- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
ⅳ 「グループリスク管理規程」を制定し、想定されるリスクに応じた有事に備えるとともに、有事が発生した場合には、当該規程に従い迅速かつ適切に対応する。
ⅴ 当社商品及びサービスに関するクレーム等の風評被害が発生するおそれがある場合には、「グループリスク管理規程」に従い外部専門家と協力して迅速かつ適切な対応をとる。
(D) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
2026/06/22 16:03- #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
特定した気候変動リスクと機会、対応策は以下の通りです。
| リスク | 主な影響 | 対応策 |
| 評判 | ステークホルダーからの評判変化 | 環境配慮への遅れによる投資家からの評判低下 |
| 物理リスク | 急性 | 気候変動による災害激甚化、サプライチェーンの寸断・脆弱化 | 本社や営業所、物流拠点の罹災による事業活動の停止 | ・各自治体のハザードマップ等を活用し、事業所・物流拠点別危険度を把握・災害リスクの低いエリアへの事務所・倉庫移転検討および拠点の分散化・BCP計画による防災関連のレジリエンス強化・商品の調達ルート、輸送手段の多様化・通信インフラの多重化やデータセンターの複数契約等による災害や障害への対応力強化 |
| 従業員への人的被害の発生 |
| 調達先・物流網の被害による商品の欠品・納入遅延 |
| 通信障害によるコミュニケーションツールの利用不可、評判低下 |
| 慢性 | 平均気温の上昇、降水・気象パターンの変動 | 暑熱や健康被害等による従業員(倉庫作業員等を含む)の健康被害、生産性低下 | ・業務のロボット化、自動化(倉庫の自動化設備含む)によるオペレーション最適化、従業員負荷低減・オンライン診療の機能拡大等による利便性強化、需要増加に対応したオンライン環境の整備・医療機関のAI・大規模言語モデル活用、DX推進による医療提供体制の維持・仕入先との協働による価格変動の影響の最小化(例:販売計画に基づく大量ロットの仕入等)・物流拠点における空調設備の最適化や温度管理機能の強化 |
| オンライン診療の需要拡大に対応できず、インフラ整備が不足した場合における機会損失 |
| 気温上昇や水不足等による商品調達コスト増加(半導体不足、仕入先の操業コスト増加等に起因)、それに伴う利益率低下 |
| 猛暑等による特定の歯科用資材の保管・輸送環境の悪化リスク |
③ リスク管理
2026/06/22 16:03- #3 事業の内容
(1) NOMOCa(ノモカ):業務効率化サービス
スマートクリニック事業の主力サービスであるNOMOCa-Standは医療機関(無床診療所)向けスマート簡易自動精算機・再来受付機です。電子カルテとの連携など、レセプトコンピュータ(診療報酬を請求するために「レセプト(診療報酬明細書)」を作成するコンピューターシステム)との連携が可能な仕組みになっており、医療機関に特化した設計が特徴となっております。少子高齢化により医療機関における働き手の確保が難しくなるなか、医療機関における受付業務の省力化、効率化を実現するためのサービスとして展開しております。これらの商品は株式会社APOSTROに製造を委託しており、当社及び販売代理店を通じて商品の販売を行っております。医療機関現場における利便性向上に資する商品を提供することで事業展開しており、2026年3月末時点で累計導入台数2,911台に達しております。
(2) CLINIC BOT:LINEを使ったCRMサービス
2026/06/22 16:03- #4 事業等のリスク
⑥ 特定の取引先への依存について
当社グループのスマートクリニック事業における商品は、その機材の生産について製造委託し(詳細は 重要な契約等をご参照ください。)、株式会社APOSTROに依存しております。当社グループは2024年2月より当該企業と総販売代理店契約を締結し、今後更なる連携を図っていく予定ではありますが、当該企業の受注状況や経営戦略の状況により、供給量の減少や供給が滞った場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当社としてはAPOSTRO社とより密に会話を重ね、パートナーシップを強化していくことにより当該リスクを未然に防ぐこと、また、リスクが顕在化した場合においても、迅速に対応ができる関係構築に取り組んでいく予定であります。
⑦ ネットワーク及びシステムに関するリスク(サイバーセキュリティを含む)
2026/06/22 16:03- #5 会計方針に関する事項(連結)
- 商品
先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
なお、一部の連結子会社においては、総平均法を採用しております。2026/06/22 16:03 - #6 戦略(連結)
特定した気候変動リスクと機会、対応策は以下の通りです。
| リスク | 主な影響 | 対応策 |
| 評判 | ステークホルダーからの評判変化 | 環境配慮への遅れによる投資家からの評判低下 |
| 物理リスク | 急性 | 気候変動による災害激甚化、サプライチェーンの寸断・脆弱化 | 本社や営業所、物流拠点の罹災による事業活動の停止 | ・各自治体のハザードマップ等を活用し、事業所・物流拠点別危険度を把握・災害リスクの低いエリアへの事務所・倉庫移転検討および拠点の分散化・BCP計画による防災関連のレジリエンス強化・商品の調達ルート、輸送手段の多様化・通信インフラの多重化やデータセンターの複数契約等による災害や障害への対応力強化 |
