商品及び製品
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2021年3月31日
- 6億2007万
- 2022年3月31日 +29.88%
- 8億535万
- 2023年3月31日 -15.78%
- 6億7830万
個別
- 2021年3月31日
- 1億1282万
- 2022年3月31日 +14.34%
- 1億2900万
- 2023年3月31日 +30.27%
- 1億6805万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- b.当連結会計年度の財政状態は次のとおりであります。2023/06/22 11:09
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末比406百万円増の3,750百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加367百万円、売掛金の増加256百万円、建設仮勘定の増加269百万円に対して、商品及び製品の減少127百万円、未収還付法人税等の減少269百万円、未収還付消費税等を含むその他流動資産の減少81百万円などによるものです。
当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末比163百万円増の1,323百万円となりました。これは主に、未払法人税等の増加104百万円、未払消費税等を含むその他流動負債の増加116百万円などによるものです。 - #2 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (1)当事業年度の財務諸表に計上した額2023/06/22 11:09
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日) 商品及び製品(千円) 129,005 168,055 うち、セキュリティ事業における商品及び製品(千円) 24,737 19,040 総資産に占める割合(%) 1.3 1.0
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)1.棚卸資産の評価 (2)識別した項目に係る重要な会計上の内容に関する情報」に記載した内容と同一であります。 - #3 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した額2023/06/22 11:09
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 商品及び製品(千円) 805,359 678,309 うち、セキュリティ事業における商品及び製品(千円) 701,091 529,294 総資産に占める割合(%) 21.0 14.1
一定期間以上滞留が認められる棚卸資産については、将来の販売可能性が低下しつつあると仮定し、引き合いや受注状況等を考慮し総合的に検証を行った上で、販売可能性が低下したと認められる場合には簿価切下げを実施しております。また、市況変化により販売単価が棚卸在庫単価を下回る等、棚卸資産の収益性が低下したと認められる場合にも、同様に簿価切下げを実施しております。しかしながら、将来において、販売先の需要が縮小した場合、これらの見積りにおいて用いた仮定の見直しが必要となり、翌連結会計年度において、回収が見込まれない棚卸資産の評価損を計上する可能性があります。