで、合流いただいた保険代理店への報酬割合を引き上げる等の追加的な費用の発生や、取得した顧客関連資産の減損等の事態が発生した場合、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また大型の法人代理店の買収については、事前に各保険会社とのすり合わせや当該大型法人代理店に関するデューデリジェンス、関係者との綿密なコミュニケーションを通じて慎重に進めておりますが、交渉が想定以上に長期化した場合や交渉の結果破談となった場合は、個別に要したデューデリジェンス費用や買収を想定して新規出店準備に費やしたコストなどが回収できないことから、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
また、拠点がない地域で一定規模の事業承継が進んだ場合、新たに拠点を開設することがあります。この際、事前に保険会社との綿密な打ち合わせのもと、適切なマーケット評価・想定される新規顧客数等を慎重に見積もるなどの対策は取っておりますが、万が一新規店の業績が当初の計画どおりに進捗せず、投資資金の回収に長期間を要する場合や、賃貸人等の事情による契約の終了により業績が好調な支店又は店舗であっても閉鎖を余儀なくされ、減損損失や事業所閉鎖損失が発生する場合、当社グループの事業、業績又は財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
2022/12/14 15:00
#6 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(2)発生原因
取得原価が受け入れた資産及び引き受けた負債に配分された純額を上回ったことによります。
(3)償却方法及び償却期間
2022/12/14 15:00
#7 四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係(連結)
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
2022/12/14 15:00
#8 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値です。2022/12/14 15:00
#9 損益計算書関係(連結)
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
2022/12/14 15:00
#10 有価証券明細表(連結)
【有価証券明細表】
有価証券の金額が資産の総額の100分の1以下であるため、財務諸表等規則第124条の規定により記載を省略しております。
2022/12/14 15:00
#11 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。2022/12/14 15:00
#12 有形固定資産等明細表(連結)
期増加額のうち主なものは次のとおりであります。
ソフトウエア 基幹システム改修フェーズ2のソフトウエア仮勘定からの振替 137,103千円
ソフトウエア仮勘定 基幹システム改修フェーズ2開発による増加 71,233千円
顧客関連資産 顧客契約の譲受による増加 5,382千円
リース資産 会計ソフトのリースによる増加 10,920千円2022/12/14 15:00
#13 税効果会計関係、財務諸表(連結)
前事業年度(2020年12月31日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当事業年度(2020年12月31日)
繰延税金資産
保険手数料返金負債8,922千円
未払事業税3,567
一括償却資産1,041
資産除去債務4,424
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2022/12/14 15:00
#14 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(2020年12月31日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当連結会計年度(2020年12月31日)
繰延税金資産
保険手数料返金負債9,455千円
未払事業税5,111
一括償却資産1,178
資産除去債務4,424
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2022/12/14 15:00
#15 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
①コンプライアンス推進及び内部統制の強化
当社は、お客様本位の業務運営方針(フィデューシャリー・デューティー)に則り、業務品質、募集品質の更なる向上を図るとともに、改正保険業法で求められる体制整備の強化に取り組んでまいります。さらに、コンプライアンスの徹底を経営の基本と位置づけ、「業務の有効性及び効率性」、「財務報告の信頼性」、「事業活動に関わる法令等の遵守」、「資産の保全」を目的に、透明で健全性の高い企業経営を目指し、内部統制の強化を図ります。
②継続的な人財の確保と育成
2022/12/14 15:00
#16 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
第21期連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(資産)
当連結会計年度末における流動資産は1,017,486千円となり、前連結会計年度末に比べ105,660千円増加いたしました。これは主に現金及び預金の増加91,021千円、基幹システムの保守費用の前払に伴う前払費用の増加15,045千円等によるものであります。
2022/12/14 15:00
#17 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
表取締役社長一戸 敏の所有株式数は、資産管理会社である株式会社ザ・ファーストドアの株式数も合算して記載しております。
2022/12/14 15:00
#18 資産除去債務明細表、連結財務諸表(連結)
資産除去債務明細表】
本明細表に記載すべき事項が連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項として記載されているため、資産除去債務明細表の記載を省略しております。
2022/12/14 15:00
#19 資産除去債務関係、連結財務諸表(連結)
(資産除去債務関係)
前連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
2022/12/14 15:00
#20 連結キャッシュ・フロー計算書関係(連結)
※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
前連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
2022/12/14 15:00
#21 連結損益計算書関係(連結)
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所用途種類減損損失(千円)
神奈川支店(横浜市保土ヶ谷区)事業用資産建物131
仙台支店(仙台市青葉区)事業用資産建物792
保険えらび 武蔵新城あいもーる店(川崎市中原区)事業用資産建物1,559
当社グループは、原則として事業会社ごとを1つの資産グループとしてグルーピングしております。ただし、資産の処分や事業の廃止に関する意思決定を行った資産及び将来の使用が見込まれない遊休資産については、個別資産ごとにグルーピングを行っております。
上記の事業用資産は、移転又は閉鎖の意思決定を行ったことから、処分が確定している資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
2022/12/14 15:00
#22 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
3.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
有価証券
2022/12/14 15:00
#23 連結貸借対照表関係(連結)
※1 減価償却累計額
有形固定資産の減価償却累計額は、次のとおりであります。
2022/12/14 15:00
#24 重要な会計方針、財務諸表(連結)
移動平均法による原価法を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
2022/12/14 15:00
#25 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
(5)返済期限 2027年1月29日
(6)担保提供資産又は保証の内容 無し
2022/12/14 15:00
#26 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、事業投資計画等に照らして、必要な資金を主に銀行借入により調達しております。また、余剰資金に関しては安全性の高い金融資産で運用しております。デリバティブ取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
2022/12/14 15:00
#27 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
前連結会計年度(自 2020年1月1日至 2020年12月31日)当連結会計年度(自 2021年1月1日至 2021年12月31日)
1株当たり純資産306.25円388.48円
1株当たり当期純利益64.28円78.94円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当社は、2021年8月13日開催の取締役会の決議に基づき、2021年9月7日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。
2022/12/14 15:00