| 従業員への人的被害の発生 |
| 調達先・物流網の被害による商品の欠品・納入遅延 |
| 通信障害によるコミュニケーションツールの利用不可、評判低下 |
| 慢性 | 平均気温の上昇、降水・気象パターンの変動 | 暑熱や健康被害等による従業員(倉庫作業員等を含む)の健康被害、生産性低下 | ・業務のロボット化、自動化(倉庫の自動化設備含む)によるオペレーション最適化、従業員負荷低減・オンライン診療の機能拡大等による利便性強化、需要増加に対応したオンライン環境の整備・医療機関のAI・大規模言語モデル活用、DX推進による医療提供体制の維持・仕入先との協働による価格変動の影響の最小化(例:販売計画に基づく大量ロットの仕入等)・物流拠点における空調設備の最適化や温度管理機能の強化 |
| オンライン診療の需要拡大に対応できず、インフラ整備が不足した場合における機会損失 |
| 気温上昇や水不足等による商品調達コスト増加(半導体不足、仕入先の操業コスト増加等に起因)、それに伴う利益率低下 |
| 猛暑等による特定の歯科用資材の保管・輸送環境の悪化リスク |
2026/06/22 16:03- #7 提出会社の親会社等の情報(連結)
提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2026/06/22 16:03- #8 発行済株式、株式の総数等(連結)
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2026年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2026年6月22日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 17,837,600 | 17,838,100 | 東京証券取引所プライム市場 | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 17,837,600 | 17,838,100 | ― | ― |
(注)1.2026年4月1日から2026年5月31日までの間に、新株予約権(ストック・オプション)の行使により500株増加しております。
(注)2.「提出日現在発行数」欄には、2026年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権(ストック・オプション)の行使により発行された株式数は含まれておりません。
2026/06/22 16:03- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
スマートクリニック事業では、「クリニックオートメーションによる患者さんの利便性・クリニックの生産性最大化」をビジョンに掲げ、主にクリニックの業務効率化を進め、医療人材不足への対応、不要な医療事務業務の撲滅、患者さんの待ち時間短縮を目指し、サービス開発を進めております。
受付業務の省力化・電話件数の削減を目的とした「NOMOCa AI chat」の販売に続き、前連結会計年度の第3四半期においては、電話対応を完全自動化させる「NOMOCa AI call」の提供を開始いたしました。当サービスの提供は、ChatとCallの商品があることにより、クリニックの最も負荷が多い受付業務である「電話業務」にかかる時間やコストを削減し、医療DX化により、ヒトからAIへタスクシフトすることでスタッフに余裕を生み出すこと、更には患者さんの利便性が向上することが可能となる取り組みになります。前連結会計年度の第3四半期から開始した無償トライアルを含め、現時点では既存客を含めてサービスをご利用いただき、サービスのPDCAサイクルを引き続き回しております。現時点では無償と有償含めて209件の契約を締結させていただき、サービスの提供を進めており、当連結会計年度においては、主力サービスに成長いたしました。
今後も医療機関の事務業務量の課題を解決するとともに、「クリニックオートメーションによる患者さんの利便性・クリニックの生産性最大化」という当事業のビジョンを達成するために引き続き取り組んでまいります。
2026/06/22 16:03- #10 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
① 商品の販売
商品の販売には、医療記事の制作や自動精算機、歯科商材等の販売等が含まれます。原則として商品の引渡時点にて顧客が当該商品に対する支配を獲得することにより、履行義務が充足されると判断し、引渡時点で収益を認識しております。
2026/06/22 16:03- #11 重要な会計方針、財務諸表(連結)
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
① 商品の販売
商品の販売には、医療記事の制作や自動精算機等の販売が含まれます。原則として商品の引渡時点にて顧客が当該商品に対する支配を獲得することにより、履行義務が充足されると判断し、引渡時点で収益を認識しております。
2026/06/22 16:03- #12 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
2026/06/22 16:03